



維新も大勢に飲まれた
【テレビが報道しない自民党の実態】
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) May 14, 2023
自民党員の皆さん、有権者の皆さん、残念ですが、皆さんの自民党への一票は、何の意味もございません。
それが白日の元に晒されたのが、今回のLGBT問題です。
嘆いていても未来は変わりません。
さぁ、次の政党を皆で育成しましょう。pic.twitter.com/XxonvGhkdt https://t.co/MuXVRBy0uV
こんな国家を破壊に向かせる法案を、差別をなくすとか言う妄想で推進している稲田や森、それを許している岸田も日本という国家の破壊者である。この法案を可決させると、日本に大きな禍根を残すことになる。当事者の議員の大半にその認識がないのが恐ろしいことである。
仮にこのLGBT法案が可決されると、関係施設のために多くの税金が費やされるが、一部の税金食い以外の誰のためにもならない。その上に日本国家のなかで分断が起こり、今まで何の差別も受けなかった性的マイノリティが敵視される。さらには皇位継承に女系が生まれる危険性が法的に認められる事になる
この程度の法案に反対できない議員集団の行う憲法改正など、危なくてとても信用できない。そういう意味では、今回のLGBT法案の結果は憲法改正にもつながっている。LGBT法案を米国のチンピラ大使の言うがまま可決するような政党なら、自民党の未来はない。国体を毀損して国家を売り渡すも同然。
安倍政権が、我慢して延期して最後に行った消費増税も、国民が経済苦境になり、国勢の下落になるので、これを安倍政権だからと賛成した保守評論家を今でも認めていないが、今回のLGBT法案はまとも日本の国体を破壊する。そんなものに賛成する議員は保守の資格はない。妥協の余地はない。
ワクチンにしても増税にしても、岸田政権の国民はだますものという姿勢が露骨すぎる。英語にすれば何も変わっていない性自認という事実。これで国会で賛成票を投じても保守層から批判を受けないと思っていたら大間違いで、賛成票を投じた議員は保守とは認めない。日本の国体を大きく毀損する。
二年前は見送られたが 今回の特命委員会は微妙に否決の逆転がある情勢
2021年4月12日
稲田 元防衛大臣がトップを務める自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」は、「多様性と調和」を理念に掲げる東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、LGBTの人たちへの理解を促進するための法案をまとめました。
法案では「性的指向や性同一性の多様性に寛容な社会の実現」を目的とし、政府に基本方針の策定を義務づけたうえで、自治体とともに相談体制の整備や知識の普及などを行う役割を定めています。
LGBTをめぐっては、立憲民主党など野党側も差別を解消するための基本計画の策定を政府に義務づけるなどとした法案を共同で提出しています。
このため、自民党の特命委員会は13日開かれる超党派の議員連盟の会合で、両案に共通する内容を反映させられないか議論するなど野党側にも協力を求めたうえで、今の国会への法案の提出を目指す方針です。