追補 2018.9.25
貴乃花退職 ここまでルール変更して暴行行為の個人告発者を追い詰めた日本相撲協会は不法行為が成立すると思う。当然公益財団法人は資格停止。ちなみに《日本相撲協会は、貴乃花親方の退職届を受理していないということです。》さすが相撲協会あってのNHK。退職は意思の表明だけで十分なんだよ。労働基準法を知らないのか。二週間で意思が変わらない蓋然性があるでしょう。それでも敢えて受理とか言っているのは相撲協会の言い分に正当性を滲ませたいからでしょう。左派推定
労働基準法の退職 辞職
労働者の意思に基づく労働契約の一方的解約
民法
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
(民法627条1項)
追補 2018.3.10はい、次の段階です。
貴乃花『「内閣府公益認定等委員会に対し、代理人弁護士を通して、公益財団法人日本相撲協会による本件傷害事件への対応が、事業の適正な運営の確保に重大な疑義を生じさせるものであることから、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づく立ち入り検査、質問及び適切な是正措置を求める勧告をしていただきたい旨の告発状を提出いたしました」と報告した。』
『落語家の立川志らく(54)が、横綱日馬富士が暴行におよんだ理由について貴ノ岩の「礼儀と礼節がなっていない」と発言したことについて矛盾を指摘した。
志らくは30日、ツイッターを更新。前日行われた日馬富士の引退会見を振り返り、日馬富士や伊勢ケ浜親方の言動について「一般の暴行事件だとして、加害者があれは指導なんですと言い、その親が息子は社会貢献もした立派な奴です、会社を辞めないといけなくなり残念ですと泣いたら?大相撲の世界と一般社会は違うというが、だから問題があるのでは?浮世稼業の落語家にまともな事言わせる程狂っている」と違和感をつづった。
日馬富士は貴ノ岩への暴行について「先輩横綱として、弟弟子が礼儀と礼節がなっていない時に、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています。弟弟子を思って叱ったこと」と釈明したが、志らくは「日馬富士の矛盾。礼節を教える為。礼節とは礼儀と節度。礼儀とは社会の決まりにかなう人の行動、作法。節度とは度を越さない適当な程合い」と説明した上で、「礼儀を教える方が人としての行動を破り度を越してしまったわけだ。だから暴力を振るった側から口が裂けても礼節を教える為とは言えない」とした。』
『「白鵬、TPO分かっていない」伊吹元衆院議長
2017年12月01日 07時17分
自民党の伊吹文明・元衆院議長は30日、所属する二階派の会合で、横綱白鵬関について「大横綱だからなんでもできると思い上がっているんじゃないか」などと痛烈に批判した。
伊吹氏は九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び、この土俵に上げてあげたい」と述べたことについて、「矩(のり)(守るべき事柄)をこえている」と指摘。観客に万歳を要求したことも「TPO(時と場所、場合)がよく分かっていない」と苦言を呈した。
さらに伊吹氏は、三権分立を引き合いに「内閣は内閣の、国会は国会の矩をこえないという気持ちを持っていないと謙虚さを失ったと言われる」とも述べ、横綱批判は返す刀で居並ぶ議員への講釈にもなった。』
