WAS（全米交信賞）で、50州の内、只1州の頃のは「デラウエア州」だが上昇する秋のコンデションにより最近2局出没していたようだ。
私は直接信号をキャッチ出来ていなかったのでコールできなかったが「N3TTT」とこれまでもよく出ていた「AA1K」の2局である。デラウエア州は珍しいので出ればパイルアップになる。
当局には余程コンディションが上がらいとチャンスがないがそえでも期待を持たせてくれる秋のDXシーズンである。
登りやすくて人気の箕作山を舞台に、初心者も女性も楽しめるハイキングツアー「低山ハイクとホットサンドメーカーを使って楽しむプチアウトドア」が１１月３日（木・祝）に開かれる。
主催する東近江トレイル実行委員会は「心地よい秋風と豊かな自然に加え、人気のホットサンドが体験できる気軽なハイキングツアーです。初心者の方もこの機会に」と参加を呼びかけている。
東近江トレイル実行委員会
東近江トレイルは、ＪＲ能登川駅を起点に、繖山（きぬがさやま）や箕作山を越えて近江鉄道八日市駅までを結ぶトレイルコース。
自然豊かな植物群のほか、５世紀頃の古墳群や観音寺城址、聖徳太子創建とされる寺社など貴重な歴史遺産が点在し、標高３００～４００ｍの低山でありながら、鈴鹿山系などが見渡せる絶景ポイントもあり幅広い世代で楽しめる。
今回はその一部となる約３ｋｍほどのトレッキング。
小泉太平顕彰公園をスタートし、佐々木六角義賢・義治の居城箕作山城址（標高３２４ｍ）を目指す。その後、瀬田建部大社の宮立をめぐり、推定樹齢６００年の「癌封じの欅（けやき）」で有名な五個荘伊野部町の建部神社へ。約１時間半ほどのトレッキングの後はお楽しみのランチ。アウトドア感覚が楽しめるホットサンドメーカーを使ったランチを調理し、ひきたてのこだわりコーヒーが振る舞われる（ランチの食材や器具は同実行委員会が準備）。
東近江トレイル「低山ハイクとホットサンドメーカーを使って楽しむプチアウトドア」
開催： １１月３日（木・祝）集合解散： ＪＲ能登川駅（集合）、近江鉄道八日市駅（解散）
募集定員： ０９：００（受付０８：３０から）、解散は１３：００ごろ
募集定員： １０人（先着）
参加費： １人４千円（ガイド代、材料費、保険料など）。
申し込みなど詳細は、記載の２次元コードから。
問い合わせ： 東近江トレイル実行委員会（ＴＥＬ０７４８―４８―７３０３）まで。
＜滋賀報知新聞より＞
