すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ぽつぽつとエイタメ所感②

2017-01-19 23:18:17 | コンサート・ライブ・舞台

んーーっと。

★RAGE~浮世踊りビト

そういえば、ブリュレでセンステの外回りをいきなりぐるぐる結構な高速でぐるぐる回りだしたのには、
ちょっと驚きましたけども。

もっと驚いたのはRAGEですばるが一塁側のステージに移動したときでした。

「手を」
「振っている」

Σ(・ω・ノ)ノ!

しかも、唄いながら!

Σ(・ω・ノ)ノ!

にこやかに。

上の方にまで手を振っている!

・・・お。おぉ。
そんなこと出来るようになったのか・・・。

夏のリサイタルの時にも、
「ああ、上の方まで顔を向けれるようになったね、成長したね( ;∀;)」って喜んでたのは記憶に新しい。

でも、待って。
違う。

あのお手振りは、え⁉ファンサ? ファンサなの⁉\(゜ロ\)(/ロ゜)/

この驚愕。
どうします?
どうしましょう?(笑)

RAGEをお手振り曲にするなよ、って思いはあるんですが。

丸ちゃんと一緒に、心地よさそうに軽くヘッドバン始めた時には、あなた、
もう、なんといってよいやら。

「な、なにが起こっているのだ?」
「私は何を見たのだ?」
「だ、だれか説明して」

混乱する私を置き去りにして。
そのまま浮世踊りビトのイントロかかったら、すたすたトロッコに乗っちゃいまして。

外野方面へ動き出すわけですけども。

も。も、ももも。

そのトロッコの上でも、ひたすらお手振りするすばるがいるわけです。

(;・∀・)

まさに、目がテン。

上も下も、右も左も。

以前のような、おざなりなお手振りじゃなくて。
目で殺していくようなお手振り(←と、フォロワーさんが教えてくれた)

名古屋イブ公演は目の前をトロッコが通って行ったので、私自身もそれは確認した。
(←私には目線くれなかったけど。前列にいる子供がちょろちょろしてて、それを気にしてる風だったから)

そ、そんな高等技術を、いつのまに会得したんですかー、かーー、かーーー!

なんだか不思議です。

始まる前も始まってからも。
いつも気になるのが、すばるのご機嫌そのものだったのは、
トラウマのように私に染みついています。
だいぶコンスタントに落ち着いて、ライブを見れるようになったとはいえ。
にこにこ顔のすばるを、こんなにも驚きとともに迎える日が来るなんて。

不思議な違和感。

素直にご機嫌なすばるを受け入れればいいのに、
ひねくれてる、と自分でも思いました。

すばるが無理してるんじゃないか、とも思いました。

ホント、素直じゃない(笑)

でも、にこにこなすばるを見て、
きゃーきゃー喜んでる自分も、ちゃっかり居るんです。

これはもう。
なんと表現していいのか分かんないけど。
おかしな気持ち(笑)


★ご挨拶

「エイターー!」って私たちを呼ぶすばるの声。
大阪オーラスの日に聞けて、嬉しかった。

このツアーの、いつだったかは記憶にないけど。

アコースティックコーナーで、
「すばるー!」って呼ぶ客席からの声に、
小声で応えた「お客さんー」って呼び返しが、妙に心に刺さっていて。

「あ、客なんだ、私たち」って。

いや「客」には違いないし、
あそこで「エイター」って呼ばれるのも違うから、
「お客さん」呼びが一番正しかったのかもしれないけど。

その一瞬、何か、澱のようなものが溜まった気がしたんだ。

ご挨拶で、会場をぐるっと見渡して、
「こんなにいっぱい来てくれて・・・好きに楽しんでください」ってダブルピースするすばるを、
「可愛い可愛い」って愛でてる私は。
すばるにとって「eighter」でいたかったんだ。

ただの言い方呼び方だとは分かってるけども。

あ。
可愛いのは、ダブルピースしてくしゃくしゃな笑顔であいさつする顔だけじゃなくて。

挨拶し終わって、衣装替えではけていくときに、
ステージの段を、ぴょんって跳ねるように飛び降る後姿が、
ちょっと猫背で、
ちょっと子供で、
すンごく可愛い( *´艸`)



