すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

赤いタオルに込められた願いは。

2009-02-27 07:00:40 | レンジャー
どうも。

娘たちの高校では、本日、卒業式が行われます。

卒業式を迎えられる、高校3年生の皆様、
ご卒業、おめでとうございます。

ということで。

一日遅れの、レンジャーへの、返信を。

どうでもいいことかもしれませんが、
RED様宛てには、長くなりそうなので、続きから、ということにして、

まずは。


YELLOWの君へ

元気にしていますか?
なかなか、あなたの情報に行き当たらなくて、
どうしているのか、と、
少し、心配をしていました。
でも、元気そうですね。
今週のガイド誌のあなたの、
そのいつもの、にっこり亮ちゃんぶりに、安堵しています。
適度な「まっちょ」は、たいそう、ムズカシイですよ?
「まっちょ」さんを意識しだすと、
「もう少し」、「あと、ここんとこの筋肉が、な」などということになって、
歯止めが難しいらしいです。
筋肉質じゃなくても、
そのままの亮ちゃんで、いいんだけどな。
私的には。


ORANGEの君へ

えっと、まず。
レコメンへの乱入、ありがとう。笑わせてもらいました。
君の登場によって、変わる空気。
大スキだよ、ホントに。

で。

あのね、ごめん。
ラーメン、そんなに好きじゃないんだ。
だから、一緒には行けないけど。

でもね。
君は、君が自分で思ってるほど、ちっぽけじゃないと、思うよ?

君の笑顔で救われる人が、どれだけいるか、
考えたこと、ありますか?

それだけでも、十分、だと思うけどな。

でも、そうやって、いつも自分の内面と向き合って、

優しくなろう、強くなろう、
成長しようとする、君の姿は、

とても、カッコイイです。


BLUEの君へ

舞台のお稽古、頑張っているようですね。

毎日新しい発見と、喜びに溢れているのが、分かります。
ここのところ、ずっと、舞台のお話ばかり、ですものね。

たくさんの経験が、君の糧になることを、祈ります。


GREENの君へ

ね。
ヤス君は、どこに行ったんでしょうね?
ちっちゃくて、見えなかったのかな?((笑

「仕事人」の放送延長、おめでとう。
(で、いいよね?)
メンバーから、離れたお仕事を、
君は、どう感じているんだろう。
久しぶりの、∞の集合は、君に、
何を感じさせるんだろう。
このドラマが終わった時、君は、その手に、何を得るのかな。

あの、シルシがなくなって2ヶ月。
慣れた、とはいえ、なんだか君からの言葉が、
唐突に終わる気がして、
もの足りないのは、私だけ・・・?

あのシルシに、どれだけ頼っていたのか、
改めて思い知っている、今日この頃です。


PURPLEの君へ

「話すこと」は、私にとって、時として、とても苦痛だったりします。

それは、口から出た言葉たちを、自分の目で、確認できないから。
取り返すことが、できないから。
だから、口に出すまえに、考えてしまって、
タイミングがずれてしまうから。
頭の回転が、弱すぎるのだと、思います。

それに、言葉で傷つけられた経験も、
この歳になると、いやというほど、あるわけで。

でも、もう、いいオトナですから、
取り繕うべきところでは、
きちんとできる術は身につけましたけれども。

でも、そんな自分も、いや、だったりするのよね。

そんなこんなで、
私は、キミの言葉から学ぶこと、気付くことが多い、かな。

君のほうが、よっぽど、オトナなんだね。


BLACKの君へ

レコメン、聴いたよ?

ありがとう、届いた知らせは、嬉しかったな。

おうどん、で、思い出したけれど。

君が教えてくれた、あの浪花スペシャルは、とてもおいしいです。

まさか、大阪のコンサートにまで出て行く日が来るなんて、
思いもしなかった、あの頃。
今では、帰りには、必ず、あそこでおうどん食べて、
幸せな気分で、自宅に戻ってきます。

