曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

シビックとBMCフィットとタイプR

2017-05-11 19:44:19 | クルマ
先日、ホンダカーズの某ディーラーに行った。新型シビックどうですかと言われた。どうですかも何も車検通しますよ、と言ったら、フィットRSがマイナーチェンジしますよ、と言われた。

今度のシビックは、セダンとハッチバックの両方あるらしい。つまり、北米版と欧州版の両方を売るらしい。ほんとかね。

「前回(8代目)はダメでしたよね」
「そうですねえ」
「今度のも3ナンバーの幅で4.5メートルくらいあるから、また売れないんじゃないですか?」
「でも、マツダさんやスバルさんは売れてますよ」

というような会話をした。確かにスバル・XVは売れている。マツダ・アクセラは微妙だが。

どうしてホンダは売れないんでしょうねえ。ヴェゼルは健闘しているけど、シビックは鬼門だからなあ。北米版のクーペはやたらカッコイイので売れて欲しい。

ビッグマイナーチェンジするらしいフィットRSの写真をチラ見させてもらった。フロントのバンパーカバーのデザインが変わった。バンパーカバーが前に飛び出して見える。ランエボIVみたいな感じ? 僕の好みではない。RS以外がどうなるかは聞かなかった。

ゴールデンウィークはクルマで伊勢志摩方面に行った。東名が亀山JCT手前で大渋滞。隣の車線に黒いシビック・タイプRがいた。ニュルブルクリンクのFF最速タイムを出したやつだ。尻に向かってショルダーラインが跳ね上がっていて、迫力があった。後方視界悪そうだけど。


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「Final Fantasy XIV 光のお父さん」第4話「光のお父さんは1日1時間の戦士になった。」の感想

2017-05-10 20:12:00 | テレビ・映画


「光のお父さん計画」それは、僕が愛してやまないファイナルファンタジーXIVの世界へ父を誘い、正体を隠しながら壮大な冒険を共にする親孝行計画である。

・・・・・

アバンの子役パート。他の子は手を繋いだ両親の絵を描いているが、自分の両親は手なんか繋ぎそうもないと悲しむ光生。そういうのは子供の願望が入ったイメージだから気にしなくていいと思うぞ。実際に手を繋いでいるわけではない。

だが、光生の両親は現在も仲がいいようには見えないのだった。お母さんがキッチンに行った隙にFFXIVを起動するお父さん。ご馳走さましてすぐFFXIVを再開するお父さん。ドラマが見られないと激怒するお母さん。ボス戦のようなBGMが流れている。家庭内ボスというわけか。

お母さんの年に一度の大噴火で、お父さんのゲーム時間は1日1時間と決められてしまった。お父さん仕事辞めたんだから、昼間とか時間ありそうだけど、じょびのメンバーがいないとやらないのかな。

会社でも女子社員二人の喧嘩でピリピリムードだった。

袴田「なんだこの緊迫した空気は。シーンという音が逆に聞こえるようだ

シーンという音が聞こえるって面白い比喩だね。今回の袴田氏は野球ネタなし。

「ふわっとした感じが出ていて適任」な光生が話を訊きに行かされるが逆効果で、喧嘩が再開してしまった。が、陽子は放っておけばいいとクールだ。

帰宅したら家の中が暗くてボス部屋のようなBGMが流れていた。ソファーとテーブルの隙間でお父さんが寝ていた。何やってんすかwww



お母さんはファンミーティングに行ってて帰りが遅い。見れなかったドラマが韓流っぽかったので、韓流スターに会うイベントなのかも。

光生は、お母さんが帰ってくるまでFFやればと提案するが、お母さんにコントローラを隠されていた。

話をするためにお父さんと駅前に食事しに行く。しかし、二人きりになると話ができない光生。

お父さんだって子供になんて話しかければいいのかわからないことがあると思うけどね。うちも、上の子が年頃になってきて気を遣うよ。

だが、光のお父さんは、気を遣っていたとかではなく、FFXIVのことで頭が一杯になっていただけだった。無意識なのかコントローラを操作しているように手が動き、FFのBGMをハミングしている。

(どんだけやりたいんだよ!)

