クリスマスが過ぎて、あわただしく日々が過ぎていきます。
まだクリスマスツリーは飾ったまましばらく置いておきます(^^)
なぜなら小田さんグッズをいっぱい飾ってるからです♡
本当は一年じゅうそのままにしておきたいのだけど
やっぱり新年までには
それぞれのガラスケースの中に戻してあげなくちゃです。
それにしても「クリスマスの約束」がオンエアされてから
まだこころの中が揺れに揺れていて
ジムでエアロの前にも番組見てたジム友さんたち色々言われちゃった♪
「座席にいると思って探しちゃった!」
なーんて人もいて
もう思いっきり笑ってしまいました(o^^o)キャハハ
みんな生放送だと思ってるのかな?
でも客席の人が泣いてるからもうなんかびっくりした
とかみんな遅くまで観てくれていたんだp(*・ ・*)q
年末はバタバタするのでまたゆっくり来年に観ようと思います♪
そうそう♪長崎の旅のことと
リンクした日曜劇場の「海に眠るダイヤモンド」のことも
冬休み中にふり返りたいと思います♪
今日はFM COCOLOの小田さんのメッセージを書き留めておきたいと思います
(今日の写真は神戸イルミネーション)
※Photo 神戸旧居留地のイルミネーション
◆公式HPよりお知らせ
Staff Diaryが更新されていました♪
あの企画にはやはり西浦さん登場ですね(^^)ヤッター♪
小田さんのお話どんどん引き出してほしいです♪
Staff Diaryはこの日が最後ですね。
お疲れ様でした。oOO
来年は忙しくなりそうですがまた小田さんの写真
たっくさん見せてほしいですd(⌒o⌒)b♪♪

ファン友さんがLINEグループに入れてくれました♪
◆『クリスマスの約束2024』12月25日(水)よりU-NEXTにて見放題配信!
放送開始から24年―小田和正が数々のアーティストたちと共に紡いできた
クリスマス恒例のスペシャルライブついにフィナーレ!
クリスマスの約束2024(音楽・ライブ / 2024) - 動画配信 | U-NEXT 31日間無料トライアル
カットされてる部分がいっぱいあるみたいですね(^^)
収録では4時間5時間かかったこともあって
それがいつも2時間や1時間半にコンパクトに収められてしまっています。
なのでやっぱり収録に参加したいなっていつも思っていました。
小田さんは何度もやり直してくれるし、なので何回も小田さんの声が聴けるし
2019年の時、小田さんと和田唱さんが映画音楽のメドレーを歌ってくれたのですが
その時なんて3回も最初からやり直してくれたり
「over the raibow」が三度も聴けたときは
夢の国にいるんじゃないかと思ったほどでした(^^)
◆FMCOCOLO765 《SUPER J-HITS RADIO》DJ:加藤美樹さん
の番組に小田さんのメッセージが寄せられました♪
加藤美樹さんがまとめて書いた質問を
小田さんがそれらの質問に応えられてるようでした。
番組全部を書くことはあまりにも長文になってしまうので割愛させていただきました。
小田さんメッセージ部分はほぼ書けました♪
加藤さん「まずは2025年のご自身の活動について伺います
どんな一年だったでしょうか?