オーラスの日。

おーくらの挨拶は、ちょっと胸に来た。

ずっと、
おーくらにとっても、大阪オーラスのこの日を迎えるまで、
前のツアーは終わってなかったんだ、って。

やっぱり、あの日。
一番悔しくて、せつなくて、しんどかったのはおーくらだったんだから。

オーラスまで無事に(←あながち無事とは言い難い事件もあったらしいが)、
メンバー全員が揃って当たり前にツアーが開催されることが、
どれほど幸せなことのか、って。
あらためて、しみじみ、と。






ぽつぽつとエイタメ所感①

2017-01-17 15:37:11 | コンサート・ライブ・舞台
ツアー終わっての感想は、楽しかったなー・・・の一言に尽きます。

始まる前に感じてた「嫌だなー」って思ってたことは、
杞憂だったこともあれば、
澱のように溜まったままのものもあるし。

あるいは。

思ってもみなかったことが起きている!って驚愕したこともあって。

プラスマイナスでいったら、
どっちかっていったら、
プラスだったんだと思うんですよ、はい。

私にしては珍しく、セットリスト順に思い出してみようかな。
大した感想でもないけど((´∀`))ケラケラ



★オープニング映像

これね。
「かっこいい!」っていうのは、理解してるんだ。
メンバーの表情とか立ち振る舞いとか、小道具とかね。
うん。
やんちゃしてた暴走族(47コン)が、時を経て確実に成り上がった感はあるし、
このあとどうなったのよぉぉ!ってもやもやもしたし、
なにかわからないものに、ドキドキもしたし。
二丁拳銃確認したときなんかは、「ひゃー!」って無駄に倒れそうだったりもしたんだよ。
でもその「きゃー!」ってなってる頭の隅っこで。
ちょっと不安もよぎったんです。

これ。このシチュエーション。
というか、モチーフというか。

よかったんでしょうか?

小さなお子様eighterも数多くいるライブで、この、なんというか、
抗争シーンの演出。

亮ちゃん原案のものだってことが、
中村監督の手によるものだってことが、
分かってからでも、なお。

私の心の片隅で。

できれば見せたくない、遠ざけたいものだよなぁ・・・って感じてました。

わかってますよ。
子供を育てるうえで、
見せない遠ざける触れさせない、という選択が正しいわけではないことくらいは。

正しい正しくない、ではなく。
あの一瞬のシーンを子供に見せるのは、私は「好き」ではない。
ただそれだけの。
私の感覚なのでしょうけれども。

こののち、着ぐるみバージョンでこの映像がリメイクされて、
エイトレンジャーへとつながっていきますから、
あれはあれでいいのかもしれませんが、ね。

私にとっては、もやっとポイントの一つ目でした。

とはいえ。

映像が消えた暗闇に、
スポットライトがあたって浮かび上がる7人の男たちは、
本当に「かっこいい!」の一言だったのも確かです。


★NOROSHI

ヒョウ柄衣装の7人が二手に分かれて歩き出す。
すばるは三塁側。

待ちに待ってたすばるの歌声に興奮してるから、最初は気づかなかった。
もうこの時に、このツアーのすばるの変貌の片りん(←とでも言おうか)が見えてた。

カメラ目線。

歌ってる時に、わざわざ決め打ちするようなカメラ目線。

それが、いつもより、なんというか、さまになってる。
照れもない、
やらかすでもない、
堂々とした貫禄の、カメラ目線。

いや、待って。

そんな初っ端からキメてくる⁉
うひゃぁぁぁぁぁ(≧◇≦)

今回のスクリーンはセンステ上部に大き目に4面。
360°、どのお席に入ったとしてもスクリーンは見やすかったので。
(その分、反対側はまるで見えないけれども・笑)

実物すばるが黒ごまサイズだろうが、映りさえすれば表情でヤラレるには十分で(笑)

すたすた。
すたすた。
歩く姿は、変わりません。

わくわくな気分とドキドキな心臓と、
逢えた嬉しさの中で、
すばるの声の調子を無意識に探ろうとする自分がいる。

1曲目はいつも、そう。

ただでさえ落ち着かないのに、息する間もなく2曲目。


★ブリュレ


イントロ鳴っただけで、もう大興奮状態になったよね(笑)

踊る?踊る?ちゃんと踊る?←そこか?

