足りないものが、なんなのか。
あなたには分かってるはずなのに。
それでも訊くのね。
赤い文字も、
CMの笑顔も、
真面目にVTRを見る表情も。
一瞬、心を潤すけれど。
満たされないの。
どれほど音源を聴いても。
どれほどDVDを見ても。
やっぱり。
「生」の、あの瞬間に敵うものはなくて。
逢いに行きたくて、
声に触れたくて、
それがどれほどの贅沢になるのか。
どうしてこんなに。
あなたを欲してるんだろう。
不思議なくらい。
ねえ、すばる。
泣きたいほど。
あなたに、逢いたい。
あなたの、声に触れたい。
・・・・・・約束を、ください。
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