浮島ヶ原自然公園に行った帰り道。
いつもの田園地帯を走っていると、なにやらベージュがかったサギの群れが目に入りました。
「アマサギだ!」ということで、近くの歩道へ車をつっこみ、一眼レフを掴んで外へ出ました。
5羽の群れでした。
群れで移動しつつ、田起こしと代掻きが行われた田んぼでえさ探しをしているようです。
そーっとそーっと近づきます。
地面をつつきながら、エサを探しているようです。
そして歩き回りながら、さらにエサを探していました。
自分も、少しずつ近づいてみました。
たたずんで何を想う?
冬を過ごした東南アジアを思い出しているのかな?
アマサギは、夏に東南アジアから渡ってくる夏鳥です。
その名の通り、羽毛の亜麻色が美しい鳥です。
こんなに間近で見たのは、実は初めてです。
次は、もっと近づいた写真を載せたいと思います。