▼ゆうべ、すべての応援遊説を終えて、倒れ込むように自宅に久しぶりに戻ったのですが、残念ながら、一件落着、ぐっすり眠るという幸せなことはできず、海外を含めた知友と情報を交換して、朝になりました。
27候補、63回の演説というのは、ちょっとした小党の代表並みの日程だったかなとは思うのです・・・。
ただ、宿泊先のホテルに入っても、ふだんの仕事、すなわち外交、安全保障、危機管理、資源の4分野について絶えず、海外とも情報交換すること、原稿をすこしでも前に進めることを怠るわけにいかないのが、正直、すこしだけ、たいへんでした。
ふひ。
特に海外は、時差がそれぞれあって、こちらの眠る時間に合わせることが不可能です。先方の時間に合わせます。
その時差も、国によってさまざまです。したがって自動的に、休む時間帯が無くなります。
それに、ぼくの知友であっても、こちらは総選挙で遊説に出ているということが、よほどの知日派でないとピンときてくれません。
▼ま、話は簡単です。
われ、戦場にありと思えばいいのです。
ぼくは実際の戦場をみたび、体験しています。
眠るより、じりじりと前進していくほうが優先です。
あの現実の戦場の恐ろしさからすれば、今など、まったく、どうということもありませぬ。
心身ともに、ピンピンしています。
そうやって、みなさんとまもなく、お目に掛かります。
27候補、63回の演説というのは、ちょっとした小党の代表並みの日程だったかなとは思うのです・・・。
ただ、宿泊先のホテルに入っても、ふだんの仕事、すなわち外交、安全保障、危機管理、資源の4分野について絶えず、海外とも情報交換すること、原稿をすこしでも前に進めることを怠るわけにいかないのが、正直、すこしだけ、たいへんでした。
ふひ。
特に海外は、時差がそれぞれあって、こちらの眠る時間に合わせることが不可能です。先方の時間に合わせます。
その時差も、国によってさまざまです。したがって自動的に、休む時間帯が無くなります。
それに、ぼくの知友であっても、こちらは総選挙で遊説に出ているということが、よほどの知日派でないとピンときてくれません。
▼ま、話は簡単です。
われ、戦場にありと思えばいいのです。
ぼくは実際の戦場をみたび、体験しています。
眠るより、じりじりと前進していくほうが優先です。
あの現実の戦場の恐ろしさからすれば、今など、まったく、どうということもありませぬ。
心身ともに、ピンピンしています。
そうやって、みなさんとまもなく、お目に掛かります。
・・・それに関連し、さらに分かりやすく真意を説明するためのエントリーをアップしたら、そこに「あなたは基本的には保守だと思っていたら違うのか、半導体利権なのか」という書き込みがありました。
予想はしていたとはいえ、応援遊説の終わった清々しさを傷つけられるような、中傷です。
お分かりになりませんか ?
わたしは、本物の保守とはこうであるということを、申しているのです。
半導体利権 ?
なんの話でしょうか。
半導体であれなんであれ、利権を漁るのなら、なぜわざわざ、政治献金も、政治資金集めパーティも一切、無縁でいるのですか。法が保証していることなのですよ。
そこまで、おのれの意志で拒絶しているわたしの、一体どこを見たらカネほしさという話になるのですか。
そういう発想が出てくる、あなたさまご自身の、心の闇こそを覗き込んでみてはいかがでしょう。
予想はしていたとはいえ、応援遊説の終わった清々しさを傷つけられるような、中傷です。
お分かりになりませんか ?
わたしは、本物の保守とはこうであるということを、申しているのです。
半導体利権 ?
なんの話でしょうか。
半導体であれなんであれ、利権を漁るのなら、なぜわざわざ、政治献金も、政治資金集めパーティも一切、無縁でいるのですか。法が保証していることなのですよ。
そこまで、おのれの意志で拒絶しているわたしの、一体どこを見たらカネほしさという話になるのですか。
そういう発想が出てくる、あなたさまご自身の、心の闇こそを覗き込んでみてはいかがでしょう。
▼元総理の菅直人さんと真っ正面から対決している長島昭久候補(護る会メンバー)のために、武蔵小金井駅前に行くと、もの凄い人出でした。
下村博文候補を応援した東京・板橋から、この東京・小金井市に向かうと大渋滞の連続で、なかなか着きません。
ようやく近くまで来ると、もう車から飛び出して、駆けていきました。
声が破壊され、首に激痛を抱えていても、身体は絶好調で、軽やかに走れます。
長島昭久候補の選挙カーに近づくと、気付いたひとたちから嵐の拍手が起きて、おおいに励まされました。
選挙カーの屋根に上がると、長島さんが日本の安全保障に、ほんものの熱弁を振るっているところです。
そして、その横に土屋正忠・元代議士がいらっしゃいました。
土屋さんは、菅直人・元総理と長年、死闘を演じてきたひとです。そして落選中も、ずっと自由民主党の国防部会、外交部会に出席され、真面目に勉強と議論を続けてこられている姿をずっと見ていました。
それが、野党から自由民主党に移られた長島さんに、道を譲ってくださったのです。
その土屋さんが長島さんと一緒に選挙カーに上がっておられるのを見て、ぼくは内心で深々と頭が下がりました。
下村博文候補を応援した東京・板橋から、この東京・小金井市に向かうと大渋滞の連続で、なかなか着きません。
ようやく近くまで来ると、もう車から飛び出して、駆けていきました。
声が破壊され、首に激痛を抱えていても、身体は絶好調で、軽やかに走れます。
長島昭久候補の選挙カーに近づくと、気付いたひとたちから嵐の拍手が起きて、おおいに励まされました。
選挙カーの屋根に上がると、長島さんが日本の安全保障に、ほんものの熱弁を振るっているところです。
そして、その横に土屋正忠・元代議士がいらっしゃいました。
土屋さんは、菅直人・元総理と長年、死闘を演じてきたひとです。そして落選中も、ずっと自由民主党の国防部会、外交部会に出席され、真面目に勉強と議論を続けてこられている姿をずっと見ていました。
それが、野党から自由民主党に移られた長島さんに、道を譲ってくださったのです。
その土屋さんが長島さんと一緒に選挙カーに上がっておられるのを見て、ぼくは内心で深々と頭が下がりました。