
今日の日の出は6:41 118度方向
今年も今日あたりが新規取り組みの終わりです。今日は今年最後の名刺交換になるでしょう。
気づけば日本はサウジアラビア王国程度の信用格付け、稼ぐ仕組みの持続性はサウジアラビアの方がはるかに高い。日本がやらねばならないことは自国資源の特にエネルギー開発である。物流コストが安くなり、7つの海を制した英国海軍は不要になった。従って高付加価値商品の交易条件も価格交渉力で決まる。為替と製造コストに関心を示さない政府は無能というか有能な米英の下僕である。岸田などは世界の支配者の第一下僕を誇りに生きたいだけの政治家である。本当の第一下僕は米国だが。人間はやってることが本質。
岸田文雄の成果
①🏳️🌈法、国を壊すことに成功
②清和研を主要ポジションから放逐安倍晋三色外交を完全に払拭し、林芳正復活で親中政治に転換
【テロ指定組織を引き入れる準難民の実施によって無制限移民促進で国を壊すことに成功】
③やらないよりマシの無戦略防衛力整備43兆円(来年を含む5年で)ぐらいだが、ウクライナ支援とりあえず一兆円支援、民間を含め58兆円を約束させられている。これは日本の国民からウクライナ国民へではなく、中抜きする米欧貴族へのプレゼントになる。
やらない成果
④スパイ防止法
⑤減税
⑥ガソリントリガー凍結解除
⑦中国軍事ブイ撤去
⑧中国国内公安拠点の撤去
⑨葉に虎政治家の追放
⑩安倍晋三暗殺の真相究明
2年前の世界経済はかつてない見通しの悪さだったが、原油と物流が回復して交易条件は良くなっている。しかし国内を含め世界の投資傾向はより短期の成果を求めるようになり、金利を上げても株式投資は衰えなかった。仮想通貨も利下げ環境で勢いを戻している。この2年間で大きく変わった経済イベントは、米欧によるウクライナ戦争消耗市場の創設と中国経済の没落香港の消滅である。この背景には産業資本主義の成果が出るのが遅すぎるという投資家の強欲がある。