21日投開票の参院選でNHKの放送を契約者だけが見られるようにする「スクランブル化」を主張する「NHKから国民を守る党」が議席を獲得し、政党要件も満たしたことについて、石田真敏総務相は23日の閣議後の記者会見で、「NHKの基本的な性格を根本的に変えて、(公共放送と民間事業者の)2元体制を崩しかねない」と述べ、受信料制度の見直しに否定的な考えを示した。
石田氏は「NHKには、災害報道や政見放送など、公共放送の社会的な使命を果たすことが求められる中で、その財源を国民から広く公平に負担いただいている」と受信料制度の趣旨を説明。「2元体制は、国会で全会一致でNHK予算が承認されるなど、これまで日本に定着してきた」と強調した。
二元のどこに公共性がある?災害はラジオとネットで十分では。三交代制100人ぐらいで運営できるでしょ。最近はナレーションも自局アナウンサーがやらないケース多い。人気があるなら課金する。スクランブル化は大いにやるべき。
2014年の第186回国会において、大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長のいずれの要職にもついていなかったのみならず、質問、議員立法、質問主意書提出のいずれもなかったことが指摘された石田真敏総務相は既得利害と手続きの連続を言っているだけで説得力がない。政治家失格
放送法4条 (4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
《レーダー照射やいわゆる「元徴用工」問題を解決せず、日本の半導体素材の輸出管理強化にも猛反発する韓国。漫画家の黒鉄ヒロシ氏(73)がテレビ朝日系の情報番組で「断韓」の2文字を掲げたことが話題を呼んだ。ネット上では「スタジオに韓国語が流れた」「司会者がコメントを遮った」との憶測も出るなか、黒鉄氏が夕刊フジの取材に真相を語った。》1:12あたり残りな。
《19日のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」での一幕。対立する日韓関係がテーマで、コメンテーターとして出演した黒鉄氏は、フリップに2度の朝鮮出兵を行った豊臣秀吉のイラストを描き、その横に「断韓」と書いた。
《そして「日本人全体が堪忍袋の緒が切れた。だから(韓国とは関係を)1回、切っちゃう」と述べたところ、スタジオから3、4秒間、韓国語のような音声が流れ、司会者が発言した。ネット上では「なぜか黒鉄さんを遮るようにスタジオで韓国語が飛び交っている! なんだこれ!」などと疑問の声が集まった。》