今年は、何回、食べられるかな。


そして・・・・







REDの君へ

お疲れ様。
そして、ありがとう。

もう何回繰り返したかもわからない言葉を、
でも、
これしか、他に、君に贈る言葉が見つからなくて、
バカのひとつ覚えみたいに繰り返してます。

ありがとう、ありがとう。

君からの言葉を、赤い文字で読みながら、
でも、私の耳には、君の声が聞こえていました。

歳をとると、涙腺がゆるくなって仕方ありません。

また、涙がじわじわ、じわじわ、溢れて来ていました。

君が楽しんでくれてたことが、なにより嬉しい。
君の支えになれたことが、その一員でいられることが、
こんなにも、嬉しい。

赤いタオルは、家族の印。

どこにいても、君の支えであり続けたい。

あの会場で、暗がりの中、最初に君を見つけたとき、
君はうれしそうに、体を揺らして音を誰より感じてる風でした。

そのうち、会場を、ぐるりぐるりと見渡して、
会場のノリがどんな風かを、確かめてるようにも見えました。

私たちも、とても、楽しかったよ。
音を楽しむ、ということを、
君に教えてもらったから。

正直に言えば、
ここまでの私の生活に、ROCKというカテゴリーはなく、
(だって、さだまさし、だもん)
爆音に近い音の群れも、ライブに来るまでは、未経験。

それでも、君たちが奏でる音には、
とても魅かれる、心地よさがある、楽しさがある。

「音楽が共通じゃないと、付き合うんは難しい」って、
どこかのインタビューにあったけれど、
それは、一理ある、けど、全てじゃない、と思うんだよね。

要は、相手の好きなものを否定しない、
理解しよう、楽しもう、とすることが大事なんだと思うんだ。

これは、ここまで生きてきた、おばさんの意見だけど、ね。

だから、
もっと、君を理解するために、

君の支えであり続けるために、

家族の一員として、
出かけられる限りは、
「J-ROCK LIVE TOUR」にも、行きたい、と思ってるの。

今回は、嬉しいことに、日程に名古屋があって、
チケットさえ通れば、無理ない距離だもの。

一日だけど、大阪も申し込んでみました。

これには、リアルに、私の家族の援助が必要なんだけどね。

ただ、どちらも激戦区には違いなくて、
(名古屋なんか、キャパ、小さすぎるもん)
逢いにいけるかどうか、は、運次第。

発表までは、ドキドキだよ。

君が、私たちの懐具合を気にしながらでも、
絶対に見て欲しい、というのだから、

可能な限り、ついて行きたいの。

∞のツアーも、早く教えて欲しいのは事実。

フラフラの渋谷すばるも、
∞の渋谷すばるも、

どんな渋谷すばるでも。

私が愛した君には、違いない。

一年中、どこかで歌っていられる幸せが、君に訪れる。
それを、君が、喜んで受け入れる。

それは、とりもなおさず、私の幸せであり、喜びなの。

欲を言えば、ね。

君の歌声に、もっと触れられる、身近な媒体がほしい。

わかってるよ。
ライブでしか伝わらないものがあって、
それこそが基本なんだってことはね。

でも、毎日毎日、ライブに出かけられるわけじゃない。
繰り返し、
どんなときでも、君の声が欲しい瞬間が、
日常には、多いんだ。

そんなときに、頼れる音源が欲しい。
映像が欲しい。
様々な曲を歌う君だけの声を、聴いてみたい。

あの日、マッチが言ったよね。
「オールジャニーズのカヴァー出すんです」って。

今のマッチだから、可能なことかもしれないけれど。

マッチ本人にも、ファンの方にも、申し訳ないことだけれど、
私は、それを、君の声で、ソロで出してほしい、と、
そう、思ってしまって。
なんなら、マッチの曲のカヴァーアルバムなんかでも、いいんだけど。
そんなことしたら、マッチファンを敵に回すのかしら、ねえ?
マダムを敵にまわしたら、やっぱり、ダメよねえ((笑

今さらながら、
どれだけ君の声に飢えているか、を、再確認しているわ。

でも、4月にはアルバムがでるんだものね。
それを頼りに、もうしばらくを、生きてみようかな。

今日も今日とて。

長い長い返信になりました。

ホント、歳をとると話が長くなっていけないわ。

でも、まだまだ、語り続けたいのよ、ホントはね。

でも、さすがに、現在時刻はリアルに丑三つ時ですし、
今PC打ってる部屋の隣は、
ふすま一枚隔てただけで、婆さんの寝息まで聞こえてくるし。

深夜族の長男が、怪訝そうな顔で、今、
こっちを見ていったし。

寝ようかな。

ね、ありがとう。

君を愛しているよ。
君の全てが、愛しいよ。

夜が明けたら、
朝日が街を照らすように、

私の愛も、君を照らすといいのにな。






















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