でもまあ、つまんないから辞めるとか、半袖だから辞めるとかは、もうなさそうだからいいじゃん。

エオルゼアの温泉でメンバーに相談するマイディーさん。いいなあ温泉。



エオルゼア時間で昼になり、インディがやってきた。

「遅れてすいません。クソつまらない飲み会に参加しておりまして」

「あと、いろいろあって、1日1時間しかできなくなりまして」

(知ってるよっ)

結局食事つまんなかったのか。マイディーさんの中の人激怒。言いたいことが山ほどあるが、シャリンと音がしてタイタン戦開始。今回は「きりんセット!・・・ゴー!」は無し。

死にまくるインディさん。すいません私のミスで何度も負けてしまって、と言いながら、すぐ突撃する。自分が悪いと思っていない風なお父さんに話したいことがあるのに。お母さんに謝れって言いたいのに。

しっぽをピーンとさせて怒るマイディーさん。

「話を聞けえええ!」

特に説明はなかったが、時間内になんとかタイタンを沈めた。やった!やりました!と跳び跳ねて喜ぶインディ。



「そろそろ1時間経ったので落ちます」
「は?!」

高速で遠ざかっていくインディさん。居間では目覚まし時計のアラームが鳴っている。1時間経ったらしい。お母さんにコントローラーをもぎ取られてしまった。

0時を過ぎて、またインディさんログイン。マイディーさん、「ご結婚はされているんですか」と踏み込んだ質問。色々と誤解されそうだ。見た目女性だし。



インディは「してます」と答えた。

「まあ、いろいろなことがありますが、それが夫婦なので」

息子としても二十数年一緒にいるわけだし、光生はこれで一応納得した・・・ようなしないような。

長年一緒にいるコンビは仲直りの方法を知っている。会社では喧嘩していた女子社員が仲良く話をしていた。家では両親が頬にチューしていた。お父さんが見損なったドラマのコミック版?DVD?を買ってきたらしい。私は悪くないとほざいていたけど、お父さんはちゃんと考えていたのだ。

マイディーさんは今回は箸休めの会と言っているが、お父さんのスイッチが入ったり、さりげなく難関のタイタン戦をクリアしたりで、結構重要な回だと思うぞ。

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iPhone 5sでHipstamatic ~AUTOCHROME HIPSTAPAKの巻~

2017-05-07 23:42:00 | カメラ
5月配信のAUTOCHROME HIPSTAPAKのご紹介。

Lumiereレンズは選択された一部の色を飽和させるとある。青系を青黒っぽく、赤系をドギツクする感じ? いろんな物の影が濃くなる。

A-Type Plateフィルムは、ジャガイモのデンプンを乳剤として使用した最初のカラー写真をテクスチャで再現、とある。粉っぽい粒子の荒れみたいなのがそうかも。あと、全体的に色が激しく薄い。


Autochromeのセットで撮影。このBMWは普通のメタリックブルーだった。


これもAutochromeのセット。


これも(ry


LowyレンズとA-Type Plateフィルムのセット。天気が悪いとかでカラーにしたくないけど、少し色をつけたい、というときにいいかも。


LumiereレンズとBlanko Freedom 13フィルム。

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「Final Fantasy XIV 光のお父さん」第3話「光のお父さんにゲームオーバーはなかった。」の感想

2017-05-03 08:29:00 | テレビ・映画


「光のお父さん計画」それは、僕が愛してやまないファイナルファンタジーXIVの世界へ父を誘い、正体を隠しながら壮大な冒険を共にする親孝行計画である。

・・・・・

アバンで光生が剣道をしている。たぶんドラマ用の新エピソードだ。基本的にスポーツは得意じゃないらしい。やめたければやめろと言われて、じゃあやめると言う光生。諦めないことが大事だという本日のテーマに繋がる会話だった。

そしていきなりイフリート戦。ついに出たあの戦闘開始のやりとり。

「きりん!・・・セット!・・・ゴー!!」
「にゃんにゃんぷ~!」




きりんちゃんはタンク(壁役・盾役)なので、彼女の突撃から戦闘が始まる。以前は皆の準備が整う前に猪突猛進していたが、マイディーさんの合図まで動かないようにしつけられたらしい。

マイディーの台詞は予想以上にかっこいい。「ゴー!」と叫びながら腕を突き出すのも決まっている。きりんちゃんのは緊張感のカケラもない。予想通り。

FFXIの僕がいたLSは「行きます」「うい」「おk」みたいな感じだったな。普通だった。

僕はFFXIVをやってないのでよく分からないのだが、なにやら炎にやられて?お父さん死亡。きりんちゃんがタゲ取ってとか、インディとマイディーがアタッカーとか、細かい戦術の描写はなし。