好きだなー。
バンドでやるのもいいけど。
これは踊ってくれた方が好きなやつ。







名古屋初日。

2016-12-23 00:23:04 | コンサート・ライブ・舞台
名古屋初日、終わりました。

今日は、私にしては珍しく。
トロッコやフロートのお手振り曲の時には、双眼鏡片手にすばるロックオンしてみました。
←周りのノリから置いてきぼりをくらうので、ここ何年かはしてなかった(笑)

不思議ですね。

目線も合わないような天井席からでも。
彼が、一生懸命にお手振りしてる姿が確認できて。

一生懸命、とはいうものの。
でもその手の振り方は、ものすごくふわふわしてるの( *´艸`)

優しい表情。

不思議なくらい、穏やかで。

あんな顔の彼を。
今になって見ることができるなんて。

私に向けられることのない表情でも。
その彼がそこにいる、ってことが。
ただただ、嬉しかった。

彼に、その変化をもたらしたのは何だろう。

面白かったのは。
今日は通路を歩くときに、ファンのそばに寄って行かなかったこと。
東京公演では、「やらかしてんの?」ってくらい体に触らせてたのに。

好みのお姉さんがいなかったからでしょ、って娘はいうけど(笑)

まあ、それはそうなのかもしれないけれど(笑)

そんなことも出来るようになったんだねぇって感慨深い事案でした。

あとね。

彼が体を鍛えてるってことは、知ってたけど。

かなり、きれいな形で仕上がってます。

おまけに。

登場の時の立ち姿が。
とても、美しい。
奇天烈な格好だけれど、
きちんと伸ばした背筋と、無駄のない体つきが見事です。

もともと細いし、その体に無駄はなかったんだけれど。

スポットライトの中に立つ彼が、いっそう神々しくみえる。
・・・・・・って言ったら言い過ぎかな(笑)









舞台をふたつ。

2016-10-13 22:25:47 | コンサート・ライブ・舞台

一つ目はふぉ~ゆ~主演のこれ。



パンフレットの上に乗ってるのは、会場近くのJR駅にあるパン屋さんの、
有名な牛肉ゴロゴロカレーパン。
美味しいんです、これ、ホントに。
揚げたてを狙って買いたいやつです。
←今回も行った時には売り切れで無かったんだけど、うまい具合に揚げたてが運ばれてきてGET出来た( *´艸`)

肝心の舞台ですが。

良いお話でした。

話の展開の途中、間が多くて、?と思ってましたが、
最終的に、
「婆ちゃん最強だな」ってことで納得したし、
年齢問わず、女は強い(笑)

ラストはふぉ~ゆ~らしさ全開で終わりましたし、
観終わって、ほっこりするやつでした。

もうひとつは、こちら。



博貴に会いに行ってきました。



会場に行く前に、タワレコさんの前にあった特大パネルを。

そのまま百貨店に入って、うろうろしてたら。
ハンドメイド作家さんたちの作品展にぶつかりまして。

ひとめぼれ。なイラスト作家さんに出会いました。



「まつもとさくら」さん。
京都の【マチャプチャレ】というところでも作品展が行われてるようです。
会計の間、少しお話もさせていただきましたが、
絵の世界観まんまに、ふんわりと柔らかな物腰の素敵な方でした。

さすがに、原画は手が出なかったので、
ポストカードとカレンダーを買わせていただきました。

で。
感想ですが。

お話の内容については、よぉ分からんっていうのが、正直なところでして。
どこからどう突っ込むよ・・・って思っちゃってごめんなさい、です。

あ。でも。
じゃにうぇぶで、博貴が苦言を呈したほどのマナー違反は、私の目には触れませんでした。

もっとも。
開演前とか幕間とかに、スマホでこっそり舞台を撮影してるお嬢さんはどこにでもいるもので。
係りのお姉さんが、通路をあっちへこっちへご注意に伺ってる姿はお見かけしました。

