功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

日本海の街、豊岡(2022/11/26)【速報版】

2022-11-27 08:52:22 | On the Road
▼きのう11月26日の土曜も、朝早くに出て、夜遅くに帰ってきました。
 飛行機の往復に加えて、車両での移動がおよそ300キロ、そして二度、たくさんの主権者・国民のみなさんにお逢いすることができました。
 みなさん、おひとりおひとりに感謝を申しあげたい気持ちが、きょう27日の日曜朝になってもずっと、こうして続いています。
 よくぞお出でくださいました。そして熱心なまなざしでお聴きくださいました。勇気づけられます。

魂からやり直す国造り

魂からやり直す国造り

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



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日本政治の新生のために その12(2022/11/25)

2022-11-27 08:00:04 | 独立総合研究所
2022年11月25日第1308号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その12
次に来るもの
▽外には出ない、ほんとうの空気
▽離れゆく人々
▽ナマの現実




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広告担当の入力ミスと校正モレ(2022/11/26)

2022-11-26 12:46:42 | On the Road
( 広い兵庫県を縦に貫いて、日本海側へ向かう途中の山と空です。
 紅葉はしていても、特別な山ではありません。それでも、ことしもちゃんと秋が訪れたことへの感謝を感じます。また雲の隙間の向こうに冬の気配を見て、季節を持つ国に生まれ育ったことをありがたく思います。
 季節をほとんど持たない国々も、かつて歩いてきましたから。
 今日もこうやって、各地の主権者・国民のみなさんに逢えることが愉しみです )
ひどいことが起きました  愛知県、岐阜県のみなさんには申し訳なく思います

ひどいことが起きました  愛知県、岐阜県のみなさんには申し訳なく思います

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼いま、伊丹空港から、秘書さんによると「140キロの長距離」を移動して、豊岡に向かっています。
 携帯電話を確認すると、「夜想交叉路」の担当編集者から「大変なことをやってしまいました。メールを見てください」というメッセージが入っていました。
 見てくださいと言われても、メールを受信できないこともあります。

 その「大変なこと」は、ぼく自身も対処しなければならないことなのかを確認する必要があるので、いろいろ手段を尽くして、メールを受け取りました。
 一部を伏せて、下掲します。

「青山繁晴さま

 今日の産経に出した広告 ( ※新しい小説の単行本、「夜想交叉路」の新聞広告 ) で、あろうことか、青山さんの御名前を誤って掲載してしまいました。
 ほんとうに申し訳ありません。

 具体的には、
 青山繁晴とすべきところを、
 青山繫晴としてしまいました。

 原因は弊社広告担当の入力ミスと、
 わたくしを含めた社内関係者の校正モレです。

 昨日深夜に判明し、
 急ぎ訂正~刷りなおしをしたそうですが、
 愛知岐阜エリアだけはどうしても間に合わなかったそうです。

 恐縮至極です。
 心から御詫び申し上げます」

▼繁るを、繋 ( つな ) ぐの字にされてしまうと、「しげはる」ではなく「つなはる」でしょうか「しばはる」でしょうか、それとも音訓ごちゃ混ぜで「けいはる」 ?
 わはは。

 ある国会議員の動画に友情参加したときも、同じ間違いをやられたりしました。
 実は、稀にはある間違いなのです。
 しかし、新聞広告という公器にかかわるプロフェッショナルとしてはもちろん、考えられないことです。

▼愛知、岐阜のみなさん、恐れ入りますが、頭の中では「繁晴」に戻して眺めてくださいますか ?

「夜想交叉路」は、なんだかいろいろ数奇な運命です。
 私小説ではまったく無いのに、勝手に私小説にされてしまったりもしています。
 ま、しかし、数奇な運命や、いろんな読み間違いも生むのも、また良き哉 ( かな ) 。それが物語、小説というものかも知れないと考えています。

 どんな感想をお持ちでも、お読みいただいたかた、また、いずれにしても今朝の新聞広告で関心を持ってくださったかた、深く感謝しています。




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豊岡と三田に現れます (2022/11/26)

