今日は、次女がお友だちと東京へ出かけていきました。
ヤス君の舞台を、観るためです。
初めて、一人で新幹線に乗って、
初めて会うお友達と待ち合わせをして、
(どうやら、ブログのお友だちのようです)
親の手を借りずに、日帰り旅行。
「着いたよ
」ってメールの文字が、嬉しそうでした。
これまで、遠出をするときには、
いつも親が一緒で、
一人で電車に乗るなんてこともないくらいの過保護な娘。
それが、今日は、ある意味、大冒険です。
ええ。
親の私にとっても。
帰ってくるまでは、少々心配ですが、
きっと、
満面の笑みで、
「楽しかった~~
」って、
報告してくるんだろうなあ。
それもお一人で新幹線に乗車されて{キラリ}
私も高校生までは結構過保護でしたので、愛知の大学に進学したときには両親はタイソウ心配してたのを思い出しました・・・{ため息}
東海道新幹線懐かしいですー{スマイル}学生時代、東京⇔名古屋間を幾度となく往復しましたから・・・{涙}
不思議なもので、卒業する頃には長距離移動フリークのうようになってました{げっ}
いいのか悪いのか・・・いまでも、遠征時に役に立ってます{ラブ}
娘さんものゆさんもドキドキですね{ドキドキ}
きっと一回り大きくなって自信のついたお顔をした娘さんが「ただいまぁ~」
って帰ってきますよ♪
あたしは、18歳まで(就職するまで)一人旅なんて出来ませんでしたよ笑
最近の子は立派だなと思います笑
私自身も、たいそう過保護に、窮屈に育てられましたので、
娘のしたいこと、やりたいことには、
なるべくなら、NOといわずに育てて来たつもりだったんですが、
いざ、今日のように、娘が一人で見知らぬ場所へ出かけていくと、
やたらと心配になって、
何度も携帯に手をかけている自分に気付いて、
苦笑することしきり。
たった今、無事に帰って来た娘は、
親の心をよそに、楽しそうに今日の報告を、
姉妹にしているところです。
親の心配もどこ吹く風、
楽しそうに、舞台の報告やら、一日の出来事を、
姉妹に話してます。
彼女の小さな冒険が、
彼女にとっての財産となる日がきますよね。