公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

68歳までどうやって暮らすのさ 今や乞食になることさえもできないサラリーマン

2018-04-13 13:46:00 | 捨て置けないニュース
『財務省は11日に開いた財政制度等審議会の分科会で、社会保障の改革案を提示した。地域の実情に応じて都道府県がそれぞれ医療費を引き下げることや、厚生年金の支給を始める年齢を68歳に引き上げることが柱。』支給開始年齢を68歳に引き上げることに、生涯で受け取れる年金総額を減らす意図はないというが、生涯って誰が決めるのよ。
68歳までどうやって暮らすのさ?もうこれは詐欺でしょう。その頃には無料食堂が日本中にできて公営になるのか。
バケツ一杯の残飯が10円で売られていた過酷な時代の方が人間としてまだ幸せだった思う。究極のセーフティーネットが乞食だった。戦後の70年でそういう社会の底辺に生きる隙間は全部無くなった。今は乞食になることもできない。

天下り先が確保されているヤクちゃんは安心だろうけど、サラちゃんには職業の保証がない。運良く定年延長制度があっても60歳で給与が半分くらいになるサラちゃんは7回も契約更新出来ないでしょうね。更新のたびに7%減額されると年収が4回更新で年収100万は確実に切る。残る四年をどうやって暮らすのさ。10年後65歳以上は基本タダ働きで昼飯と交通費が出るだけかもね。乞食のような自由もなく。最後は仕事ありませんよと言われて終わり。

リツイート与利



『有本香「昨日の厚労委員会に野党は参加しなかった。大臣も居て4時間空回りですよ。いい加減にしてほしい!」
ケント・ギルバート「給料返してほしい」
有「嫌がらせですよ。安倍内閣では国会は機能しないと見せたいのでしょうが自分達が機能してないだけ」
ケ「政治をやるつもりがなく妨害活動のみ」』



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英国がロシア攻撃に積極的な理由 | トップ | Why is that Hillary Clinton... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。