公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

知られざる日本人 大井上康 今日巨峰食べたんです

2024-08-17 18:31:00 | 日本人
久しぶりに巨峰をいただく。

巨峰ワイナリー 久留米 田主丸

若竹屋酒造場



情熱が苦労を上回る話し

大井上 康(おおいのうえ やすし、1892年明治25年)8月21日 - 1952年昭和27年)9月23日

農業学者、民間育種家。ブドウ巨峰」の生みの親として、また今日では常識となっている栄養週期理論の提唱者としても知られる。

巨峰と巨峰ワインの歩み

1955年(昭和30年) 

大井上先生の高弟である越智通重氏を田主丸に招聘し 「九州理農研究所」を設立。 栄養週期説のもと巨峰栽培に取り組む。 

1970年(昭和45年)

若竹屋酒造場13代目蔵元林田伝兵衛が単身フランスに渡 ボルドーで極上の酵母菌に出会い、さらに研究を重ねる。 

2023 年(令和5 年)

KYOHO JAPAN株式会社へ。


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