暗雲接近
ロシア軍 黒海やベラルーシからミサイル発射 ウクライナ各地を攻撃
2022年7月28日 19:38 テレ朝news
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ウクライナ軍は、ロシア軍が黒海や隣国ベラルーシからミサイルおよそ20発を発射し、首都キーウなど各地を攻撃したと発表しました。
現地メディアなどによりますと、ウクライナ軍は28日、ロシア軍が首都のあるキーウ州や、北部チェルニヒウ州などにミサイルおよそ20発を発射したと発表しました。
ロシア軍は、黒海から巡航ミサイル「カリブル」を発射したほか、隣国のベラルーシからも弾道ミサイル「イスカンデル」を発射したということです。
一方、南部ミコライウ市の市長は、ロシア軍によるミサイル攻撃で市内の住宅など民間施設に被害が出たと明らかにしました。
そのうち、1つの学校が「ほぼ完全に破壊された」ということです。
また複数階建ての建物が破壊され、けが人も出ていると訴えています。
ウクライナのゼレンスキー発言は冷たく見下すのみ。リアル戦付きの兵器展示博覧会は開始から五カ月開催中。防空システムがないといかに無力かもう十分にわかった。
北朝鮮、核抑止力動員の「準備整う」 金総書記が演説で米韓けん制
2022年7月28日 15:50 ロイター
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[ソウル 28日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、核戦争抑止力を動員する万全の態勢が整っており、米国とのいかなる軍事衝突にも対応する用意があると表明した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が28日伝えた。
また、韓国の尹錫悦大統領が北朝鮮の安全保障と自衛権を脅かしていると初めて名指しで非難し、先制攻撃を試みれば厳しい報復を受け「全滅」することになると警告した。
朝鮮戦争の休戦協定締結から69年を迎えた27日の演説で述べたという。
金総書記は、自国の核戦争抑止力について「正確かつ迅速な使命遂行に最大能力を動員する万全の態勢が整っている」とし、「米国とのいかなる軍事衝突に対しても完全に準備が整っていることを改めて明確にする」と語った。
元々中共支那特に北京をを射程に入れることが目的の開発だから東に撃つことはない。ただしすでに多くの幹部が買収されているから核兵器ビジネスだけがキム一族の目的。もはや北朝鮮は国家ではなく、家業である。