暴力は大横綱白鵬の説諭の最中無礼と見て、組織の見せしめに暴行を加え可愛さ余って憎さ百倍が暴発した。礼節=暴力団内部の礼儀事情でありゃ、志らくが言うように世間の常識では理解できないのは当たり前。(訂正)文教族の首領(訂正)<厚労族だった>伊吹文明が「大横綱だからなんでもできると思い上がっているんじゃないか」などと痛烈に批判のは大きい。<森棄老が文教族のトップか>スポーツを管轄する文科省の判断で日本相撲協会の公益団体認可見直しもありうるのではないか。~ある厚労部会長経験者は「伊吹氏が了承しないと、いまの部会では何も通らない。業界団体も役所も伊吹氏を無視できない」と漏らす。「イブキング」の異名を持つ伊吹氏が率いるインナーは「厚労幹部会」と呼ばれるようになった。~
それだけでなく
『福岡国際センターで行われている大相撲九州場所11日目の22日、結びの一番で横綱白鵬が関脇嘉風に寄り切りで敗れた際、納得がいかない表情で立ち尽くし、場内が騒然となる一幕があった。
前人未到の40度目の優勝を目指す白鵬。ここまで10連勝で、気合十分の立ち合いだったが、踏み込んでこなかった嘉風にもろ差しを許した。直後に、待ったと言わんばかりに脱力したが、立ち合いは成立。そのまま一気に土俵の外に押し込まれた。
しかし白鵬は腰に手を当てて土俵に戻ろうとせず、土俵下で約1分間、右手を挙げながら審判にアピール。物言いは付かず、嘉風が勝ち名乗りを受け、弓取り式が始まっても、首をかしげながら、土俵にとどまったまま。花道を引き揚げる際には、付け人から差し出されたタオルをはねのけるなど、怒りは収まらなかった。
白鵬は「納得いかないというのはない」と平静を装ったが、「呼吸が合わなかった」と未練を見せた。嘉風は「ふわっとした立ち合いをひらめいた。横綱が力を抜いたが、(立行司の式守)伊之助さんが『残った』と言ったので、行っていいんだと攻めた」と顔がほころんだ。
八角理事長(元横綱北勝海)は「勝負に対する執念の表れだが、潔くね…。待ったと思ったのか、自分で判断してはいけない」と苦言を呈した。』
この因縁があってか白鵬同門故に知りうるセクハラの内部告発で式守伊之助は辞職することになった。これらの事件をモンゴル相撲による相撲協会乗っ取りと見ていませんでしょうか?
追補2018.1.31私と同じ意見だ珍しい
『日本維新の会の前代表で前大阪市長の橋下徹氏(48)が29日、カンテレ(関西テレビ)のニュース番組「みんなのニュース 報道ランナー」に出演。相次ぐ不祥事に揺れる相撲協会について「相撲協会解体」「NHKも放送しちゃだめ」と切れ味鋭く批判した。
相撲協会の改革、橋下氏ならどうする?と聞かれた橋下氏。「相撲協会解体。それから大相撲の取組の今場所全部中止」と抜本的な改革案を提示。さらに「NHKもあんなの放送しちゃだめですよ。こんな暴力体質の組織のね、相撲の取組放送しちゃ」と批判の矛先は初場所を放送したNHKにも向けられた。
相撲協会については「公益財団法人といって、100億円以上の収益があるのに、税金はわずかしか納めなくていい。それも検討しなきゃいけない」と公益財団法人の取り消しも検討すべきとの意見を述べた。
組織の抜本的な改革とは「1回組織を停止(解体)して、第三者の外部の目を入れて、立ち直らせる改革に取り組まないと」と提案。「1年2年の批判は覚悟して、3年後4年後5年後を見据えてね、抜本的改革をやらなきゃいけない」と自身の大阪府知事、大阪市長当時の体験をふまえて痛みを伴う改革を提案していた。』
ところで福島瑞穂はこれでも弁護士なのか?
