

行きつけのドコモショップで、昨日発表されたソニーの新機種、SO-04H XPERIA X Performanceのコールドモックを触ってきた。SO-02E XPERIA Zを使い始めて四年目に入った僕にとって、次のメインスマホの最有力候補である。
触ったのはコールドモックであり、実機とは違うということを念頭に置きつつ…。
知ってたけど、今時のスマホとしては少し小さめ。分厚いという意見が多いが、そんなことはない。ふつうに薄い。重量も大きさなりで、軽くもなく重くもなく。
背面はひんやりしているが、側面はそうでもない。金属のような硬い感触だが、違うのかも。
問題のパンツまたはオムツといわれている背面下部の樹脂は、目立つというか、一応同じような色を塗ってはみたが、隠すつもりはないって感じ。遠目にも、ここは違う材質だとはっきりわかります。僕はカバーを付けると思うので気にならないし、これで電波のつかみがいいならそれでいいじゃん。
背面のドコモロゴと機種名は、刻印ではなくプリントみたいなやつだった。凹んではいない。凸っている。擦ったら剥がせるかも。
2.5Dとかいうフチが丸まったガラスは、思っていたよりも手前から丸みが始まっている。これがあるからって、特に高級感とかはない。むしろiPhone 6系に似てるなあと思う。
そのiPhone 6系っぽいホワイトが本命かなあ。黒は黒というよりグラファイトナントカみたいな色なので、あんまり好きくない。