上野の東京国立博物館で開催中の「大神社展」に出かけてきました。
各地の神社の宝物を一同に集めた展覧会という触れ込みですが、色々なものがありすぎて焦点が鮮明ではありませんでした。
神社が所蔵している品物を並べるだけでは秘宝館と変わりがないと思うのですが・・・。
最初は神様の道具、神様の衣装や日常道具、祭祀具などの展示。
山の信仰で大神神社の三輪山。
海の信仰で宗像大社の沖の島。
そして、神社の曼荼羅や縁起絵巻。
祭礼屏風や能装束。
色々な社宝、七支刀、天皇の宸筆、武将の奉納品。
おしまいに神像群。
国宝や重要文化財をいろいろ見るのにはいい展覧会です。
教科書で見たことのあるものがたくさんありました。
これだけの国宝をいちいち見にいくには大変な労力と時間と費用がかかりますものね。
もう少し仏教との関係やその宝物がその神社の所蔵になった経緯がわかれば良かったと思います。
日曜日でしたがあまり混雑もしていませんでした。
仏像に比べて、神宝や神像はあまり人気がないのでしょうか。
いい企画なのですがもうひと工夫が欲しいところでした。
各地の神社の宝物を一同に集めた展覧会という触れ込みですが、色々なものがありすぎて焦点が鮮明ではありませんでした。
神社が所蔵している品物を並べるだけでは秘宝館と変わりがないと思うのですが・・・。
最初は神様の道具、神様の衣装や日常道具、祭祀具などの展示。
山の信仰で大神神社の三輪山。
海の信仰で宗像大社の沖の島。
そして、神社の曼荼羅や縁起絵巻。
祭礼屏風や能装束。
色々な社宝、七支刀、天皇の宸筆、武将の奉納品。
おしまいに神像群。
国宝や重要文化財をいろいろ見るのにはいい展覧会です。
教科書で見たことのあるものがたくさんありました。
これだけの国宝をいちいち見にいくには大変な労力と時間と費用がかかりますものね。
もう少し仏教との関係やその宝物がその神社の所蔵になった経緯がわかれば良かったと思います。
日曜日でしたがあまり混雑もしていませんでした。
仏像に比べて、神宝や神像はあまり人気がないのでしょうか。
いい企画なのですがもうひと工夫が欲しいところでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます