ある程度の裏金については国民も慣れていただく必要がある。
【『自分がゆで上がっていることに気づく瞬間はたいていの場合、2パターンあります。1つは外部の人がお湯に手を突っ込んで「熱い!」と叫んでくれることです。そしてもう1つは、残念ながら死の間際です。日本はまだ運がいい。幸いにして最近、前者が現れました。いわゆる共謀罪法案に対し、ケナタッチ国連特別報告者が「プライバシーや表現の自由の過度の制限につながる恐れがある」と安倍晋三首相に書簡を送ってくれました。まさに「熱い!」と叫んでくれたわけです。』共謀罪を止めたい理由はスパイ活動の促進を図るためで国民のためではない。】
昔懐かしい一節だが、まだまだ茹でガエルは茹でが足りないようだ。国民はチンチンに沸いて怒っている。岸田文雄はちょっと尻尾を切ればいいぐらいに思っている。しかし米国はそれを許さないくらい日本国民の岸田文雄支持率がガタ落ち。10%台だ。これが陰謀ならば誰が得なのか?