すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

関ジャニ∞のすばる 閑話休題

2009-07-31 23:07:28 | コンサート・ライブ・舞台
ありがとうございます。

私の、拙い文章で、
どれだけのことがお伝え出来たのかわかりませんが、

ここを訪れてくださった方と、
ここから先も、お付き合いができますように。

さて、

最終的に、「関ジャニ∞の渋谷すばる」について、
どう感じたのか・・・・。

じっくり、私の中で、今、発酵させています。

レンジャーへの返信も兼ねて、
この回で、ちゃんと書こうと、思ってました。

明日からは月も替わるし、
スキンも変えたし、
新しい気持ちで、行こうと思ってたから。

でも、ごめんなさい。

私の中に、溢れているいろんな思いを、言葉にしようとすると、
どこからどうしていいのか、
見当すらつかなくて、

このまま書き出すと、夜が明けるまで、PCに向かうことになりそうで。

すみません。

一晩だけ。
もう、一晩だけ、時間を下さい。

ごめんなさい。

それに、申し訳ない事に、
コメントを頂いてるのに、まだ、御返事が書けてません。

こちらも、明日には、きちんと御返事させていただきます。

お待たせして、本当にごめんなさい。

これに懲りずに、これからも、お付き合いくださいませ。

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関ジャニ∞のすばる ④

2009-07-31 18:33:18 | コンサート・ライブ・舞台

えっと・・・。

MC終わって、Jr.の歌が終わってからの記憶は、
本当に、あいまい、というか、
いつも、ほとんど覚えてない状態だけど・・・

「アカイシンキロウ」
「ブリュレ」
「ラストトレイン」

とあって、そこから、大阪メドレーだった、と思う。
(ああ、もう、記憶が限界。すばるしか、見てなかったわ)

「レイニー」が流れただけで、もう、瞬間的に

すばるのせつない声と、
会場のペンライトの光。

こんなにも胸を締め付けてくる。

あとはお決まり。

「好きやねん」
「おばロク」
「ズッコケ」

と、元気な曲が続いて。

メンバーだけじゃなくて、Jr.も楽しそうなのが、嬉しい。

でも、本当は私。
ロマネ、聞きたかったな。
この日は無かったよね、たぶん。

オーラスには、あったって、読んだから、
記憶をたどったけど、
でも、残念だった気分しか思い出せないから。

あとは、たっちょんのドラムソロから、バンドセッションへ。

ここからの、たっちょんは、もう、完全にイッてました。

「アグリー」で、自分の歌パートを飛ばすくらいに。
舞い踊る汗と、髪、
激しく揺れる体。

パワフルで、キュートなたっちょん。

ここのところ、
マッキーやヨディの音に慣れていたので、
この日のたっちょんのドラムには、また、新しい魅力を感じました。
ドラムを叩く姿が、セクシーなのは、
たっちょんが、ピカイチです。

