強奪社会 強欲資本主義
今から10年ほど前『いったん資本主義が死んだ社会によみがえるのは、強いものが必要なものをかき集め国民を養う強奪社会だ。』と預言しこのブログにもあげた。10年を経て典型的には一帯一路と対中経済制裁、米国抜きTPPである。今米国と中国どちらが強いかこれが争われている。(2020年習近平の中国は自らに対するカニバリズムを始めている)
新作コロナウイルスで米国は情報を遅れさせられたために相当に不利になった。不利というのは死者数ばかりでなく、米国内部の敵に晒されているということ。米国内部の敵とはディープステーツ(米国を道具としか考えていない支配層)である。トランプは米国商務省債権に対する債務者の義務を帳消しにすると中共支那を脅している。しかしそれができない理由がディープステーツつまり中共支那側で登録の米国債の真の持ち主がトランプの支持母体である。
どの国も最低限国民を養わなければならない。人口は中共支那の方が多いので一見米国が有利だが、人権の保障されない国は中共支那の中共党員だけを養えば良いので、中共支那には扶養国民は実質二億人もいない。さらにディープステーツには養うべき国民もいない。賭博と化した国際金融資本の流動ゲームの胴元には成長ゲームが止まらないように見えることが、必要条件である。
この局面どう見ても米国が不利を強いられている。武漢肺炎死者数は13万人を超えるだろう。ここでも米国はマスクも医療用ガウンも米国がかき集めることは出来なかった。ベトナム戦争戦死者の二倍の死者数に至った場合、トランプでさえ落選するかもしてないという民主主義も不利な状況をつくる。動員された買い占め屋によって米国の生活がすでに侵食されてた。逆に同じことを米国民が中国国内で行えないのは明白。民主主義や法治主義モラルの非対称も戦いを不利にする。
対抗策として戦争をせずに何を実施できるか列挙してみよう。
中国共産党を反社会勢力に指定する。
それにより投資 不動産取得を仲介する資金洗浄を封じる。
中国共産党と特別な関係を持つ団体は全て中共支那の代表機関及びエージェントとみなして公費投入を禁止する。これには大学 放送局 法曹界 役所 地方自治体 企業 NPOを含む。
大学 放送局 法曹界 役所 地方自治体 企業 及び各種密接関係者も同罪である。
英国
イギリス議会は、中国企業のために「ロビー活動」を行い利益を得ている同国の政治家、コンサルタント、メディア記者を調査する動きが出ている。中国企業による英半導体大手イマジネーション・テクノロジーズの買収未遂で、中国当局の浸透の深さが明らかになった。
1月12日、ウイルスのゲノム配列を公開した上海の張永振教授の研究室は閉鎖された。1月24日、中国共産党当局者は、武漢ウイルス研究所が米テキサス大学の研究室とウイルスサンプルへの提供を拒否した。
最も悪質なのは、1月20日の時点で、中国共産党当局は、ウイルスが「人から人への感染」により拡大する可能性を否定したことだ。
バビロンの捕囚はきっちり70年だった。その預言は、エレミア 25章11節 この地はみな滅ぼされて荒れ地となる。そしてその国々は七十年の間バビロンの王に仕える。
日本はどうかといえば
バビロンは突然崩壊して70年間の捕囚で終わったが、日本はもう75年もの間、米国の捕囚となり、米国に棲む米国とは利害の対立するサタンであり獣ことディープステートの捕囚となっている。器用で便利な僕(しもべ)として数多くのノーベル賞、数多くの発明、真似のできないものづくりとサービス。世界を支配しない寸止めの器量とお人好しの屈辱に耐えている。サタンを撃ち落とさない限り日本人は捕囚から解放されることはない。しかしディープステートと戦って生き残った者はいない。
キュロス2世
東方各地を転戦して征服し、紀元前539年にオピスの戦いでナボニドゥス率いる新バビロニア王国を倒した。10月29日にバビロンに入城して[3]「諸王の王」と号した。紀元前538年または紀元前537年に「クロスの勅令(キュロスの勅令)」を発し、バビロン捕囚にあったユダヤ人をはじめ、バビロニアにより強制移住させられた諸民族を解放した。キュロスは、被征服諸民族に対して寛大であったので、後世に理想的な帝王として仰がれ、ユダヤ人を解放して帰国させたことから旧約聖書ではメシア(救世主)と呼ばれている(イザヤ書45章1節)ヘブライ語のメシア(מָשִׁיחַ)のギリシア語訳 Χριστος (Khristos クリストス、フリストス)からの、日本語における片仮名表記。基督、クリスト、クライスト、ハリストスとも表記される。
ヘブライ語「メシア」での意味は「膏(あぶら)を注がれた(塗られた)者」「受膏者」。 古代イスラエルにおいては、預言者、祭司、王などの就任に際して膏を塗る習慣があった。anointed one
イザヤ書45章1節
1 わたしはわが受膏者クロスの右の手をとって、もろもろの国をその前に従わせ、もろもろの王の腰を解き、とびらをその前に開かせて、門を閉じさせない、と言われる主はその受膏者クロスにこう言われる、