”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

東近江バイオレッツ 全日本で初戦敗退

2022-10-15 10:00:00 | 滋賀のスポーツ
 第18回全日本女子硬式野球選手権大会に出場した昨年3位の「東近江バイオレッツ」は、「日本大学国際関係学部」(静岡)に3―4で敗れ、1回戦敗退となった。

 バイオレッツは1回表、犠打と適時打などで着実に先制点を奪取するも、その裏、日大国際の打線もつながり2―3と逆転を許した。
バイオレッツは安打などで3回に再び同点に追いつき、その後は両チームともにチャンスをつくるも生かし切れず勝負は最終回へ。1死一、三塁のチャンスの日大国際が放った打球は内野ゴロ、その間に走者が生還してサヨナラとなった。

<バイオレッツからのコメント>
 皆さんの応援を勢いに変える事ができず、サヨナラで1回戦敗退となってしまいました。トーナメント戦の一発勝負の戦いにチームとして逆転、勝ち越しする勝負強さが備わっていませんでした。安打数、塁上にいる選手数全てに優っていても勝てない。野球の深さを感じた試合結果となりました。
 再び前を向く“覚悟“をチーム全員で確認し、残りリーグ戦、西日本大会に望んで行きます。

 バイオレッツの次戦公式戦は、11月12日、13日開催の「第8回女子硬式野球西日本大会」(中四国女子硬式野球連盟主催)の出場を予定している。

<滋賀報知新聞より>
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アフリカ「赤道ギニア」と「ベニン」 交信逃がす

2022-10-15 09:00:00 | お茶の間無線局
 10月14日の早朝から10Mhzで西アフリカ「赤道ギニア」の「3C3CA」が当局には弱いながらもよく入感していた。懸命にコールしたが日本とヨーロッパの競合により交信は出来なかった。

 「赤道ギニア共和国、通称赤道ギニア」は中部アフリカの共和制国家。
ギニア湾に浮かぶビオコ島、アンノボン島、および大陸部のリオ・ムニとエロベイ・グランデ島及びエロベイ・チコ島を併せたエロベイ諸島を領土とする。リオ・ムニは、北はカメルーン、南と東はガボンと接する。高温多湿の熱帯性気候の国。首都はビオコ島にあるマラボである。

 

 「赤道ギニア」は昔から珍カントリーの1つであった。
当局は、丁度、半世紀前の1972年2月14日に「3C1EG」と交信している。



 それ以来の久しぶりだったのとFT8(デジタル通信モード)では初めてだったので交信したかったが今回は実現出来なかった。最近よく出ているので再度トライしたい。
「3C3CA」はトルコの「TA2OM」が現地から運用しているようだ。




 また、同日の朝、7Mhzでアフリカの「ベニン」の「TY0RU」が大変強く入感し激しいパイルアップを受けていた。

 「ベナン共和国」(ベナンきょうわこく、フランス語: République du Bénin)、通称ベナンは、西アフリカの共和制国家である。
 南北に長く、西にトーゴ、北西にブルキナファソ、北東にニジェール、東にナイジェリアと陸上国境を接し、南は大西洋のギニア湾に面する。憲法上の首都はポルトノボだが、政府機能はコトヌーに置かれ実質的首都として機能している。

 

 
 「ベニン」も昔から珍カントリーの1つであった。
当局は過去、「ベニン」も1972年2月14日に「TY0ABD」と交信していた。この局はドイツ人の「DJ6QT」が運用した。彼は2018年に亡くなっているがアフリカの多数の国から運用した有名なハムであった。

 「TY0RU」はDX-Pedition局である。当方も1時間程度粘ってコールしたが交信出来なかった。
日本、ヨーロッパから激しいコールを受けており強力な局が一回り終わらないと弱小局にはお鉢が回って来ないだろう。期間限定だがコンデションは上昇しているので我慢強くその機会を待ちたい。
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10/16 近江鉄道無料デイにあわせ 駅舎なないろ5周年祭(滋賀県日野町)

2022-10-15 08:00:00 | 滋賀TODAY
 近江鉄道日野駅舎改築再生5周年を記念して明日10月16日(日)10:00〜16:00近江鉄道日野駅前で「駅舎なないろ5周年祭」が開かれる。



 近江鉄道沿線に所在する7高校(日野、八日市南、八幡商、彦根総合、甲南、甲南高等養護、信楽)の生徒による「高校生サミット」や駅前マルシェ、コンサートでイベントを盛り上げる。
 高校生サミットでは食品販売や滋賀県名産品の販売、キッズスペースの運営、書道パフォーマンスの披露、パネル展示などを実施。

 「駅前マルシェ」では日野町内12飲食店が各店の特徴を生かして「日野駅5周年記念弁当」を販売する。記念弁当は限定480個、各1000円。
 15:00からはお楽しみ抽選会も開催する。

 また、当日は近江鉄道全線無料となる「近江鉄道ありがとうフェスタ」も開かれ、沿線一帯で連携イベントが行われる。

駅舎なないろ5周年祭の問い合わせ:
日野町企画振興課(TEL0748―52―6552)

<滋賀報知新聞より>
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10/16 近江鉄道八日市駅前で催し満載の16日 「一日まるごと八日市」(東近江市)

2022-10-15 06:00:00 | 東近江ライフ
 「一日まるごと八日市」をキャッチフレーズに、飲食やクラフトブースなどが並ぶまちなかマルシェ「Yokaichi Market(ヨウカイチマーケット)」が10月16日(日)10:30〜15:00まで、近江鉄道八日市駅前の本町商店街で開かれる。



 アーケード内では、揚げ物や菓子、パンといった食の秋を満たす飲食ブースをはじめ、こだわりのクラフト雑貨ブースなど約30店舗がずらりと並び、駅前商店街のにぎわいを演出する。

 また周辺では、同時開催で近江鉄道が当日全線が無料になる「近江鉄道ありがとうフェスタ」が開かれる他、
 ・キッチンカーや屋外カフェが楽しめる「八日市駅前えいとてらす」(駅前グリーンロード沿い)や、
 ・飲食ブースや生演奏がある食と音楽の催し「秋の聖徳市」(太子ホール)、
 ・ED314の見学会(近江酒造)など、
イベント満載の一日となっている。

 詳細は、八日市まちづくり公社の公式フェイスブックなどで確認できる。


八日市まちづくり公社フェイスブック



<滋賀報知新聞より>
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