すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

またひとつ、分かり合う

2010-10-21 20:20:08 | レンジャー
ようやく。

ようやく、ですけど。
「∞UPPERS」のメイキングとディレクターGIFTを見ることが出来ました。
(本編は、まだ見直してませんけど)

アルバムも、車に入れて聴きこんでます。

それらを見つつ、聴きつつ、
「ピクトアップ」のインタビュー記事を読んでいたら、
少し前まで、私の中でもやもやっとしていたものが、少し、晴れた気がしました。

実をいうと、まだアイドル誌もTV誌も、手元にあるだけで、
ゆっくり開いて読み込んでないのが現状です。

もろもろ、誤解してたり気付いてなかったりすることが多いのは、
そのせいかもしれません。

私の中に、確実に残っていたのは、
「∞UPPERS」の、あの77分のドラマだけでしたから。

ああ。
正確にいうと、少し違うかな。

今回の監督さんである中村哲平さんのブログやツイートは、
たびたび拝見しました。

丁寧に、細部まで、こだわってこだわって、映像で表現し、
とてつもなく深い情をもって、∞に関わってくださって、

あのFILMを創り上げてくださったことが、なにより、うれしかったです。

∞のメンバーが、
私たちに向けてくれた、大きくて深い心のゆくえ。

言いたくて、言えなくて、
言えなくて、言いたくて。

私たちエイターが、やきもきしてるのを知りつつ、
一番じれったい思いを抱えていたのは、
やはり、彼ら自身でした。

私たちから見えないところで、

確実に一歩一歩、さらなる高みに向けて、歩を進めていた彼らを、
あらためて、いま、誇らしく思います。

とにもかくにも。
愛しいレンジャーへ返信を。

ゲームの世界のついででいいから、
私からの手紙も受け取ってね、すばる。





大好きな、REDへ。


今、何をしてますか?
また、ゲームですか?

昨日の収録は笑顔が溢れていたと、
今朝一番に、お友達からお便りが届きました。

仲間と過ごす時間が、あなたにとって、充実したものであることを、
願ってやみません。

今のあなたにとって、
いえ、
今に限らず、振り返った時間の中からでも、

あなたのそばにいてくれたのが、「関ジャニ∞」のメンバーでよかったと、心から思っています。

少し前のこと。

でっかくなりたい、というあなたの言葉に、
ほんの少しだけ、私が疑問をはさんだのを覚えてますか?

男って生き物は、どうしてむやみやたらにでっかくなりたがるんだろう、と。

あれは、あなたのお誕生日後のレンジャーでしたっけ。

あの時の私は、
きっと、「でっかく」なることで、あなたが、遠くに行くのが怖かったんだと思います。

遠い、
それは、今だって変わらない事実だけれど。

どういうんだろう。

漠然とした不安、いいようのない焦り、逢えないことの寂しさ?みたいなもの。

ピクトアップのインタビュー記事は、
今、彼らが考えていること、をありのまま伝えてくれたように思えました。

それは、つい先日。

あなた自身が、きちんと言葉にしたことでもありましたね。

「僕が僕であること」。

他の誰でもない、
「渋谷すばる」は、「渋谷すばる」であるという事実。

周りに誰がいようと、
周りがどう思うと、

「関ジャニ∞」は「関ジャニ∞」の、
自分たちのありかたを模索する。

模倣ではない、
後追いではない、
二番煎じではない、

でも、恩恵に感謝を忘れない、

「関ジャニ∞」というグループが歩く軌跡。

現状に満足しない、
やってみたいこと、を現実に可能にするグループになる。

でかくなる、ということは、
やってみたいこと、をやり通すグループであり続ける、ということ。

その道の途中で、

ファンは増えもするし、
あるいは、場合によっては減りもするだろう。

数が増えれば増えるほど、
それを満足させていくのは、並大抵の努力では叶わない。

誰かのオンリーワンになるのも大事。
だけどナンバーワンを目指してこそ、つかめるものがある。

でもきっと、
あなたたちの、私たちに対する思いは変わらない。

ずっと。

ねえ、すばる。

今になって、あなたの言葉が、妙に思い出される。

「離れても、また、戻ってきたらいい」

あなたには、
あの頃から、もう、見えていたのかな。

不遇の時代を、この目で見てない私には、
あの時も、今も、
離れるなんて、思いも寄らないけれど。

繋がっていたい、と思い続ける私たちに、
今回の「∞UPPERS」は、ステキな贈り物だったよ。

あれを創った、という事実がなにより、
私たちへの、あなたたちの思いの大きさなんだろうと思うから。



コメントを投稿