伊藤さんは15年4月、就職相談のため会った山口氏との飲食中に意識を失い、東京都内のホテルで性的暴行を受けたと主張。東京地検は16年、山口氏を不起訴処分とし、伊藤さんの申し立てを受けた検察審査会は17年9月に不起訴相当と議決した。慰謝料を求めた民事訴訟では東京地裁が19年12月、被害事実を認定して山口氏に330万円の支払いを命じ、山口氏側が控訴した。
追補2018.7.5
BBC
偽告白がBBCに
追補
『元TBS記者は準強姦容疑で告訴されたが、東京地検は2016年7月、嫌疑不十分で不起訴処分(裁判にならない)とした。東京第六検察審査会は「不起訴相当」とする議決(捜査資料をもう一度精査したが、不起訴を覆す理由がないという判断)を公表し、元TBS記者は「一連の経過で犯罪行為を認定されたことは一度もなく、今回でこの案件は完全に終結した。一部報道などで名誉が著しく傷つけられ、法的措置も検討している」とした(2017年9月23日付朝日新聞)。
伊藤さんは、元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)に1000万円の損害賠償を求める訴訟を9月28日、東京地裁に起こした。』ハフポ
『ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が8日、東京地裁で開かれた。伊藤さんが出廷し「(山口氏と)会食中に目まいがして、気付いたらホテルで暴行されていた。『やめて』と言って、体を守るのに必死だった」と証言した。』
山口氏は通称詩織という女性にベッドで性交を含む何かをしたのでしょうが、論点は女性が今般告訴している準強姦罪の成立要件『心神喪失や抵抗ができないことに乗じて、または暴行・脅迫によらずこれらの状態にして姦淫』に及んだかどうかです。お酒二合で意識がないと言う状況を信じるにはアルコール量が足りないが、何か薬を盛って女性が気づいた時がベッドで裸だったとしても、タクシーに乗ったことは会社名まで覚えているのであるから、心神喪失とまでは言えない。会食中に目まいがして、気付いたらホテルで暴行されていた。というように本件要件である抵抗できない状態でタクシーからベッドまで移動するには、催眠術で操られるか拉致されるしかない。どちらも一人ではできないのでせめて歩くとか相手女性の協力が必要だろう。抵抗できないことに乗じてという状況をどんなに拡大しても、こう言う状況の同意には段階と幅があるので、結果女性側に性交までの同意が無かったという一点をもって抵抗できなかった状態は矛盾なしに疎明できない。
純粋に要件分析すると以上の通りであるが、記者会見に及んだことで女性が被害者であるという印象を受けてしまうのは自然という読みがあるから、準強制性交等罪を成り立たせている要件をスキップできると考えたのだろう。要件が不十分でも印象被害者と起訴相当にはならない決定との常識齟齬に権力の関与をいちいち疑惑化して反日反政府の材料にしたかったというだけの事件だったのではないか?苗字の真実はどうでもいい。
不詳なのは苗字だけではなかった。この人物は中国人か?
平成16年の破産者◯◯詩織氏と、平成22年の破産者「◯◯詩織こと芦暁楠」氏と、有名人伊藤詩織氏の三者が同一人物?だとすると8年前まで外国人だったのかな?15年前に20歳を超える年齢だった外国人の女。職業は何かしら。平成27年以前の5年間の経歴は不明。
2015年4月3日、伊藤が自身の就職やアメリカの就労ビザについての相談のため、東京都内で当時TBSの政治部記者でワシントン支局長だった山口敬之と会食。同日深夜から4日早朝にかけて飲酒後、薬を盛られたなどとして、ホテルでの準強姦の被害を訴えている。2016年と2017年の二度の不起訴処分になった後、現在民事係争中。伊藤と山口の主張は真っ向から対立している。2017年5月、伊藤氏は検察審査会に不服を申し立てるとともに、記者会見でこの事実を公表した。
その目的はベトナム人慰安婦ライダイハンのスクープ2015年に対する復讐?よくわからない。草冠に戸と書いてなんと読むのか^_^
準強姦罪
女性の心神喪失や抵抗ができないことに乗じて、または暴行・脅迫によらずこれらの状態にして姦淫する罪。平成29年(2017)の法改正により、準強制性交等罪に改められた。改正前の刑法第178条第2項が禁じ、3年以上の有期懲役に処せられた。睡眠や、酒・薬物による昏睡状態にある女性、知的障害や性的知識の乏しい女性をだまして性交する場合などに適用される。
序でに印象操作に頼ったマスメディアの反政府運動の汚水ぶりを紹介する
『これら識者らの引用したニュースが朝日新聞デジタルだったが、このニュースを取り上げた毎日、読売新聞や共同、時事通信などが「武装難民対策」と見出しを取ったのに、朝日だけが「難民対策」としたために、難民に向けて射殺を検討すると早合点する向きもあり、そのためか、朝日新聞は「武装難民対策」と見出しを変更した。』