すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

もう一度。

2018-07-27 22:15:40 | レンジャー
GR8EST名古屋公演に三日間、入らせていただきました。

一日目は妹と娘たちと。
二日目はお友達に助けられて。
三日目は自分名義で。

感じたことをきちんと文字にしておこうと思いながら、
書こうと思うほど言葉に出来なくなって、
気付いたら、日にちだけが過ぎました。

記憶が曖昧になって、
どの言葉がいつの誰の言葉だったのか・・・

申し訳ありません。

一日目は、過去記事にも書きましたが、泣いて泣いて、泣いて泣いて。
「ひくほどの嗚咽」だったと、妹と娘が表現するほどだったので、
←私的にはタオルで口押さえて声出すのは我慢してたつもりだったんですけどね。
左右はともかく、前後のeighterさんには、迷惑だったのかなぁ・・・

メンバーが発する言葉が。
一日終わるごとに、少しずつ変わっていって。
優しかったり、突き放されたり、切実な心情だったり、いろいろだったんですけど。

「すばる君は待ってても出来ません」
「この先期待しても、彼が戻ることはありません」
・・・って言われた時には、
心にズシン!ってクサビを打ち込まれた気がしました。

それは言われるまでもなく分かってることで、
分かってるけど、認めたくないことで、
どうしようもなく彼を求めてる心を抱えて、
でも、
「6人の関ジャニ∞に期待してください」と、その彼が言うからには、
「行かない」という選択肢が無かった私には、
なんというか、
冷水を浴びせられたかのような言葉だったことは、確かです。

でも時間をおいて、思うのは。

それを言った亮も、自分に言い聞かせてるみたいな部分があったのかもしれない、と。

三日目の挨拶で、
「関ジャム」の演奏で泣いてしまったことでいろんなものがスッキリした、というようなことを言っていて。
「だから泣いたらいいと思う」
「僕らも強くなる、僕たちが手を引いていく、先導していく、付いてきてくれると嬉しい」

札幌よりも名古屋。
一日目より二日目、そして三日目。
言葉にするたび、一つ一つ整理が出来ていく彼らは、
確かに、強くなっていったし、
この先、もっと強くなるだろう。
6人を受け入れなければならなかったのは、私たちと同じだ。

だけど。
だけど、って思ってしまう私がいる。

彼らは回数を重ねて強くなれる。
心の整理もつく。

でも、札幌から福岡、台湾まで。追いかけられる人ばかりじゃない。
たった一回しか入れない人もいるし、
そもそも入れない人もいる。

それにすばるの言葉の「本当」を知らない私たちには、
すばるを見失うなと言われても、
好きな人を追いかけたらいいと言われても、
どこにもすばるの姿は見つからないし、追いかける術さえない現状で。

どうしたらいい?と、立ち尽くすしかない。

言いたいことも、言ってる意味も、分かる。
分かるからこそ、どうする術も持たない私は、ただ、ただ、泣くしかなかったんだ。

ヤス君の体調が決して万全ではなく、
名古屋三日間をやり通すことが課題だった、と泣くほど。
メンバーがヤス君をカバーしようとする場面をめにするたび。

そうしてまでそこにいる人がいるのに、
彼は「何故」、居ないのだろう、としか思えなくて。

申し訳ないのと、悔しいのと、情けないのと。
ぐっちゃぐちゃになる。

ちっさいおっさんは「関ジャニ∞」の看板を下ろしましたが、
6人、ここにいるでしょーが。
現実は楽しいでしょーが。
6人、弱っちょろくありません。
と、語ったヒナちゃん。

私は、最初にすばるに恋をして、
すばるを通して関ジャニ∞を見続けてきたから、
おそらくは、
今まで見ていたのに見えていなかったのだろう6人の強さ。

私はもう一度、
「関ジャニ∞」に恋をするところから始めよう。









だから自分で切るなとあれほど・・・

2016-06-16 21:37:48 | レンジャー
わかってた。
わかってたんだよ。
君が、ひとの言うことを素直にきいてるはずがないってことくらい。
きいてるふりして。
実はこれっぽっちもきいちゃいないことくらい。

だけど、ね。
だから、ね。

自分で切るなと、あれほど言ったじゃないのさ。

でもさ。

帽子で隠すんでしょ?

おでこからぶわーってあげて、押さえつけるようにかぶるんでしょ?

いいよ、もう。

知ってる?
それ。
そのやり方。

最終段階。
・・・・・・うちの夫みたいになるよ?←

だから・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

好き(*´ω`*)

見た目、どんなんでも。
きっと。

君が好き。なことには変わりない。



っていうのが、レンジャーの赤い文字読んだ感想。



で、
青い文字を読んでみたわけですが。

あらためて。

あのDVDは、ツアーDVDとして、ではなく。
ドキュメント、として出してほしかった、と思いました。

どう違う?
残るのには違いないでしょ。

そういわれるかもしれないけれど。

あの日があったことは、もう変えられないし。
なかったことにもできやしない。

なにより。
あの1日を、誰より悔いてるだろうあの子のために。

本編に関しては、
それをちゃんと形にしておくことは重要だったんだと思う。

誰が一人欠けたって、
それは埋めようのない穴なんだってこと。
だけど、埋めようと頑張る仲間が、
それを支えようとしてるeighterがいるってこと。

それを、たったひとりに伝えるために。

あの日が本編になった、と。

そう解釈したら。

少しは気が楽(笑)