小田さん「FM COCOLOをお聴きの皆さん、《SUPER J-HITS RADIO》をお聴きのみなさん、
DJの加藤美樹さん、こんばんは(^^)小田和正です。
ポツンポツンとお世話になった方のお返しみたいな形で
ゲストで何箇所か出さしてもらいました。
JUJUの東京ドームのイベントに呼んでいただきまして、
その時に1曲目「言葉にできない」を歌ったと思うんですけども
歌い分けしてさんざん練習して、自分としてはほとんど緊張していなかったつもりだったんですけども、
やっぱり緊張してたのか本来JUJUが歌わなくちゃいけないところ僕は歌ってしまいました。
なんかヘンだな、違うな、って思いながらもJUJUのほうを観たらちょっと困ったような顔をしてましたけど
JUJUに『JUJUのところ歌っちゃってごめんね』って言ったら
『私達に間違いはないです』ってなかなかでかいところを見せてくれます(^^)
ほっとしましたけど。
なんか歌い分けしたところを人の分まで歌っちゃったと言う思い出が残りました。
そしてその後、日比谷の野音で亀田君のイベントがあって、
これは前から呼ばれてたのに忙しくて顔出せなかったってこともありまして
出させてもらいました。
なんといっても井上君、石丸くん、はるみちゃんと言う3者、
みんなミュージカルの関係の人たちなんですけど、
彼らと声を合わせて『♪あの日あの時~~』(←小田さんミュージカル風に)
って歌わせてもらってとっても新鮮で楽しかったです。
なんか新しい仲間ができたようでとってもうれしかったです。
そういえば、当日夜の楽屋に『お客さん来てます』って言われて
出てってみたら渡部篤郎君で
僕の二本目の「緑の街」の映画に出てくれたあの渡部篤郎君ですけど
びっくりしましてね。
とっても嬉しくて、とっても生意気なやつなんですけども
ずいぶん角も取れて大人になったなって感じで、で、
『嬉しいよお前に会えて』って言ったらあいつも
『僕も嬉しいです』なんか言って、心にもないようなこと言ってくれまして
旧交を温めて。。。
映画を作ったのは97年ですから27年ぶりぐらいですか
渡部君に会えて、そういう夜でもありました。
で、スキマです。
スキマフェス。彼らの地元近くでイベント呼んでもらって行ってきました。
すぐに思ったのが常田に歌わせようって思ったので
リハーサルで歌い訳をしたんですが、『常田おまえ、歌えよ』
って言ったんですが『えーーー!』って言うと思ったら
『はい!』って言ったから(^^;ああ。歌うんや~って思ったから(なぜか関西弁)
それでコーラスじゃなくてリードのところ歌ってもらったのですが
常田の大きな声で聴くのははじめてぐらいなもんだったんですが
これもまたとっても楽しかったですね。
お客さんたちも喜んでくれたし、
イベント自体がとってもスキマのファンが盛り上げてくれて
良いイベントだったと思うし、よかったですね。(笑)
そしてこれはつい最近のことですが、いきものがかりの武道館
みんなでかいとこばかりですけども、
さんざんいきものにも世話になってますから
二つ返事で『ああ行けますよ』って返事して行ってまいりました。
で、「クリスマスの約束」に出てもらったときに歌った
「SAKURA」そして僕の「君住む街へ」これら二曲を歌いました。
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ざっと24年でしたけどもざっと喋ってみました。」
「緑の街」の撮影でロケ地となった日比谷音楽堂を目の前にして
監督の小田さんと主演の渡部篤郎さんが27年ぶりに再会されたなんて
びっくりでしたp(#・・#)qワォ
加藤美樹さん
『11月に自己ベストアルバムベスト2からおよそ17年ぶりの発売となりました。
80年90年2000年そしてご自身のここ数年の曲を並べてみて、歌いたい事は変わってきましたか?
