定期預金でなければ資産ではない。
普通預金も資産ではない。77人が金額合計ゼロ資産。
国民民主党の玉木代表は資産が「ゼロ」
共産党の志位委員長が1146万円、
れいわ新選組の山本代表は資産が「ゼロ」
共産党の志位委員長が1146万円、
れいわ新選組の山本代表は資産が「ゼロ」
麻生太郎の金融資産でさえ100万円で良い。
嘘でしょう。
日本の議員は土地建物も持たない。実勢価格でさえ無いにもかかわらず。名義が本人と違うからね。
こんな集まり、一瞬で烏合の衆と化す
政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律
（目的）
第一条 この法律は、国会議員の資産の状況等を国民の不断の監視と批判の下におくため、国会議員の資産等を公開する措置を講ずること等により、政治倫理の確立を期し、もって民主政治の健全な発達に資することを目的とする。
この法律もうやめたらどう。３０年間でこの法律の目的は達成できたのでしょうか？逆に政治家の倫理違反で不健全な清貧を国民に流布しているだけでしょう。
美しさで中和
衆議院議員の資産公開 1人平均2924万円 前回比32万円増
2022年4月11日 10時35分
去年10月の衆議院選挙で当選した、衆議院議員の資産が公開されました。1人当たりの資産の平均は2924万円で、最も低かった前回と比べて、32万円増加しました。
今回の資産公開は「国会議員の資産公開法」に基づくもので、去年10月の衆議院選挙で当選した465人の選挙当日の時点で所有していた資産が、本人の届け出によって、11日公開されました。このうち、土地と建物は固定資産税の課税標準額で、有価証券は、公社債などが額面で、金銭信託が元本で示されています。
NHKは、土地、建物、定期性の預貯金、株式を除く有価証券の4つの項目を集計しました。それによりますと、衆議院議員465人の1人当たりの資産は、平均で2924万円となっています。
これは国会議員の資産公開法に基づいて公開が始まった平成5年以降で、最も低かった前回・平成29年の選挙の際の平均2892万円と比べて、32万円増加しました。
すべての議員の中で、資産が最も多かったのは、自民党の麻生太郎 副総裁で6億1417万円、次いで自民党の高木宏壽氏が5億4602万円、自民党の逢沢一郎氏が5億647万円などとなっていて、上位10人のうち7人を自民党の議員が占めました。
一方で、金額で表示する資産が「ゼロ」と報告した議員は77人となっています。
また、97人いる当選1回の議員の平均は1864万円で、前回を172万円下回りました。
議員1人当たりの資産を政党別にみますと、
自民党が3739万円、
立憲民主党が2042万円、
公明党が1583万円、
日本維新の会が2041万円、
国民民主党が1849万円、
共産党が606万円、
れいわ新選組が16万円、
公開の対象となる議員が1人の社民党は5383万円となっています。
各党の党首クラスの資産は、
自民党総裁の岸田総理大臣が4983万円、
立憲民主党の泉代表が585万円、
日本維新の会の馬場共同代表が588万円、
国民民主党の玉木代表は資産が「ゼロ」、
共産党の志位委員長が1146万円、
れいわ新選組の山本代表は資産が「ゼロ」となっています。
公明党の山口代表と社民党の福島党首は参議院議員のため、今回の公開の対象になっていません。