悔しがるモーションを連発して悔しがるお父さん。諦めなければ勝てると励ますマイディーさん。昔とは逆だねお父さん。

会社パート。光生はミスをして取引先の松芝の担当者に嫌われる。先任の大谷さんはノミニケーションの達人で、ネクタイとパンツだけになって裸踊りみたいなことをしていた。それで達人なら達人になんかならんでいいわ。

新しいキーボードを買ってもらって、急いでカレーを掻き込むお父さん。その気持ちはわかる。メシ食ってる場合じゃないよね。

酒場のようなところで待ち合わせ。今までお父さんが何を考えているのか分からなかったけど、ついに分かるかもしれない。心臓を手で押さえるほど期待に胸を膨らませるマイディーの中の人。

マイディー「こんばんわ。いい夜ですね」

インディ「・・・」

あるちゃん「お?」

インディ「こ」

タイプが苦手なのだろうか。と思ったら、筋肉美を誇るモーションを連発しながらペラペラ喋りだした。

「こんばんは。インディです。キーボード手に入れちゃいました。たくさんしゃべるのでよろしくお願いしまーす」



さらに踊りまくるインディ。

「寂しがりやなので仲良くしてくださ~い」

光生(キャラ変わるな・・・父さん・・・

普通の音引きではなく波ダッシュを入れてくるあたり、チャットの経験はあるように思える。そして、依然としてお父さんが何を考えているのかは分からない。

大谷さんの回想と同じ飲み屋で接待。一度にロケしたのだろう。宮西が種田やクロマティの真似で部長にウケる。クロマティが病院を抜け出した話や、ドラムもできることなど内容が濃すぎる。光生はクロマティが分からず、場が白けた。

社会人にはプロ野球の知識が必須みたいな風潮は、昭和の彼方に消え去ったと思っていたが、まだ存在するのだろうか。 俺だったらこの部長に一目置かれるくらいにマニアネタを披露してやるのに、と思った。あと、巨人ファンはよく最強助っ人はクロマティと言うが、他ファンから言わせれば違うから。クロマティは本塁打が少ないし、守備が緩慢だった。

完全に嫌われて、松芝の担当をはずしてもらう光生。宮西の情報が書いてあるという陽子のノートも受け取らず。剣道の時のように諦めてしまった。

ブルーな気分で釣りしてたら、インディがやってきて、イフリート戦よろしく、予習したからと言う。

しかし、あっという間に5連敗。やめたそうなマイディーさんの中の人。明日にしましょうとタイプしたその時。

「ここで負けたら悔しいんです」
「辞めるのはいつでもできます」
「そういうときに頑張ることが大切だと思うんです」
「人生にゲームオーバーはありません。諦めない限り



ありきたりのセリフといえばそうなのだが、このお父さんが言うと説得力がありますな。僕も何事も諦めずにやり切ろうという気になったよ。光生もこれで再チャレンジする気になった。



宮西が好きなお菓子?を並んで買い、部長とは野球談義&試合のチケットをチラつかせて逆転勝利。そういうモノを使う接待がよしとされる商習慣はどうなんだと思うけど。ろくな会社じゃないな松芝は。

宮西の好みは陽子ノートで知ったのだろうが、陽子がノートを出すところまでしか映さなかった。渡したことはそれで十分に分かる。余計なシーンを増やさない野口監督、有能。

松坂の真似は似てなかった。尻をプリっとやるのは今ならジャイアンツの澤村だろう。

イフリート戦に勝った後だろうか。アイパッチを外して初期服に戻ったインディさんが礼を言う。

インディ「いつも丁寧にアドバイスしていただいて助かっています」

マイディー「自分もインディさんから色んなことを教わっています。本当に感謝しています」

今までなかなか言えなかった父への感謝、なんだろうな。

お母さんがお父さんに来年、世界一周クルーズに行きたいと言い出す。お父さんは、恐らく●を自覚してるので、行けたらな・・・とはっきりしない。が、思い直したように「簡単に諦めたらあかんな」と言った。

たぶんお父さんなら●に勝てますよ。僕が脚本家ならそういう話にします。

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