今月のフリークスは話題満載。
レオナルドとサントスのコメントが載っている。草創期のアントラーズのプロフェッショナルの手本だったサントス。ミランの監督かと思っていたら、インテルの監督として長友を迎えたレオナルド。二人とも歳をとったが、日本との縁切れないアントラーズ家系図の一部だ。
レオナルドは被ってないか。気のせいか額から浮いて見える。
レオナルドとサントスのコメントが載っている。草創期のアントラーズのプロフェッショナルの手本だったサントス。ミランの監督かと思っていたら、インテルの監督として長友を迎えたレオナルド。二人とも歳をとったが、日本との縁切れないアントラーズ家系図の一部だ。
レオナルドは被ってないか。気のせいか額から浮いて見える。
地元チェゼナティコ市の紋章を模した記念の盾を手に、ザッケローニ監督が長友の成功を予言した。「落ち着いてやれば必ずできる。頭がよく、課題をすぐ吸収し、高いレベルで発揮できる能力がある」と、その学習能力の高さが成功できる鍵であると熱弁した。
ザック監督は今回の電撃移籍の“黒幕”だった。「移籍の1日前にインテル関係者から電話があった。レオナルド監督が長友を指名して欲しがっているということだった」と裏話を披露。「(監督主導の契約は)有利なはず」と、今後多くの試合で起用されると予言してみせた。レオナルド監督とは、ACミラン監督時代の師弟関係で、今も交流が深い。「レオとも長友とも話し、支えていく」と継続的なバックアップを約束した。
レオナルド監督はこの日、ASローマ戦(6日、ホーム)へ向けたメンバー20人を発表し、長友もその中に名を連ねた。同監督は布陣については明言を避けたものの「まだ2日しか一緒に練習していないが、すでに溶け込んでいて、好感が持てる。いいムードでチームに入っており、プレー面でもチームにいい影響を及ぼすだろう」と起用を示唆した。
「長友の出世は日本サッカーが成功している証拠」とザック監督。実は生粋のインテリスタ(インテルファン)でもある。「ミラノには4年いたが、他クラブよりも大きな重圧がある。惑わされず集中することが重要だ」と、デビューを目前にしたまな弟子へアドバイスを送った。
サッカーJ1・アルビレックス新潟のコーチに、鹿島などでプレーした経験があるサントス氏(50)が就任することが11日、分かった。
サントス氏はブラジル出身。1992年の鹿島を皮切りに清水、神戸などに所属。鹿島では、現役時代の黒崎監督ともプレーした。サントス氏の就任で監督、コーチ陣は6人体制となる。
新潟日報2011年1月12日
鹿島黎明期の貢献者であるサントスが新潟のコーチに就任とのこと。
これは恐ろしい敵と成るであろう。
ブラジル人としては異常に真面目でプロの手本として、鹿島によい影響を与えたサントスを得た新潟は、更なる驚異となろう。
昨季一度も勝利することなく終えた新潟に対して、今年は勝利を掴み取りたい。
その夢を打ち砕くがごとき、補強をする黒崎・新潟。
とはいえ、我等も黙って挑むつもりはない。
あらゆる手を尽くして、新潟を攻略するのだ。
タイトル奪還のため、足踏みしておる場合ではない。
気持ちで黒崎・サントス連合を倒そうではないか。