はい維新君
山下真奈良県知事 五條市地元が提供した土地の用途が変更されることに「詐欺にあったようだ」との声があがっていることに触れ、売買契約書の本文には違約金などの定めはなく「契約違反にはならない」と強調。五條市が設備設置にあたり一定のルールを設ける条例化を検討していることに対しても、「財産権の過度な制限で違憲の恐れがある」と牽制(けんせい)した。
Hanada+より
ここには発言事実しかない。
本日囲み会見がある予定。
開催が中止にならなければ見どころはここです。
松井
「上海電力がメディアを賑わせている」と言うが、ネット社会のメディアだけを賑わせている。
上海電力は当時、東日本大震災の後、民主党政権で固定価格買取を決めて、とにかく「自然エネルギー、太陽光発電をどんどん増やせ」と。当時の菅(直人)さんは、「俺を総理にしておくのが嫌なら、とっとと再生可能エネルギーの固定価格買取制度の法案を通せよ」と言っていた時。その時、国から地方自治体に対して「(地方で)やれる場所があれば、国も後押しするから増やしていけよ」ということで。
上海電力の話は当時大阪市で、いま僕は市長だから、当時の経過を全部調べました。大阪市でいくと、副市長案件で、それほど大きくないんです、あれは。副市長案件で、あの制度を決めた。
最初は上海電力じゃなかったんです。最初は日本の企業が中心でグループ組んでた。それが何年か後に、2年か3年後かな、そのグループの一角に上海電力が入った。でも事業はグループがそのまま同じことやるんで、これは認めていこうと。ただこれだけのことです。
だから一部で橋下さんが、「中国といろんな結託してどうのこうの」と、橋下さんはその時点で詳しいところは知らなかったと思いますよ。僕自身市長になって初めて知ったんだから。
ひろゆき
そもそもメガソーラーで発電したものを買い取りますよという契約ですよね? そして「やりたいところ手を挙げて」と言ったら手を挙げたところが何社かあったということですよね?
松井
そうです。だからメガ発電事業で、これは政府が後押しして「やれやれ」という話だったからね。それに手を挙げたのが、日本の会社をトップとするグループだった。そのグループがその後入れ替わって、そこに上海電力が入ってた。これだけのことです。
ひろゆき
それで、契約条件としては他の地域と一緒で、単に同じ値段で電気を買い取るだけで、何か(上海電力に)特別な便益を与えているわけではないんですよね?
松井
これは、まったく他の案件と同じです。