すみません。
今日は木曜日なので、レンジャーへの返信をしたいと思ってたんですけど。
その前に。
とりあえず、
まったくもって私的なことで申し訳ないけれども、
今日が長男の20歳の誕生日なので、

(夫が帰宅していた日曜日に、お祝いの膳を食卓にのせました。
長男の希望により、彼の誕生日には、いつも、手巻き寿司です)

(こちらは、今日焼いたチーズケーキです。
見た目がちょっと難ですが、味には、しっかり自信があります。
これも、彼の大好物なので。
恥ずかしがるので、プレートは、やめておきました((笑 )
まあ、彼が読むはずはないと分かっていて、
ちょこっとだけ、
彼に宛てた気持ちを・・・。
レンジャーへは、今日中に、必ず。
20歳のキミへ
このブログを始めた去年の最初の大きな出来事は、
やっぱりキミの誕生日でした。
あの頃は、まだ、ものっすごい反抗期の真っ只中で、
私との会話は、単語の羅列でしかありませんでした。
その上、誕生日の次の日に、キミの大切なiPodを洗濯してしまってからというもの、
キミの視界から、私は消えてしまったかのような日々でしたね。
パパがこちらへ帰国できると分かった頃から、
ようやく会話らしい会話が出来るようになり、
今ではちゃんと食卓にもつくし、
大事なことは、前もって教えてくれるし、
笑顔もみせてくれるようになって、
母としては、夢のようです。
キミが二十歳になった、ということは、
母も、母になって二十歳になったということで、
2度目の、成人式を迎えられたということですね。
(年齢でいったら、もうとっくに2度目は終わってるけれどもね)
ここへきて、
母は、もう、あとどれくらい、キミの世話が焼けるのだろうと、考えることがあります。
今現在、
彼女の一人もいない君だけれど、
近い将来には、きっと、
キミの世話を、誰かの手に委ねる日が、来るはずですよね。
なんだかんだと、愚痴を言いながら、
母は、キミの世話をすることが、嫌いじゃありません。
「自分でやったら、それくらい」と、頭にくることもあるけれど、
それも、もう、あと何年かのこと、と思うと、
少しだけ、
ほんの少しだけ、淋しかったりもするんです。
小さかったキミを思い出すとき、
初めて腕に抱いた、その重みも、
匂いも、
ちゃんと蘇ってきます。
命が繋がった重み。
生きている匂い。
ここまで、本当にいろんなことがあって、
幼かったキミに、不必要な重圧を与えてしまったこと、
一生懸命に、それを跳ね返そうともがくたび、
キミも、母も、泥沼に沈んでいくだけだった、あの1年。
もしかしたら、あの一年がなければ、
今頃は、もっとヒドイ暗闇に、親子でうずくまっていたのかもしれませんね。
あの1年は、だから、
キミと母にとっては、お互いに、必要な時間だったのかもしれません。
あの1年を乗り越えたキッカケも、パパの転勤でした。
今回のキミの反抗期が薄れてきたのも、パパの転勤でした。
キミにとって、父親の存在がいかに大きいものかは、
それだけをとってみても、わかるよね。
では、
キミにとって、母は、どんな存在なのでしょうか。
その答えは、永遠に、教えてはもらえないのかもしれませんね。
母にとって、キミは、
いつまでも、最愛の恋人、なのにな。
振り向いてもらえない、
報われない、恋だけれど、ね。
話が、なんだか、おかしな、方へ・・・・?
これくらいに、しときます。
とにもかくにも、
お誕生日おめでとう。
これからも、そのままの、キミでいてください。
父も、母も、
そして妹たちも、
キミのことが大好きだからね。
自分を投げ出すまえに、
助けを求めてきてください。
どんなことをしたって、君の支えになり続けるから。
キミが、父と母を選んで生まれてきてくれたことに、
心から、感謝をします。
これからも、
毎日を、生き続けようね。
今日は木曜日なので、レンジャーへの返信をしたいと思ってたんですけど。
その前に。
とりあえず、
まったくもって私的なことで申し訳ないけれども、
今日が長男の20歳の誕生日なので、

(夫が帰宅していた日曜日に、お祝いの膳を食卓にのせました。
長男の希望により、彼の誕生日には、いつも、手巻き寿司です)