「ゴリゴリ」
「情熱パーティ」・・・だったはず。

このあたりは、すばるは飛んで跳ねて、
くるくるしてるし、
会場のノリも、最高潮で、
正直、私の記憶も飛んでしまってる・・・んだよねえ。

言葉にならない。出来ない。表せない。

体中の血が逆流して、突き抜けてるカンジ。


ラストの「ローリングコースター」では。

またしても、ハプニングが。

ヤスのギターの音が、最初の方で飛んで。
飛んだというか、おかしくて。
すぐに、別のギターに換えようとしたんだけど、
ダメで。

マイクもって、メロディを歌い出したんです。

大事なギターソロも、フェイクで歌いきるヤス。

たっちょんの傍で、スティック持って、飛び跳ねてるヤス。
会場を煽ってる、ヤスの、めちゃくちゃな笑顔、笑顔、笑顔。

きっと誰より、悔しいだろうに、
そんなこと、カケラも見せないで、
最後まで、歌いきって、やりきってくれました。

見てるこっちは、もうで、でも、笑顔なんです。

みんなが、そう。

いろんな気持ちが交差して、
会場中がひとつになって、

最後の音が止んだとき、放心状態でした。



アンコールは、前にも書いたとおり。

爆弾のようなサプライズ。

「ひとつのうた」は、これから、エイターにとって、
大切に大切に、育てていける歌です。

なにがあっても、エイターでいられる幸せ。

これからライブがあるたび、きっと、歌われていく歌だと思うし、

どこにいても、なにをしてても、
たとえ、そのコンサート会場から遠い場所にいても、

そこで、∞が歌っている限りは、
∞と∞erとが繋がっていられる、と、実感出来る曲です。

今回は、その始まりの一歩めを、
たまたま29日に入った私たちが代表で歌っただけのこと。

ここから、この曲を育てていくのは、全国の∞erなんです。

「全国の∞erの代表ですからね」
「あなたたちのパートですからね」
「関ジャニ∞に対する気持ちを、もっともっと!!」

何度も、そう繰り返してたすばる。

歌い継がれるこの曲が、この先、
どんな芽を出して、
どんなふうに成長して、
どんな花を咲かせて、
次の種をはぐくむのか。

彼らが、歌っているかぎり、
私たちが∞erでいるかぎり、

行く末を見守らなければならない、
大切な曲なんです。

出来れば、
「オトナの事情」とやらに汚されないで欲しいと、願いますが、

『全国の∞erとひとつになりたい』と願った∞のメンバーの思いだけは、
どうか、信じていてください。



今日、ここのアクセス数が、
普段の私のものとは思えないことになっていて、

こんな書き方で、満足していただけているのか、
よくわかりませんが、

ここまで、見捨てずにお付き合いくださったこと、
本当に感謝しています。

何も知らない他人から見たら笑われるくらいに、
私は、∞が好きです。

親子ほど年の違う渋谷すばるを、
愛し、尊敬しています。

実際、「ジャニーズ?」「関ジャニ?」「いい年をして、なにそれ!?」と、
好奇の目で見られたりもしますが、

私は、隠したりしません。

普段持ち歩くバッグにも、「47」の時のキーカバーを繋げたものを付けてるし、
「J-ROCK」のチャームとストラップをピンブローチにして、
これも、バッグに飾ってます。

イタイですか?引きますか?

でも、それくらいしても、誰にも、それが彼らのグッズだと、
気付かれないのが、現状なんです。
(私の住んでるトコが、田舎、といってしまえば、それまでだけど、ね)

まだまだ、これから。

彼らの道も、私たち∞erの道も、
果てしなく続くんです。

彼らが、∞、である限り。






一旦、ここまでで。

あ。
まだ、あるのか、と思われました?

自分でも、シツコイとは思うけれど、

最終的に、「関ジャニ∞の渋谷すばる」については、
まだなにも語ってないことに、
今、気付いたんだよねえ。

レンジャーへの返信を兼ねて、
それは、後ほど。

とりあえず、ご飯、食べてきます。












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関ジャニ∞のすばる ③

2009-07-31 08:25:33 | コンサート・ライブ・舞台
朝起きて、これ書くためにPC開いて、驚きました。

みんな、∞のこと、感じたがってるんだね。

私のとこにまで、足を運んでくださって、ありがとう。

私がお伝えできることなんて、小さなことでしかないのに、
立ち寄ってくださって、
感謝します。

オーラスの話じゃないし、
みなさんが知りたがってることなんて、一つもないかもしれませんが、

やっぱり、全部吐き出しておかないと、
この夏が終わらないので。

付き合ってやるか、というかたは、続きから、でお願いします。


レンジャーの本編が終わって、MC、だった、ような。

あ。
レンジャーの時、果たし状が飛んでくるシーンがあるんですけど。
そこで、その果たし状が、なかなか結び目がほどけなくて、
ヤスから、すばちゃんへ渡された果たし状。
頑張ってたすばちゃんも、ほどけなくて、亮ちゃんに、ぽいっと渡して。

