一ヶ月ほど義母の朝と夕方の思い違いがなく
買い物にも行かなくていいなと思っていました。
が・・・・・
今日 また。。。。。。。。。
朝5時 玄関の鍵の音で目が覚めました。
えっ! 慌てて起きて玄関を開け外を見たら・・・
歩く義母の後ろ姿・・・・・
杖もシルバーカートも持たずにテクテク・・・・
この二つのどちらかを使わないと長距離は歩けません!
自分はこれが必要だと言うことを忘れているのでしょうね。
それにマスクもなしで・・・
大声で呼び止めるのも朝ですしご近所迷惑・・・
だからちょっと声をひそめて呼び止めました
(私もパジャマのような格好にスッピン)
「どこに行くんですか〜?」(わかっていましたが)
義母:「寝ちゃって・・・何もないから買い物に・・」
あぁぁ・・・
「今は朝の5時過ぎですよ」
義母:「夕方じゃないの?」
(朝の空気と夕方の空気もわからないのでしょうね。)
私もつい声が大きくなりがちなので気をつけて話しました。
(主人も寝てますし・・と言っても主人も気づいてはいたようでした。<後で聞いたのですが>
ならどうして出てこないのかと・・・・
いつも私任せです。これには不満です!)
「食べる物は冷蔵庫にたくさん入っていますよ。あと2時間位寝てください」
と言って二階に上がったものの私はそれから寝れません。
昨日寝るのが遅かったので寝不足です。
TVをつけると女子マラソンが始まる所でしたので見始めました。
しかし義母も寝れないのでしょう・・・
1時間ほどしたら起き始めたようなので、
朝食を出してさっき買い物に行こうとした事を覚えているか?と尋ねたら・・
覚えていない・・・・と。。。。。。。。やっぱり・・・・
本人はみんな忘れててもいいけどお世話する方は困ります。
明日の朝は大丈夫だろうかと・・・
でも明日は朝は雨みたいだから大丈夫かな?!
いくら何でも雨の日は出て行かないでしょ〜
義母に提案してみました。
夜だけ 靴と家の鍵を片付けておきましょうか?と
靴と鍵がなければ朝出かけないだろうと思うのですが・・・と
でも義母の返事は「行かないように覚えておくから大丈夫よ」(汗)・・
記憶しておけないのに・・・・・・困ったものです。
こう言った会話は成立するんですけどね。
その後が・・・・・・(汗)
やれやれ・・・・