公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

新型コロナウイルスざっくり予想

2020-04-15 12:04:00 | 日記
新型(新作?)コロナウイルス蔓延のざっくり予想。




事象認識までの期間の3分の1認識転換&終結3倍説によるざっくり予測法では6月末が新規感染抑制が下り坂の裾野に入り、7月半ばに薄日増大が見えてくると思います。薄日=死者ゼロの連続日が出始めて10 日くらい経ったところが薄日最終日で、幸いであれば政府の緊急事態解除がそれから社会事情と安全を見て一月後の旧盆の終わり8月21日までに解除スケジュールが発表されると思います。当然今年は帰省はできないでしょう。最も早く解除される頃が8月23日、、24日頃かな。
6月末までに死者ゼロの日がポツリポツリと現れて来なければ、予測は別の原因(別の波)で外れている。その時はじっと耐えましょう。基準は死者数です。日本での発見薬アビガンの治験データ速報がまとめられるのも、7月初め頃でしょう。7月が明るければ、日本は年内に正常化します。
ただし経済は世界が連動しているので別です。

[東京 15日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルムは15日、新型コロナウイルス向けに抗インフルエンザ治療薬「アビガン」の生産を増強すると発表した。グループ会社で生産体制を拡大し、今年7月に月あたり約10万人分、9月に約30万人分の生産を目指す。生産を開始した3月上旬と比べると、それぞれ約2.5倍、7倍の水準となる



今の状態では解除が再流行につながるというシミレーションもある。
新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要がある――。こんな予測を米ハーバード大の研究チームが発表した。措置が必要な期間は、抗ウイルス薬やワクチンの開発、救急医療態勢の拡充などで短縮できるとしている。14日、米科学誌サイエンス(電子版)に論文が掲載された。

 研究チームは同じコロナウイルスで、一般的な「風邪」の原因になる二つのウイルスの毎年の感染状況から、米国のデータをもとに25年までの感染者の推移を推定した。その上で、季節によるウイルスの広まりや免疫の持続期間などを評価。多くの人が感染し、集団免疫を獲得して流行が抑えられるまでの時間を調べた。

 その結果、今回の流行が終わった後も、外出規制を1度だけで解除すればすぐに第2波が来ることなどが判明。感染者数のピークが救急医療態勢の能力を超えないように、断続的に外出規制を行うと、集団免疫を獲得するには22年までかかることが分かった。

 研究チームは「新たな治療法とワクチンがあれば外出規制の期間と厳しさを軽減できる」としている。しかし、制圧に成功したように見えても、24年までは再び感染が広まる可能性があり監視を続けることが必要だという。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米、WHO(世界保健機関)... | トップ | 司教ジェラルド-グレン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。