亮ちゃんが一生懸命、頭つかって、ほどく、その手元を、
覗き込んでたすばちゃんが、愛らしかったです。

さて、センターステに並んでる7人。
でも。

私の位置から、すばるは、すっぽり、隠れてしまいました。
センターステの柱に、見事に。

しかも、話フラレるまで喋んないから、
いないのかと思ってました。

ヨコWEBにあったように、メンバーだけでご飯に言った話をしてくれました。

話の順番は、覚えてませんが。

あっさり系のものしか注文しなくなったことに、
時間の流れを感じたヨコ。

そんな中、ひとり、たっちょんだけは、
残ってた角煮(たっちょんがラフテーと言ったので、沖縄料理屋さんだったのかな?)を、
全部平らげたそうです。

いっぱい喋って、飲んで食べて、店を出たのに、
「飲みたいな~~、もう、帰るんかな~~」と、
ヨコに、アプローチしてたヤス。

でも、歯の真ん中に青海苔くっつけてたヤスが、残念やったと笑うヨコ。

その青海苔を、
Jr.時代にコンサートで、一人3時間センター張ってたタッキーになぞらえてました。

あとは、ヤスの作るお酒が濃い、という話で。

ヨコが「酔わせてどうするん?」と、尋ねると、

「全員はムリでしょ」と爆弾発言

あ~~あ、言っちゃったよ。
またしても、そっちのヒト疑惑再燃です。

でも、ちゃんとひなちゃんが言い直しさせてました。

「全員が酔うことはないでしょ?」って意味だったらしいです。

あとは、ヨコが痩せた(現在60.2くらい?)話で、
丸ちゃんも頑張って7キロ落ちたそうです。

ここで、ひなちゃんが、「すばるが心配やわ」と。
「ドリボあんのに、太れへんでしょ?」と。

ここで、やっと、やっと、喋るすばちゃん。

「でも僕、ご飯、めっちゃ食べるで」と。
そこに、すかさず亮ちゃんも「オレもめっちゃ食べる!」と。


あと、ヨコ曰く、
太ってるヒトは、胡麻だれで食べるとか、
腹や二の腕を触られるときの、手の払いのけ方で、
その人が、太ってるか太ってないかが分かる、そうです。

すぐにJr.が呼ばれて出てきて、MC短いなぁって、思ってたんです。
レンジャーが押したんだろうな。と。

そしたらJr.込みでMCの続きみたいになって。

ベテランが「こいつらも連れて来ちゃいました」と。
B.A.Dの二人が登場した途端、会場から黄色い悲鳴。

一瞬、なにこの歓声???と思いましたが、
ヨコも、ちょっとすね気味に、
「なんで、お前らの衣装の方が派手なん?」って、
二人に絡んでました。

「俺ら、これ(レンジャーのつなぎと黒のタンクトップ、ね)でMCやってんのに」って。

ぼやく、ぼやく。

「スミマセン」って、謝ってるふたりも、さすがに困り気味。

当然のことながら、映画の番宣をしてました。

あと、松竹座の話も。


この松竹座のチケットに関しては、
我が家の次女が、泣き濡れていて。

いえ、行きたい日のチケットは、もう抑えたんです。
しかも、Jチケまで使って。

そしたらね、この日、京セラ売りの舞台チケットを買ったヒトと、
このライブ終わったら、握手会やります、と。

情報局メールでも、その話は届いてたんですが、
私の手元にメールが来たのは、グッズ売り場に並んでる最中だったし、
最終の新幹線に乗らなきゃいけないから、
別日のチケット買って参加するという時間的余裕はないし。

そんな話なら、前もって言ってくれてないと、
本当に行きたいヒトは、すでにチケットを買ってしまってるわけだから。

「一つ目の、言うたら、サプライズですよ」とキリヤマンは言ったけど。

そんなの、サプライズでもなんでもないじゃん!!!

