”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

10/27 2022年全国高校ラグビー滋賀県予選開幕

2022-10-26 10:35:50 | 滋賀のスポーツ
 第102回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)の滋賀県予選が10月27日(木)開幕する。

合同チーム(石山、東大津、玉川、滋賀学園)を含む6チーム(光泉、膳所、瀬田工、八幡工、比叡山、合同)が参加し、皇子山陸上競技場(大津市)と希望が丘文化公園球技場(野洲市)で熱戦を繰り広げる。

*10月27日、合同(石山、滋賀学園、玉川、東大津)が瀬田工に24―19で逆転勝利している。

 決勝は11月13日に皇子山陸上競技場で予定。
昨年は全試合を無観客試合で実施したが、今年はスタンドでの観戦が可能になる。
 優勝校は12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。
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【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第36回) セネガルのダカール空港で見たコンコルド機

2022-10-26 09:00:00 | 海外の旅
 1979年8月、西アフリカの「ガンビア」の次は隣国の「セネガル」だった。
ガンビアからプロペラ機でダカール空港まで飛んだ。

 セネガル共和国(フランス語: République du Sénégal [ʁepyblik dy seneɡal])、通称セネガルは、西アフリカ、サハラ砂漠西南端に位置する共和制をとる国家。北東にモーリタニア、東にマリ、南東にギニア、南にギニアビサウと国境を接している。また、ガンビア川の岸に沿った細長い国土を持つガンビアとも国境を接し、セネガルは同国を陸上から囲んでいる
 セネガル、特に首都ダカールは100万人以上の大都市で、超音速機コンコルドが1976年からニューヨークーロンドン間とパリーダカール間で飛んでいた。
 ダカール空港で初めて超音速機コンコルドを見た。大きな美しい機体だった。結局、騒音と経済性で長くは続かなかった。



 セネガルのダカルーでは趣味のため訪れた。事前連絡を取っていた人は休暇でフランスに帰っていたが手続きは行ってくれていたので現地到着後直ぐダカールの官庁に出向いた。セネガルでは現地人関係者の誰一人も会わなかった。これまで現地ではお世話になっていたので全くの一人で少々寂しかったことを思い出す。

 到着後、問題が発生した。予約していたホテルの部屋が運用に適さずホテルを替えることにした。タクシーでダカール市内を走らせ適切なホテルを見つけ、最上階の1泊250ドルもしたが無理して部屋を取った。約1週間ホテルを一歩も出ず運用し続けた。
 西アフリカの一人旅もザンビアを出て1カ月近くなり、次は隣国のモーリタニアの首都ヌアクショットに急ぎ向かった。
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第10回奥永源寺・匠の祭 木地師の里で作家28人展(東近江市)

2022-10-26 07:00:00 | 東近江ライフ
 ものづくり作家の作品を展示する「第10回奥永源寺・匠の祭」(東近江市などの後援)が、10月28―31日の10:00〜16:00まで、東近江市蛭谷町の木地師資料館周辺で開催される。



第10回「奥永源寺・匠の祭」
開催日時: 10月28日(金)―31日(月)の10:00〜16:00
場所: 木地師資料館周辺(東近江市蛭谷町176)
https://www.higashiomi.net/media/miru/a192

 「匠の祭」は、ものづくり作家が木地師発祥の地に集まって交流を深めようと、2013年に始まった。コロナ禍の影響で一昨年は中止されたが、昨年から再開、今年で10回目を迎える。回数を重ねるごとに作家とリピーターの輪が広がり、様々な手仕事に出会える場となっている。

 出展する作家は東近江市を中心に、木地師、木工、木彫、能面、陶芸、革、版画、ガラスなどの28人で、資料館周辺の古民家3軒の屋内外で展示、販売する。

 会場では実演があり、木工の福山智子さん、木彫の井尻一茂さんの丁寧な手仕事を見学できる。
作品づくりを楽しむワークショップは、木彫とガラス、木工となっている。希望者は当日受け付け。費用1000円前後。

 また、会場では、田楽やたこ焼き、軽食のキッチンカー、いわなの塩焼き、弁当の販売、政所茶の試飲販売、サボテン展示販売、着物リメイクがある。
 木地師で実行委員会の北野清治さん(62)は「作家の丁寧な手仕事と奥永源寺の秋を楽しんでほしい」とPRしている。

問い合わせ: 第10回「奥永源寺・匠の祭」実行委員会 北野さん(TEL 090―6558―7548)

<滋賀報知新聞より>
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東近江市エコツーリズム構想、国が認定 滋賀県内初、全国で21カ所目(東近江市)

2022-10-26 06:00:00 | 東近江ライフ
 エコツーリズム推進法に基づき東近江市が策定した「東近江市エコツーリズム推進全体構想」が10月22日、国に認定された。認定は滋賀県内初。全国では21カ所目。 

↑写真:中日新聞より

 推進法では、自治体はエコツーリズム推進協議会を設け、エコツーリズムを推進する地域や実施方法、具体的な観光資源、自然の保全方法などの構想を策定できると規定している。国の認定を受けると、国の広報や許認可の配慮を受けられるなどの利点がある。

 東近江市の構想では、鈴鹿山脈から琵琶湖までの広い市域に森・里・川・湖の原風景があるとして市全体を推進地域に指定。観光資源として政所茶、愛知川、イワナやアマゴなども挙げた。構想は約5年ごとに見直すとしている。

 東近江市は2016年、推進協議会を設置。協議会は構想の策定を進めつつ、市内のエコツアーを紹介する冊子「ヒガエコ」を年に2回、発行してきた。今年9月の発行分では、10月から来年2月にあるエコツアー34件が掲載されている。

東近江市エコツーリズム推進協議会

 10月22日には東近江市内の永源寺コミュニティセンターで認定式があり、小椋正清市長は「東近江市のエコツアーの質をさらに高め、森・里・川・湖(うみ)の地域資源に磨きをかけ、東近江市の魅力を一層高めることを誓う」と挨拶した。

<中日新聞より>

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