いや、それを売り物にするなよ、ってことは言っておきたいところだけれどもw

完全限定生産ってことは、
いま市場に出てる以外に、あとから手に入れる方法はないってことで。

つまりは、手に取るのは、ほぼほぼeighterしかないわけで。

数字が大事、売れなければ意味がない、
それが評価につながる世界にあって。

それはある意味、とてつもない冒険でもあるんじゃないか。

売りたい、なら。

一部の神経を逆なでする、あのキャッチコピーや。
どうしようもなく不快になるパッケージではなく。

万人に向けて、体裁整えた本編作って、
あの日を特典にして、
あれもこれも、いろいろメイキングに入れて盛りだくさんにしたほうが良さげに思える。

eightとeighterの絆を強調されればされるほど、
裏読みしたくなる意地くそ悪い性格を私はしてるので(笑)

eightをそれほど不安にさせているのは、なんだろ?とも思ってしまうわけです。

どうやったら、伝わるかしら。
どうしたら、わかってもらえるかしら。

彼らに伝える方法は、なに?






そのワンコはどこを歩いていたらついてきますか?

2016-06-02 22:41:23 | レンジャー
クーン。っていうからさ。
ワンコだとは思うんだけどさ。

すばワンコ。

晩御飯メニューが何だったらついてきますか?
どこへ行ったら拾えますか?

無条件に可愛がる気、満々でいますけども。
ばばーはお呼びじゃないのかしら?

・・・・・・若干、すねてますよ、ええ。

ほんとイジワルね、罪な男( ;∀;)



てなことを、私のもとにやってきた、愛想のないメールを見て、
ファミサポ中なのに、泣きそうになりましたが。
←というか、落涙した、現実に。

捨てる神あれば、拾う神あり。

しばしのち、妹名義に後光が射していることを知りました。


ありがとう(ノД`)・゜・。









声。

2015-08-21 00:00:07 | レンジャー
昨日から、味園ユニバースのDVDを繰り返し繰り返し、見ています。

特典見て本編見て、また特典見て。
本編見て。

家族から「いい加減しろ!」と怒られるくらいです(笑)

ロッテルダムの映像を見ては泣き、
本編を見てはぎゅうううっとせつなくなり、
何度見たかしれやしないのに、このありさま。

こんな幸せを味わう日が来るなんて。

すばる単独のお仕事を、これほど愛しめるなんて。


それにしても。

ねえ、すばる。

変わっていくことも含めて、君が好きだよ。

同じである、なんてありえない。
少しずつ、大人になってく君に、
少しずつ、深みが増していく。
その変化に気づけることが、うれしいんだから。

声は生きてる。

だからね。

今を大切にして。

今、君が感じるすべてが。
明日の君の声を作る。




距離感。

2015-08-15 02:05:39 | レンジャー
え・・・っと。
ちょっと珍しく放置しすぎましたね。
2日?3日?

特に何が起きた、というわけでもありませんが。
盆休みで夫が帰宅してるので、
なにかと自由時間がない(笑)
そしてPCを占領されている。
なおかつ気付くと寝落ちていて日付が変わっている。
そんな悪循環の中におります。

追い打ちをかけたのは。

赤い人の「距離感」でした。



理解しようと、
ただ単純に楽しもうと。
なにも考えまい。

そう臨んだ2回のリサイタル。

嬉しかったし。
楽しかったし。
面白かったし。

やっぱり「関ジャニ∞」が最高で、
eighterでいられる幸せをしみじみ噛み締めた。

でもね。
でもね。

それでも「もやっと」は残った。

「精一杯」「近くで」「触れ合える」
それを実現しようとしてくれた君たちに対して、ではなくて。

「関ジャニ∞」なりの「距離感」を、
台無しにする、こちら側の姿勢なんだと、
あらためて思ったりもした。

ドームのような広い会場でさえ見えてしまうことが。
小さな箱で見えないわけがない。

ドームでは出来ないことが。
小さな会場なら安易に出来る。

利点でもあり欠点でもあるそれを、
あえてやろうと。

「でっかく」なりたいと願う君たちが。
今ここで。
もう一度、足場を固める姿勢に入った。

何が必要で、何が足りなくて、
何を武器にしていくのか。

確かめるために。

eighterの存在に思い至った。

良くも悪くも。
いつもそばにいて、
いなければ何も始まらない存在。

「でっかく」なるために、遠くなり過ぎない距離を見つける。

君たちはもう、それを見つけられただろうか。
eighterが望む距離感と上手く合致できただろうか。

ひとつだけ。
言ってもいいかな。

ドームだから遠く感じるんじゃない。
天井席だから遠く感じるんじゃない。

上にいたって、距離なんか微塵も感じない公演だってある。

それが何か。

私たちの近くに来るよりも。

ドームの天井席の一番後ろの一番隅に座ってみてほしい。
そこから、自分たちの公演を思い描いてみてほしい。

こだわってる「距離感」の正体が、分かるような気がするんだけどな。