さて、見終わって残ったのは、「頑張ってるな」ってことです。

それがいいか悪いかは別にして、
「頑張ってる」と思わせるものでした。

どれもこれも。

動きの軽やかさとか、滑らかさとか。
一瞬一瞬の体の決めとか。

特に、歌、ね。

声質は変えようがないし、独特なそれは魅力にもなるけど。

ここでもうちょっと伸びがあったら、
声を張ったら、
そう思う場面は多々あった。

関西Jr.は最高に面白いし、
文ちゃんが歌う姿を見たりすると、
「SOS」が聴きたいよぉぉぉと叫びたいし。

BIG GAMEなんか聴かされた日には、体中の血が逆流するくらい熱くなるし。

ガキ様とひろみが奏でる音なんか、それだけでうっとりするし。

博貴が出てきただけで、ぽわわ~~~~~~んだし。

光一さん出てきた時には、目を疑ったし(笑)

結果、楽しかったし面白かったし。
それでいいっていえばいいし、でもだけどさ、とも思うしってところです。

何を見てたの!あの舞台の良さはね!って、お叱りはスルーさせていただきます。

私はたぶん、そこに博貴がいたからチケットを申し込んだし、
博貴を観に行きたかったんだと思うから。

たぶん、この舞台は、成長する舞台なんだろうな。
日々を積み重ねて、
その向こうを探しにいく舞台。

終わりのない、完成しない舞台。

そんな気がします。





月の歌

2016-09-25 22:30:56 | コンサート・ライブ・舞台
本日は、これ。



さだまさしコンサートツアー2016 月の歌。に行ってきました。
いつものジャニコンとは客層がまるで違う、というより、
おそらくはこっちが年相応((´∀`))ケラケラ

これのチケットを取ってしばらくしたのち。
同じ日に、ヨディーたちが岡崎北のアピタにインストアライブにやってくると知らされまして。

日にち、かぶってるじゃーん!行けないじゃーん!

と、思ったものの。

諸々考えたら、インストア1回目を見たのち、電車で向かえば間に合う!ってことに気づきまして。
今朝がたまで、どうしよう、どうしようと悩んでたんですが、
悩むより先に体が、婆さんの昼夜のご飯を支度しお風呂の準備を整え、
気づけば十分間に合う時間に着替えと化粧まで済んでいて(笑)

ええええい。行ってしまえ!ってんで。

インストアライブも。行ってきました(笑)

12月に出る新曲を予約して、特典チケットもらって。
衆人環視の中、お写真撮ってもらって。
←イケメン3人に混じるおばちゃんって、見世物地獄(笑)

そそくさと電車で金山へ。

しばし時間があったので。



スタバで大好きなアップルパイを。
もぐもぐ。
腹ごしらえ。

で。件のコンサートへ。

セトリが、ね。
初っ端から懐かしさでいっぱいのやつで。


みえるか?見えないか?適当に拡大して((´∀`))ケラケラ

ついでに言うと。

私的に「案山子」はイントロだけで涙があふれるパブロフの犬状態で。

まずいことに、鼻すすりあげて泣くレベルのやつ(おそらくあなたに聞こえない小夜曲)までセトリにあって。

虱のMCでくそ笑ったのに、涙腺崩壊(ノД`)・゜・。

笑って泣いて笑って泣いて。
感情の起伏が忙しいコンサートでございました。

去年はそろそろお客様が聴きたいだろうなという歌を歌いましたが、
今年は自分が歌いたいと思う歌を歌いました、っておっしゃってましたが。

相次いで大事な方を天に送られたさださんの、思いにあふれた曲たちでした。

お母様のことを話し出すと長くなるし涙腺も弱くなるといわれていて。

父と母のことを思うと後悔でいっぱいになる私には、
曲を聴いていると、それだけで自分にシンクロしていって胸が熱くなる。

こんなふうに。
私は時折さださんに戻って。
包み込まれる優しさに安堵してるんです。