憤ってる次女を、なだめすかすのタイヘンなんだからね。
頼むよ、もう。

で、その握手会の話を聞いたヨコが、ひなちゃんに、
「そこに、村上信五も・・・」と。
「おう、ええよ、べつに」と、即答のひなちゃん。
「ええ!? いいんすか?」と、聞き返すキリヤマンに、
「そのかわり、これ(指でマネーの仕草)、かかんで」

会場、大爆笑の渦。

あと、まだまだサプライズがある、というキリヤマンに、
「そのサプライズ、ばらしたろか?」と不敵な笑いのヨコ。

「バラして、あとで、オレ、(事務所に)怒られてやろうか?」と。

「あかんやろ」と止めてるひなちゃん。

愛だわね。

あと、どんな仕事がしたいか、という話の中で、
ぽそっと、
事務所と話し合う場があった、と言いました。

「これから、どうしていきたいか」的な話をさせてもらった、と。

その話し合いの終りがけ、ひなちゃんが、事務所のヒトに聞いたそうです。

「どうやったら、CM、やれますか?」と。

たくましいわ~~と、感心してるヨコ。

「言うことはちゃんと言うとかんとな」って、ひなちゃん。
「オレらがやってることが、後輩につながるんやから、松竹座だって、そうでしょ?」と。

偉いわ、ひなちゃん。
そうよ、言える時に、眼の前でちゃんと伝えないと、
絶対に伝わらない会社だわよ、そこは。

このあと、歌に行きかけるB.A.Dの二人に、ヨコのむちゃブリ。

「ごくせんで、なんぼ貰ったか、言ってもらっていいですか」と。

「止めてくださいよ~~」とひなちゃんに泣きついたキリヤマンに、

「止めたら、なんぼくれる?」とまたしても、マネーサインのひなちゃん。
外さないわ~~~。

それを見たヨコ。

「オレとあいつ(ひなちゃん)、同期やぞ? あいつに『止めてください』って、オレの方を下に見てるやろ」と。

後輩らの困る顔が、嬉しそうで、止められない止まらない。

「だって、止められるの、村上君だけかと思いまして」と必死に言い訳するキリヤマン。

「そうなん? 村上派か、思うたわ」と、ヨコ。

そんな派閥、あったっけ?

「オレ、めっちゃナイーブやねんぞ」と、最後に一言残すヨコ。

あああああああ、もう。
Jr.が出てきてからは、断然、可愛いお兄さんのヨコでした。

この間、
所々で、たっちょんの笑い声が聞こえた他は、
いったい、みんな何してた?くらいの、存在のなさ。

まあね、
すばるにとって、MCは休憩と一緒だしね。




すみません。
一旦、またここで、切ります。

過日、隣の寺で、先先代の坊守が亡くなって、
今日、これから法要があるんです。

別に檀家じゃないし、これといってお付き合いもないし、
ただのお隣さんなんですけど、

触れを頂いた以上は、行って来ないと、嫁としての世間体もありますので。

続きは、夕方か、夜にでも。






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関ジャニ∞のすばる ②

2009-07-30 22:06:18 | コンサート・ライブ・舞台
ああ、そうね。
オーラスだもんね。

DVD撮りだったとか、
ひとつのうた、また録ったとか、
すばるが泣いた、とか、

昨日の感想なんて、もう、どうでもいいやって、カンジですが。

でもね、
やっぱり、ここは、私の記憶の整理場所でもあるので、
書き残しておきたいことは、
きちんと書いておかなくちゃ、ね。

今日のオーラスに入られた皆様、
のちほどレポめぐりをさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
すばる君の様子を、
彼らの様子を、お聞かせくださいね。



