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公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

米国の離農は規模が違う

2024-04-10 03:33:00 | グレートリセット
『アメリカの地方は死につつある。 その影響は甚大だ




アメリカの田舎町が自分とは関係ないと思うかもしれないが、その理由を説明しよう。

「オクラホマ州キーズのような小さな町は、今やあまりにも普通になっている。 この国では農業経済が大打撃を受け、農業に関連するすべての仕事がなくなっている。 材木店は閉店し、食料品店もガソリンスタンドもなくなっている。 

これはあなたにとって何を意味するのか? アメリカの農業は、政治家たちがアメリカの農家や牧場主を売り渡したせいで、とても厳しくなっている。

彼らは土地を売り、大都市に移り住み、残りの日々を精一杯生きている。 

これはあなたにとって何を意味するのか? この国の土地で生産者を失うたびに、企業が参入してそれを乗っ取るということだ。ビル・ゲイツのような人々がアメリカの食糧供給を支配すれば、私たちは自由を失う。 

たとえばテキサス州やオクラホマ州で起きた山火事のように、この壊滅的な試練によって多くの牧場主が廃業に追い込まれ、ビル・ゲイツと彼の研究室で作られた肉との競争相手が減り、少数のエリートが食料供給をコントロールし、私たちに本物の食べ物でないものや虫、あるいはそれ以上のものを食べさせる道を歩むことになる。 

覚えておいてほしい、それはあなたの食べ物であり、あなたの食料供給なのだ。

これは非常に重要なことなのに、十分な人々がこのことについて話していない。』

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