公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

KININARU技術 ソニー 「Tensor Valve」テクノロジーを開発

2022-10-06 06:58:00 | 経済指標(製造業)
東海国立大学機構 名古屋大学 大学院医学系研究科神経内科学教授の勝野雅央氏は「嗅覚を正確に測定できれば、認知症をはじめ、脳の病気の早期発見につながる。現在、アルツハイマー病やパーキンソン病は、新しい薬の開発も進んでいる。早期発見ができれば、治療も進むと考えられ、期待している」とした。

ソニーは10月5日、独自のにおい制御技術「Tensor Valve」テクノロジーを開発したと発表した。学術研究、企業用途の「におい提示装置」である「NOS-DX1000」を2023年春に発売する予定だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実は結構良い状態の日本経済 | トップ | ベルベット・マフィア  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。