福島瑞穂「『総理』という本を知ってるか?」
安倍総理「知ってる」
福「不起訴になったが準強姦罪で逮捕令状が出てた!知ってるか!」
総理「個別事案なので差し控えます」
逮捕イコール犯罪の確定ではない。本当に資格のある弁護士なのか?逮捕イコール犯罪の確定と反応するのはマスコミ司法であることを忘れているのか?しかも逮捕されていませんし、執行されない逮捕令状が出たことをどうやって知り得るのか。仮に事実に基づく指摘ならば、どうやって『執行されない逮捕令状が出たこと』を証明するのか?福島瑞穂の行為は甘くみても名誉棄損の実行であり、それをこの男女の事案に関係していない総理大臣に聞くということは国会答弁時間の浪費でもある。反論してこないことをいいことにやりたいことやってるが、こういう議員が観たいという程度の国民もいるのだからしかたがない。
パチ景品交換所と馬券場外売場 すぐにできるかと思いきや、菅氏は意気軒高と言われる反面メディアの応援はない。正義感の違いが現れている。特に野党は無言になる分野だろうと思う。実は通称カジノ法と言われる法の精神を踏まえれば、当然の政令で実施可能である。
貴乃花退職 ここまでルール変更して暴行行為の個人告発者を追い詰めた日本相撲協会は不法行為が成立すると思う。当然公益財団法人は資格停止。ちなみに《日本相撲協会は、貴乃花親方の退職届を受理していないということです。》さすが相撲協会あってのNHK。退職は意思の表明だけで十分なんだよ。労働基準法を知らないのか。二週間で意思が変わらない蓋然性があるでしょう。それでも敢えて受理とか言っているのは相撲協会の言い分に正当性を滲ませたいからでしょう。左派推定
労働基準法の退職 辞職
労働者の意思に基づく労働契約の一方的解約
民法
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
(民法627条1項)
追補 2018.3.10はい、次の段階です。
貴乃花『「内閣府公益認定等委員会に対し、代理人弁護士を通して、公益財団法人日本相撲協会による本件傷害事件への対応が、事業の適正な運営の確保に重大な疑義を生じさせるものであることから、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づく立ち入り検査、質問及び適切な是正措置を求める勧告をしていただきたい旨の告発状を提出いたしました」と報告した。』
『落語家の立川志らく(54)が、横綱日馬富士が暴行におよんだ理由について貴ノ岩の「礼儀と礼節がなっていない」と発言したことについて矛盾を指摘した。
志らくは30日、ツイッターを更新。前日行われた日馬富士の引退会見を振り返り、日馬富士や伊勢ケ浜親方の言動について「一般の暴行事件だとして、加害者があれは指導なんですと言い、その親が息子は社会貢献もした立派な奴です、会社を辞めないといけなくなり残念ですと泣いたら?大相撲の世界と一般社会は違うというが、だから問題があるのでは?浮世稼業の落語家にまともな事言わせる程狂っている」と違和感をつづった。
日馬富士は貴ノ岩への暴行について「先輩横綱として、弟弟子が礼儀と礼節がなっていない時に、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています。弟弟子を思って叱ったこと」と釈明したが、志らくは「日馬富士の矛盾。礼節を教える為。礼節とは礼儀と節度。礼儀とは社会の決まりにかなう人の行動、作法。節度とは度を越さない適当な程合い」と説明した上で、「礼儀を教える方が人としての行動を破り度を越してしまったわけだ。だから暴力を振るった側から口が裂けても礼節を教える為とは言えない」とした。』
『「白鵬、TPO分かっていない」伊吹元衆院議長
2017年12月01日 07時17分
自民党の伊吹文明・元衆院議長は30日、所属する二階派の会合で、横綱白鵬関について「大横綱だからなんでもできると思い上がっているんじゃないか」などと痛烈に批判した。
伊吹氏は九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び、この土俵に上げてあげたい」と述べたことについて、「矩(のり)(守るべき事柄)をこえている」と指摘。観客に万歳を要求したことも「TPO(時と場所、場合)がよく分かっていない」と苦言を呈した。
さらに伊吹氏は、三権分立を引き合いに「内閣は内閣の、国会は国会の矩をこえないという気持ちを持っていないと謙虚さを失ったと言われる」とも述べ、横綱批判は返す刀で居並ぶ議員への講釈にもなった。』
