初級編がない、先が読めない。まさにそれが人生である。
アクティブラーニング
アクティブラーニングとは、これまで多かった教員の一方的な講義形式の授業ではなく、生徒が能動的に考え、学習する教育法のことを指します。 具体的にはグループディスカッション、ディベート、グループワークなどを通して認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験などの育成。
倉田百三が描いた出家の限界は、架空の話ではあるが、倉田百三なりの親鸞に対する純情な忖度が働いている。天によって人間に与えられた善の限界、世俗性を生きながら超える方法を見出すことこそが私の生涯のテーマである。もう４０年近い昔にある重大な出来事を契機に拾ったテーマでもある。追補2023/08/01もう４５年も過ぎたこの個人的重大事件は、善悪以前に人の命が関わっていた。それゆえにもはや世俗にとどまらない。初級編のない 人生の始まりだった。
この戯曲の親鸞のとおり自分の欠点はよくわかっている。
