6月の配信ギア「Canbage Town Hipstapak」のレビュー。
今回はまあまあ早いタイミングでリリースされた。記事が遅くなったのは、単に僕のサボり。
ギャベッジタウンはアトランタのアート地区の名前。Googleマップで見ると、針金?で作った恐竜とかカラフルな壁画が出てくる。

Alexander 35レンズは低コントラストで底彩度。特に彩度の低下が激しく、ほとんど白黒に近くなる。これはこれで他に使い道がありそう。

Bluegrass 14フィルムはランダムにいろんな色が乗ったり乗らなかったり。うまい具合に乗れば公式の作例のようなおしゃれ写真になるが、うまく乗らないと、何をしたいのかよくわからない作品になる。緑が多い風景だと、Alexander 35レンズの方で樹木に生気がなくなってるので、相当うまくハマらないとディストピアな風景になってしまう。
作例は全てキャベッジタウンパックの組み合わせ。