2022-11-25 23:13:08 | On the Road
▼いずれも、講演です。
 前夜にならないとお伝えしなかったのは、おそらくは、一般の参加ができないからです。
 しかしもしも、特に関心の強いかたがいらっしゃれば、主宰者に問い合わせてください。
 ただし、ぼくの秘書さんが作成した明日の予定表には、その問い合わせ先の記述もありません。秘書さんも「一般参加なし」と受け止めているからだろうと思います。

明日の土曜は、兵庫県の北と南、豊岡と三田 ( さんだ ) に現れます

明日の土曜は、兵庫県の北と南、豊岡と三田 ( さんだ ) に現れます

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼あす11月26日土曜の朝に、羽田空港から発って関西に入り、まず、兵庫県は豊岡市大磯町1番79号の「但馬地域地場産業振興センター」、通称では「じばさんTAJIMA」に入ります。

 門間 ( かどま ) 雄司・兵庫県議による県政報告会のなかで講演します。
 14:30-15:10の40分間です。
 演題は、「魂からやり直す国造り」。

 秘書さんの作ってくれた予定表では、参加者は、門間後援会・谷公一国家公安委員長後援会・自由民主党支部・支援団体・各種企業400名ほどなっています。
 問い合わせをなさるのなら、門間 ( かどま ) 県議の事務所だと思います。
 門間県議のホームページを見ると、電話0796-26-8860、FAX0796-23-8893となっています。



じばさんTAJIMA

じばさんTAJIMA

豊岡市公式ウェブサイト

豊岡市公式ウェブサイト


▼この日本海側の豊岡で講演を終わると、神戸の近くへ、南下していきます。
 そして「自由民主党三田 ( さんだ ) 支部 時局講演会」で講演します。
 会場は、神戸三田ホテルで、時間は17:40~18:10、今度は30分の講演です。
 演題は、豊岡と同じく「魂からやり直す国造り」。
 自分の考えで自由に演題を決めることが、できています。

 この主宰は、谷公一・国家公安委員長事務所です。
 谷さんのホームページをみると、TEL079-665-7070・FAX 079-665-7071となっています。

▼ぼくの生まれ故郷、兵庫県はとても大きく広いです。人口も550万人いますから。
 したがって日本海側の豊岡と、瀬戸内側の神戸のすぐ近くの三田とは、たいへん遠いです。




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不屈の笑い(2022/11/25)Ⅱ

2022-11-25 17:04:11 | On the Road
▼今日はこのほか、落選中の「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 )メンバーの前議員からお話しを聞いたり、経産省、防衛省、エネルギー庁とそれぞれ議論したり、護る会の分科会の人事に携わったり、まさしく息つく暇もありません。
硫黄島の今

硫黄島の今

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼そして今は、議員会館の青山繁晴事務所から自由民主党本部へ移動して、経済産業部会です。
 テーマは、新しい型の起業(経産省は例によってカタカナでスタートアップと呼んでいます)をめぐる税制です。



▼このあと、再び議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、外部の専門家とお会いしたり、外務省と協議をしたり、日本商工会議所からの来訪を受けたり、隙間をつくれないまま、今夜は会合があります。
 夜の会合は、独立総合研究所の社長から国会議員になると激減しました。と言うか、激減させました。
 ゴルフは、アルペン競技スキーやモータースポーツに比べるとスピード感があまりなくて、さほど好きではないのですが、独立総合研究所の社長時代は無理をしてでも、すこしはお付き合いしていました。
 しかし国会議員になると、まったく行かなくなりました。

 ふつうと逆ですね。
 国会議員というと、夜の会食とゴルフというイメージが、今でもテレビドラマ、映画、小説、ノンフィクションの本を問わず、せっせと流されています。
 しかし、少なくともわたしという国会議員は、まったく逆なのです。

 そして政治献金ゼロ、パーティゼロ、団体支援ゼロ、後援会無し、後援会長不在、地元も作らず、もちろん完全に無派閥、それから会食まれ、ゴルフ無し。
 こういう国会議員は、この世に居ないことになっています。


 さらに会食やゴルフの代わりに、深夜から未明にかけて小説を書いている国会議員など、絶対に居ないことになっているわけです。
 それが嘘であることの生きた証拠のひとつが、「夜想交叉路」です。
 ふはは。
 空しい笑いです。読むひとが居なければ、本はこの世に存在しなかったのと同じになります。
 しかし同時に、不屈の笑いでもあります。




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