さて、昨日のレンジャーは。


私ね、ヨコのストーリー作りって、すごいなと思うんです。

今回のお話も、そう。

メンバーのキャラクターと不満と、そのたもろもろ、
全部を把握してないと、出来ないお話ですよね。

遊園地のヒーローショーみたいな、
勧善懲悪の、おきまりのお話じゃない、
ちゃんとしたお芝居。

これを、コントって、芸能ニュースで呼ばれちゃうのが、
私には、とても悔しい。

29日のレンジャーは、
そのヨコを、困らせてるとこが、面白かったです。

ブラックがレッドになりたがって、
レッドがそれを怒って殴りつけて、

っていうお話の始まりのパターンを、

レッドが、まったく、相手にしない。

「やるんか!?」って、ファイティングポーズのブラックに、
手を後ろで組んで、
「なにがですか?」って、とぼけてるレッド。

何度も何度も、台本どおりに話を引き戻そうとするブラックと、
それにのっていかないレッド。
レッドの味方する、他のメンバー。
オープニングだけで、かなりの時間が取られて、
巻きが気になるブラック。
ジェスチャーで、いろいろ合図を送ったりして。

どこまでがアドリブで、どこまでが打ち合わせ済みなんだか、
わからなくなってくるほど。

とぼけ顔のすばる。
可愛かったな。

レンジャーが好きなのは、
本当に、いろんな表情を見せてくれるから。

すばるだけど、すばるじゃない。
すばるじゃないけど、でも、やっぱりすばるなところ。

その魅力を最大限引き出してくれるのは、
やっぱり、ヨコであり、メンバーなんだなって。

3対3に分かれてしまったレンジャーの、

みょーにイエローの機嫌をとってる、下っ端なカンジのレッド。
なのに、ブルーには、態度のでかいレッド。

「しょーゆーこと」って、醤油の小瓶を持ってブルーが笑う。
「そうっすよね」って言ってソースのボトル、マジメに顔の横にだすレッド。
で、イエローの手には、何故か「ごはんですよ」。

「なににもかかってへんがな」とナス。

「ごはんにかかってるやん」と応えたのは、あれは?誰だっけ????


でもね。
最後にはめ込むパズルのピース。

あれは、分かってても、ちょっと淋しかった。せつなかった。

あそこにもう一人、本当は、もう一人、って、
どうしても思ってしまう自分がいて、

違うところで、また泣いてる私がいて。

(まったく、わずか3時間あまりのライブで、どんだけ泣くんだか)



レンジャーが終わってMC。

横のWEBにあったとおりの、メンバーで行ったご飯の話になるんですけれど。




ごめんなさいッ!!

ちょこっと、時間切れなカンジが・・・。
娘とPC代わらなくちゃ。

なので、あとは、明日。

でも、明日になったら・・・オーラス情報が、続々で、
私も、自分のこれ、書いていられるかしらん??






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関ジャニ∞のすばる ①

2009-07-30 18:57:40 | コンサート・ライブ・舞台

京セラドーム、パズル魂大阪ファイナル、オーラス。

今頃は、物凄いテンションの7人と、
会場を埋め尽くしたエイターとで、
お祭りの真っ最中ですね。

哀しいかな、

昨日のすばるを抱き締めて、
今、私は、ここにいます。

何度も何度も、記憶の波を泳ぎ、

「今の関ジャニ∞」を観てください、といった、彼の言葉を思い出してます。


レポも、セトリも、私ではムリなこと、
ここを訪れてくださるみなさんには、きっと、分かっていらっしゃることでしょうから、

思いつくまま、を。

それでも、お付き合いくださる方は、続きから。

レンジャーへの返信は、のちほど。

ドームのステージは、外野メインステから、中央に大きくて広いセンターステ、
そこから、バックステ、1塁3塁に伸びる花道。
外周がわりに、1階がモニターのトロッコ(と呼ぶにはデカイな)通路。

私のお席は、1回下段一塁側のバックステに近いところの最深部。
またしても、後ろは、壁、壁、壁。

なんでしょうねぇ、
今年、この壁率高いんですけど、
なにか意味があるのかしらねぇ??

