だんだんと寒くなる。国際的痴漢行為、岩礁埋め立てに、とぼけてみせる朴槿恵(パク・クネ)韓国。
『 中国の身勝手な行動を阻止しようと、米国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にイージス駆逐艦を派遣したことに対し、日本やフィリピンなどの関係国は早速支持を表明した。だが、「米韓同盟」の絆を日ごろから強調している朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国は従来の立場を改めて説明するのみ。中国に配慮しているのは明らかで、16日に朴氏と会談したばかりのオバマ米大統領の怒りを買うのは間違いない。
韓国外務省の報道官は27日の記者会見で、米駆逐艦がスプラトリー諸島の人工島付近で監視・哨戒活動を行ったことについて「事実関係を把握中だ」と述べるにとどめた。事実と確認された場合に関する質問にも回答しなかった。』
寒気が走る朴槿恵(パク・クネ)のご都合外交
『 安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領による来月2日の日韓首脳会談で、10月に日米などの12カ国が大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)が議題になる見通しとなった。30日、日韓外交筋が明らかにした。朴氏はTPP参加への意欲を表明する意向で、日本側に協力を求める可能性もある。首相は一定の理解を示す見込みだ。
日韓外交筋によると、両国の実務者が今週、首脳会談開催に向けた調整をした際、TPPを議題にすることで一致した。外交筋は「韓国が提起することになるだろう。TPPに参加するには、主要国の日本の協力が必要だ」と指摘した。』
『韓国が昼食会見送り、安倍首相は大使らと焼き肉
安倍首相と韓国の朴槿恵(パククネ)大統領による2日の日韓首脳会談では、会談後の共同記者会見や、合意事項などを明記した共同文書などの発表はなく、首脳同士の食事会も開かれなかった。
韓国政府は中国の求めに応じ、中国の李克強(リークォーチャン)首相の訪韓を「公式訪問」と位置づけ、個別の夕食会も設定。日韓首脳の昼食会が見送られたことについて、日本政府関係者は「安倍首相を厚遇し過ぎると世論が反発しかねないと韓国政府が判断したのだろう」と語った。
安倍首相は会談後、ソウル市内の焼き肉店で駐韓大使らと昼食をとった。店側によると、首相一行は韓国牛の霜降りロースのセットと味付けカルビを注文。昼食時間は首脳会談と同じ約1時間45分で、「カルビは残さずに食べた」という。
2015年11月03日』
今月最大の寒気、なにやらかしてくれる、こんなことしても、法令に従って決定したことなので公務員は保護される。
『ヒアリングで厚労省年金局の担当者は、10兆円の運用損(7~9月期)を出したことを認めた。厚労省年金局の官僚は「10兆円の運用損失」について答弁すると苦悶の表情を浮かべた。そして気を失ったようにしばらく机にうつ伏した。=21日、衆院会館』