(こちらは、今日焼いたチーズケーキです。
見た目がちょっと難ですが、味には、しっかり自信があります。
これも、彼の大好物なので。
恥ずかしがるので、プレートは、やめておきました((笑 )
まあ、彼が読むはずはないと分かっていて、
ちょこっとだけ、
彼に宛てた気持ちを・・・。
レンジャーへは、今日中に、必ず。
20歳のキミへ
このブログを始めた去年の最初の大きな出来事は、
やっぱりキミの誕生日でした。
あの頃は、まだ、ものっすごい反抗期の真っ只中で、
私との会話は、単語の羅列でしかありませんでした。
その上、誕生日の次の日に、キミの大切なiPodを洗濯してしまってからというもの、
キミの視界から、私は消えてしまったかのような日々でしたね。
パパがこちらへ帰国できると分かった頃から、
ようやく会話らしい会話が出来るようになり、
今ではちゃんと食卓にもつくし、
大事なことは、前もって教えてくれるし、
笑顔もみせてくれるようになって、
母としては、夢のようです。
キミが二十歳になった、ということは、
母も、母になって二十歳になったということで、
2度目の、成人式を迎えられたということですね。
(年齢でいったら、もうとっくに2度目は終わってるけれどもね)
ここへきて、
母は、もう、あとどれくらい、キミの世話が焼けるのだろうと、考えることがあります。
今現在、
彼女の一人もいない君だけれど、
近い将来には、きっと、
キミの世話を、誰かの手に委ねる日が、来るはずですよね。
なんだかんだと、愚痴を言いながら、
母は、キミの世話をすることが、嫌いじゃありません。
「自分でやったら、それくらい」と、頭にくることもあるけれど、
それも、もう、あと何年かのこと、と思うと、
少しだけ、
ほんの少しだけ、淋しかったりもするんです。
小さかったキミを思い出すとき、
初めて腕に抱いた、その重みも、
匂いも、
ちゃんと蘇ってきます。
命が繋がった重み。
生きている匂い。
ここまで、本当にいろんなことがあって、
幼かったキミに、不必要な重圧を与えてしまったこと、
一生懸命に、それを跳ね返そうともがくたび、
キミも、母も、泥沼に沈んでいくだけだった、あの1年。
もしかしたら、あの一年がなければ、
今頃は、もっとヒドイ暗闇に、親子でうずくまっていたのかもしれませんね。
あの1年は、だから、
キミと母にとっては、お互いに、必要な時間だったのかもしれません。
あの1年を乗り越えたキッカケも、パパの転勤でした。
今回のキミの反抗期が薄れてきたのも、パパの転勤でした。
キミにとって、父親の存在がいかに大きいものかは、
それだけをとってみても、わかるよね。
では、
キミにとって、母は、どんな存在なのでしょうか。
その答えは、永遠に、教えてはもらえないのかもしれませんね。
母にとって、キミは、
いつまでも、最愛の恋人、なのにな。
振り向いてもらえない、
報われない、恋だけれど、ね。
話が、なんだか、おかしな、方へ・・・・?
これくらいに、しときます。
とにもかくにも、
お誕生日おめでとう。
これからも、そのままの、キミでいてください。
父も、母も、
そして妹たちも、
キミのことが大好きだからね。
自分を投げ出すまえに、
助けを求めてきてください。
どんなことをしたって、君の支えになり続けるから。
キミが、父と母を選んで生まれてきてくれたことに、
心から、感謝をします。
これからも、
毎日を、生き続けようね。
息子さんにとっても、ご家族にとっても素敵な一年になりますように。
反抗期かあ・・・家の愚息は地味~に反抗期突入なのでしょうか?以前と比べると口数も減って、携帯とゲームに向き合う時間の方が長くなっています。
それでも、∞の番組の時は携帯もゲームも手放して一緒に笑ってます。
いつか、うちのRYOが本格的な反抗期に入ったら、色々とご指南くださいませね。よろしくお願いいたします。
私もほんとに男の子欲しかったなぁ{ラブラブ}
まぁ私が男の子を産んでしまったら、きっと育てられない…と
神様は配慮くださったのでしょう…{汗}
ご子息の健康と幸せをお祈りいたします!!
そして私たちは私たちの道をますます私たちらしく進みたいですね{ピース}
(そして、偶然にも うちも今日は手巻きでした{ラブ}関係ないですね{涙}スミマセン)
ご長男との日々、私もじ~んとしながら読ませていただいてます。
男の子の子育てって、難しいですね。我が家は中学2年生、やっと先日、私の身長を抜かしました。反抗も抵抗もするけれど、今だおこちゃまな部分ばかりのあまったれ坊主です。ひとつ下妹が入試を終えるや否や、∞にハマり、母も続いてハマり・・・となったので、なんだか自分ひとり蚊帳の外な気分でいたそうで、それが彼の反抗的態度の原因だったということもありました。にぃに一筋だった妹がある日突然マルちゃんマルちゃんですからね。
男の子にとって、父親はやっぱり特別なのでしょうか。息子もかんじんな話は父親にしているようです。母も妹も、どこかで弱みを見せてはいけない存在だと思っているようです。かっこいい自分でいたいんでしょうね。女家族に囲まれているという意味では、のゆさんのご長男も同じですよね。
お母さんは、いつまでもやっぱりお母さん。心の中では、「ママー{ドキドキ}」って走り寄ってきた頃と同じ思いがあると思います。祝いの手料理に、のゆさんの愛情があふれています。おいしそう~♪
私なんかの経験談で、お役に立つかどうか・・・。
なにしろ、我が家の長男は生まれついての反抗体質なので、
一般常識では、計り知れない行動を、多々やらかしてくれたからなあ。
とりあえず、男の子って、そういうもんだと認識するとこから、
第一歩が始まるみたい((笑
私が嫁いだ先は、昔ながらの田舎の農家の長男なので、
第一子は、男の子、というプレッシャーが大きくて大変でした。
生まれて来た子の性別が男だったことを、一番喜んで、ほっとしたのは、
実家の父だったように思います。
ここまで、一生懸命に子育てしたんだもん。
ここからは、少しくらい、はっちゃけても、いいよね?((笑
ようやく、反抗期をほんの少し抜け出して来た長男と、会話が成立するのが、本当にうれしかったりします。
我が家の長男いわく、
「パパは尊敬に値する」とのことなので、やっぱり、父親は特別なんでしょうね。