でも後ろが壁、ということは、
舞い上がってペンライトやうちわをを高く掲げて、
振り回そうが、
飛び跳ねようが、
誰にも迷惑がかからないってことなので、

思う存分、思いっきり手を突き上げて、ペンライトを振らせていただきましたとも。

若干、ノリがJ-ROCKに近いぞ、と、
自分でも思いましたが、
いいや、誰も、私のことなんて、見てないもん。

さて。

センターステに、並び立つ鉄骨(だろうな)の柱。
垂れ下がる7色の布。

これが落ちて、ゴンドラで降りてくるメンバー、登場。

いつものすばるの声。

この時点で、すでに、私はじんわりじんわり、してました。
「やっと、逢えた」
その想いだけが、私を捉えて離しません。

髪を切って、黒く染め直して、若いというより幼くなったカンジのヤス。
いつもの丸ちゃん。
ひなちゃんの安定したご挨拶。
のっけからテンション高めで、くるりんパーマが可愛いたつよし。
いたずらっこな笑顔のヨコが、ノリノリ。
亮ちゃんでさえも、テンション高め。

すばるに、「エイター!!」と呼ばれるたび、身震いがする。
「愛し合いましょう」で、すでに、ノックアウトです。
崩れ落ちるかと、思った。

「ミセテクレ」のすばるの叫びが、愛しい。

「ヘブンリー・・・」で、全身、鳥肌たてて、
またしても、泣き泣きしてる私。

タオルが湿ってくるのは、汗か、涙か?
(よだれ、だったりしたら、どうしよう)

「一秒キッス」で、踊ってるすばる。

あたりまえだけど、
踊ってる、踊ってる、踊ってるじゃん。
このあたりは、母のまなざし。

フリ、間違えたりしないかな、
あ、今、ちょっと、サボった、
楽しそうだな。
良かったな。

亮ちゃんと目を合わせて、愛コンタクトで、にっこにこのすばる。
ヤスと戯れ、
踊ってんだか、踊ってないんだか。

まあ、基本、何してても、歌ってくれてたら、
それがすばるだよね。

ユニット曲の「グローリアス」。

すばるの姿は、私からは遠い位置のステージ。

モニターをチラ見しながら、
小さなすばるの姿だけを見てる。

歌いあげる、その表情。

私の大好きな、一瞬。

「キッチュ」は、もう、可愛すぎて、可愛すぎて。

最後のあたり、
ヨコが、「きみも~」と歌ったあと、
やすの、「僕も~」が、「きみくんも~」に。

テレテレのヨコの、苦笑いの顔がなんとも愛らしくて、
でもすぐに、「ヤスがわかんないよ~」と、返して。

ほのぼの、ほのぼの、なカンジが、
まあ、なんとも、ほっこり、でした。

「ユーキャンシー」は、メインステだったので、
ほんとに小さくしか見えない二人。

「パズル」では、
何故か笑えるハプニング。

ヨコちょのパートなのに、声が聞こえず、
音程違いの声が・・・。
え???と思ってたら、
ヨコ、マイクを渡されてなかったらしいんです。

オタオタ、マイクを要求してるヨコの焦りっぷり。

かと思えば、

亮ちゃんのラスト辺りで、スポットライトが一つ。
誰もいないバックステに通じる花道の、始まり辺りを、
ぽつん、と照らして。

響く、亮ちゃんの切ない、かすれた声。

それが、何を意味するのか、
何を思い起こさせようとしているのか、

考えちゃいけないことでも、
やっぱり、
そうとしか、思えなくて。

またしても、流れ来る涙。

こんな演出、反則です。


そして、「乾いた花」。
伸びのあるすばるの声に、もう、無我の境地の私。

私の身体に流れ込んでくるこの声こそ、
私がほしかったもの。

私自身が乾いた花。

すばるの声という雨を全身に浴びて、
また、生き返る。

そんな錯覚にさえ、陥る私です。







長い、ですか?
長い、ですよね。
順番を思いだそうとしてるんですけれど、
この辺りから、本当に、あやふやになってくるんですよね。

このあと、レンジャーだったと思うんです。

一旦、ここまでにして、
私、ご飯、食べてきます。
すみません、お腹、すきました。

ご飯、終わったら、レンジャー以降の覚書の続きを。

したい、です。






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