日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

名前不明のお花・・・名前が判明!!

2010-12-08 | 日常の・・・etc 

サルビアコッキネアコーラルニンク   別名 ・ ベニバナサルビアテキサスセージ

シソ科 ・ サルビア属        赤 ・ 白 ・ ピンクがあるそうです。

 

原産地 ・ 熱帯アメリカ

花期 5月~11月  多年草または一年草

花言葉 ・・・ 「健康」 「安全」 「温和」 「可憐」 「愛嬌」 「燃ゆる思い」

 

 

 

昨年の9月に撮影していたお花ですが、名前が分からず、そのままになっていました。

ところが お友達のブログにアップされていました。 

関東では見たことがなかったので、西の方限定のお花? 雑草? と主人共々思っていました。

西の自宅の裏庭のあちこちに雑草などに混じって咲いていたお花でした。

どうやら 雑草ではなく サルビア の仲間のようでした。

このお花を見るたびに ・・・ 何というお花  

疑問が解けるって、とっても嬉しいことであり感激ですよね。 

 

suzuranさんのブログです。      なにげないひとりごと

 

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福井 ・ 東尋坊

2010-12-06 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 

 

 

荒々しい岩肌の柱状節理が、延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝

天然記念物に指定されています。 なかでも岸壁の高さが25mに及ぶ大地の断崖は勇壮というより

壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力でした。

遊覧船では、ライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目をたのしませてくれるそうですが

残念ながら、この日は大荒れの天候で遊覧船は出ていませんでした。

 

 

風も強くて  ・・・ この凄い岩肌というか絶壁ですよね。

下を見ると、日本海の荒々しい波が打ちつけていて、足がすくむ感じでした。 

 

 

 

 

主人が金沢の兼六園に行ってみたいというので、私は即 O.K  です。 

丁度、兼六園は紅葉が見頃ということですしね。 

早朝、西の自宅から一路 ・・・ 金沢へ 

米原あたりから 大雨  に降られ 大荒れの日本海沿いを車を走らせ ・・・ 途中 朝食タイムを取り

約 3時間半で 兼六園 に到着しました。  天気がよければ富山まで行って 1泊でもと思っていましたが

悪天候なので 福井へ戻り 東尋坊 でも見学して帰ることになりました。

幸いなことに 兼六園 も 東尋坊 も ちょうど雨がやんでいる時で  でした。

いつものように行き当たりばったりの日帰り旅行でしたが、満足、満足の旅でした。

ちなみに 越前蟹は食べませんでした。   あれだけのお金を出して食べるなら 他のお料理を頂いた方が ・・・ 

 でも、地酒はしっかり買って帰りました。 

 

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金沢 ・ 兼六園

2010-12-02 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

兼六園は江戸時代の代表的な林泉回遊式大庭園の特徴をそのまま今に残しています。

もともと兼六園は金沢城の外部として城に属した庭だったそうです。

庭としての歴史は、城に面した傾斜地が古い、加賀藩5代藩主・前田綱紀が1676年、この地にあった

作業所を城内に移し、蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭した。 

これが本庭の始まりで、当時、蓮池庭(れんちてい)などと呼ばれていました。

1822年 12代藩主・斉広(なりなが)は奥州白河藩主・白河楽翁(らくおう)に庭園の命名を依頼

しました。 楽翁は中国宋の時代の詩人・李格非(りかくひ)の書いた洛陽名園記の文中から採って

宏大 ・ 幽邃 ・ 人力 ・ 蒼古 ・ 水泉 ・ 眺望 の六勝を兼備するということで 「兼六園」 と命名されました。

 

上の写真で小さく写っている 「鴨さん」 アップで 

人馴れしているのか、藻を食べるのに忙しいようでした。  

 

 

兼六園の中でもっとも枝ぶりが見事な松である。 

13代藩主・斉泰(なりやす)が琵琶湖畔の唐松から種を取りよせて実生から育てた黒松です。 

11月1日に雪吊り作業を始め、北陸の冬の訪れを告げる風物詩となっています。

唐崎松 (からさきのまつ)

 

 

明治記念之標

 

 

 

夕 顔 亭

園内で最も古い建物で、1774年に建てられた茶室

茶席の次の間の袖壁に夕顔(瓢箪)の透かしがあるので夕顔亭という亭名がつけられています。

 

 

 

 翠 滝

 

噴 水

この噴水は上にある霞ヶ池を水源としており、自然の水圧であがっています。

日本最古の噴水といわれています。

 

 

日本三名園の兼六園、紅葉が見ごろということで訪れてきました。

以前、夏に訪れたことがありましたが、今回は紅葉が実に見事でした。 そして兼六園の

風物詩ともいえる 「雪吊り」 を見ることもできました。

金沢城は修復中でシートに覆われていて残念でしたが、素晴らしい紅葉を愛でる

ことができ、はるばる出向いた甲斐がありました。 

押し葉にするために、紅葉の落ち葉を何枚か拾い持ち帰りました。 

 

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