暴力は大横綱白鵬の説諭の最中無礼と見て、組織の見せしめに暴行を加え可愛さ余って憎さ百倍が暴発した。礼節=暴力団内部の礼儀事情でありゃ、志らくが言うように世間の常識では理解できないのは当たり前。(訂正)文教族の首領(訂正)<厚労族だった>伊吹文明が「大横綱だからなんでもできると思い上がっているんじゃないか」などと痛烈に批判のは大きい。<森棄老が文教族のトップか>スポーツを管轄する文科省の判断で日本相撲協会の公益団体認可見直しもありうるのではないか。~ある厚労部会長経験者は「伊吹氏が了承しないと、いまの部会では何も通らない。業界団体も役所も伊吹氏を無視できない」と漏らす。「イブキング」の異名を持つ伊吹氏が率いるインナーは「厚労幹部会」と呼ばれるようになった。~
それだけでなく
『福岡国際センターで行われている大相撲九州場所11日目の22日、結びの一番で横綱白鵬が関脇嘉風に寄り切りで敗れた際、納得がいかない表情で立ち尽くし、場内が騒然となる一幕があった。
前人未到の40度目の優勝を目指す白鵬。ここまで10連勝で、気合十分の立ち合いだったが、踏み込んでこなかった嘉風にもろ差しを許した。直後に、待ったと言わんばかりに脱力したが、立ち合いは成立。そのまま一気に土俵の外に押し込まれた。
しかし白鵬は腰に手を当てて土俵に戻ろうとせず、土俵下で約1分間、右手を挙げながら審判にアピール。物言いは付かず、嘉風が勝ち名乗りを受け、弓取り式が始まっても、首をかしげながら、土俵にとどまったまま。花道を引き揚げる際には、付け人から差し出されたタオルをはねのけるなど、怒りは収まらなかった。
白鵬は「納得いかないというのはない」と平静を装ったが、「呼吸が合わなかった」と未練を見せた。嘉風は「ふわっとした立ち合いをひらめいた。横綱が力を抜いたが、(立行司の式守)伊之助さんが『残った』と言ったので、行っていいんだと攻めた」と顔がほころんだ。
八角理事長(元横綱北勝海)は「勝負に対する執念の表れだが、潔くね…。待ったと思ったのか、自分で判断してはいけない」と苦言を呈した。』
この因縁があってか白鵬同門故に知りうるセクハラの内部告発で式守伊之助は辞職することになった。これらの事件をモンゴル相撲による相撲協会乗っ取りと見ていませんでしょうか?
追補2018.1.31私と同じ意見だ珍しい
『日本維新の会の前代表で前大阪市長の橋下徹氏(48)が29日、カンテレ(関西テレビ)のニュース番組「みんなのニュース 報道ランナー」に出演。相次ぐ不祥事に揺れる相撲協会について「相撲協会解体」「NHKも放送しちゃだめ」と切れ味鋭く批判した。
相撲協会の改革、橋下氏ならどうする?と聞かれた橋下氏。「相撲協会解体。それから大相撲の取組の今場所全部中止」と抜本的な改革案を提示。さらに「NHKもあんなの放送しちゃだめですよ。こんな暴力体質の組織のね、相撲の取組放送しちゃ」と批判の矛先は初場所を放送したNHKにも向けられた。
相撲協会については「公益財団法人といって、100億円以上の収益があるのに、税金はわずかしか納めなくていい。それも検討しなきゃいけない」と公益財団法人の取り消しも検討すべきとの意見を述べた。
組織の抜本的な改革とは「1回組織を停止(解体)して、第三者の外部の目を入れて、立ち直らせる改革に取り組まないと」と提案。「1年2年の批判は覚悟して、3年後4年後5年後を見据えてね、抜本的改革をやらなきゃいけない」と自身の大阪府知事、大阪市長当時の体験をふまえて痛みを伴う改革を提案していた。』
ところで福島瑞穂はこれでも弁護士なのか?
福島瑞穂「『総理』という本を知ってるか?」
安倍総理「知ってる」
福「不起訴になったが準強姦罪で逮捕令状が出てた!知ってるか!」
総理「個別事案なので差し控えます」
逮捕イコール犯罪の確定ではない。本当に資格のある弁護士なのか?逮捕イコール犯罪の確定と反応するのはマスコミ司法であることを忘れているのか?しかも逮捕されていませんし、執行されない逮捕令状が出たことをどうやって知り得るのか。仮に事実に基づく指摘ならば、どうやって『執行されない逮捕令状が出たこと』を証明するのか?福島瑞穂の行為は甘くみても名誉棄損の実行であり、それをこの男女の事案に関係していない総理大臣に聞くということは国会答弁時間の浪費でもある。反論してこないことをいいことにやりたいことやってるが、こういう議員が観たいという程度の国民もいるのだからしかたがない。
パチ景品交換所と馬券場外売場 すぐにできるかと思いきや、菅氏は意気軒高と言われる反面メディアの応援はない。正義感の違いが現れている。特に野党は無言になる分野だろうと思う。実は通称カジノ法と言われる法の精神を踏まえれば、当然の政令で実施可能である。