和田正宗
NHKがネットのニュース速報で大誤報。
0時22分に「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」と。
私は国交省のミサイル対応担当で、確認に追われた。
NHKは0時49分よりテレビで「NHKからのおことわりです」と、誤報だったと伝えたが、「大変失礼しました」と述べ、全く謝罪せず
追補
NHKは30日、インターネットの同局公式ニュースサイトに「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定」と誤報を流した問題で、同日付で報道局長や編集主幹2人、おはよう日本部チーフプロデューサーら計6人をけん責の懲戒処分とした。報道局おはよう日本部長は訓告処分とした。
また、木田幸紀放送総局長と正籬聡同副総局長が報酬1カ月分の10%を自主返納する。誤報は27日未明に発生。緊急速報の対応訓練中に誤って文面を配信したという。NHKは「改めてシステムや手順を見直し、再発防止に努める」としている。〔共同〕
外患誘致クーデター
yamaptoka
今後も『誤報』を謝罪しないという状況となれば、これは誤報ではなく、予定原稿だったと確定する。あるいは政府の初動の動きを探り反政府放送局へと情報戦をレベルアップするためのフェイント囮ニュースだったことに。情報レベルのNHKクーデター。
米国の攻撃を誘発するかもしれない誤報w
・青森県警八戸署と県警機動捜査隊は27日、傷害の疑いで、韓国籍の東京都荒川区東日暮里3丁目、日本テレビ報道局社員、玄昶日(ゲン・ショウジツ)容疑者(47)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は、26日午後11時50分ごろ、八戸市八日町の路上で、同市江陽1丁目、塗装工男性(55)の顔を複数回殴り、右目周辺に打撲など全治1週間のけがをさせた疑い。
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オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者
2019年12月27日 14:50CNN.co.jpESA/Herschel/PACS/L. Decin et al.
(CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。
ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。
ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとしている可能性があると考えられる。
ガイナン氏は超新星爆発に向かう段階にあることを示唆したが、そうした動きは星の深層部で起こる。極めて巨大なベテルギウスの場合、観測によってその過程を明らかにするのは不可能だ。
ベテルギウスは地球からの距離が約700光年と、太陽系を含む銀河系の中でかなり近くにある恒星の1つ。誕生から900万年ほどが経過しているとされる。通常、このサイズの星が1000万年を超えて存在し続けることはなく、今後20万~30万年の間に超新星爆発を起こしてその一生を終えるとガイナン氏は見ている。
これまでにもベテルギウスは一定の周期で明るさを変えていたが、今回は過去数年と比べ劇的なペースで輝きを失っている。数学モデルに従えば来月半ばには暗くなる周期が終了するものの、ガイナン氏によると再び明るくなるかどうかは必ずしも断定できないという。
実際に超新星爆発が起きれば、昼でも肉眼で見えるくらいの明るさになるとガイナン氏は指摘。そのときは赤かったベテルギウスが青い光となって3~4カ月輝き続ける。完全に消えるまでには、およそ1年かかるとみられる。
爆発で地球の生命に直接危険が及ぶことはないが、放射された紫外線が大気中のオゾン層を破壊する可能性がある。