また変化はありましたか?』
小田さん「歌いたいことは基本的に変わってないような気がします。
基本的にやっぱり
メロディーと歌詞が素敵なのがいいなと
で、変わったことと言えばですね、
昔は歌で何か説得してやろうみたいなそういう気持ちは全くなくて
バンドの楽器の一部みたいな気持ちで歌ってましたけども、
いつの頃からか歌でその説得しよう、歌謡曲なんてもう歌で説得しまくってますからね。
ああゆこともとっても大事なんじゃないかと言うふうに思い始めて
その歌い倒すということでついつい高いところで歌ってりゃ説得
できるということでもないんですけど
ついつい高いところに行ってましたが低いところで説得したいなという
ように思うようになりまして、それはとっても長い時間のかかる改革でしたけど、
自分なりに何かちょっとずつできてきたかなって言うふうに思ってます。
それがとても大きな変化だったんではないでしょうか
な~んであんな高いとこで歌ってたのかなーって最近よく思います。
加藤さん「でもなんであなた高いところでって仰っていましたが
その声も小田さんの魅力の1つですね。
1981年のオフコースのアルバム「OVER」に入ってる
哀しいくらいのリクエストもたくさん入っています。
84年、85年にも二度、英語詞でも歌われています
「City Night」と「Melody」
小田さんにとっても「哀しいくらい」は特別な曲なんでしょうか?」
まず『『自己ベスト3』から聴いてもらうのは
「哀しいくらい」ですが
『特別な思いがあるのではないでしょうか』って書いてありますが、
みきちゃんがそう思ったんでしょうが、
別にこれといった覚えは無いような。
ただ、そうそうビルシュネーって言うアメリカのエンジニアに
仕事手伝ってもらうようになったのは『We are』というアルバムで
今の「哀しいくらい」が入ってる「OVER」の一年前のアルバム
からだったんですけども
1年ぶりに「OVER」のミックスしてもらったんですけど
始めたときに1曲目がこの「哀しいくらい」だったんですけども、
それをターンテーブルの上に乗せて回し始めたときに
♪僕のまちがいは~って始まったら
ビルがすかさず
『またいい曲かいたな』みたいなこと言ってくれまして
それが嬉しくてとっても覚えてますね
そのまぁこれは自分でセルフカバーしたもんですけども
『ギターが素敵』って書いてあるけど
ギターを自分で弾いた記憶はないんで
多分、佐橋が弾いたんじゃないでしょうか?
では「哀しいくらい」
を聴いていただきましょうか?
加藤さん「小田さん、これご自身で弾かれています(^^;
【guitar&piano:Kazumasa Oda】
となってますので、思い出してください(笑)
ではギターとピアノ一緒に楽しんでいただきたいと思います
哀しいくらい/小田和正
o(≧∇≦)o♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
小田さん「『『自己ベスト3』からもう一曲かけるのは
「とくべつなこと」という曲となってますが
『個人主義』のラストナンバー、そうです「とくべつなこと」
はですね『自己ベスト3』を創るにあたってぜひ入れたいなと
思った曲です。
どういうふうに入れたいかと言うとですね。
これといった明確な理由はないんですけど
なんかうまいこと書けたなぁって言うふうに
まあ、わりと好きだったんですね。
ぜひ少しでも多くの人に聞いてもらいたいなぁと言うことで入れさせてもらいました。
なんかちょっと変わった曲でありまして、
どういうジャンルの曲かって言うと「ジャンルレス」みたいなイメージがあります。
イントロ3拍子で歌に入った途端に4拍子になったりしてますけども
なんでそうなったのかって全く記憶がないですね。
そんなに昔のことじゃないのに、
もう一つ、その弦が入ってますけど
ストリングが我慢して我慢して最後ここ一発というところで弦をいれました。
そこらあたりもちょっと気にいってますね。
それでは「とくべつなこと」をかけたいと思います。
とくべつなこと/小田和正
p(*・ ・*)q♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪
加藤さん「ストリングスの入り方が本当に絶妙で素敵
コーラスワークとストリングスのアレンジ小田さんホント素晴らしいですね・・・・
いよいよ来週音楽特番「クリスマスの約束2024」が放送されますが
今回が最後ということで寂しいという声がたくさん届いています。
今やファミリーという温かな場所になってるこの企画が
小田和正さんにもたらしたものはどんなものでしょうか?」
小田さん「これは大きいですよ
この前も「クリスマスの約束」の収録があって
「最後の収録です。みなさんもご存知だと思いますがそれに向けての
インタビューみたになものがあって、「クリスマスの約束」が
『小田さんにとってどういうものでしたか?』
って言う。
そもそもクリスマスの約束っていうのは長い音楽生活の中で
ゆっくり計画してっていつかやったやろうと思っていたもんではなくて、
突然ふってわいてきたような企画だったんで
不安もありましたけど、
それでも何かできるんじゃないかと思ってスタートして
まぁ紆余曲折ありましたけれども
とにかく周りの人たち、もちろんファンの人たちも
とっても形にして評価してくれて、
それがずいぶん励みになって奇跡がいくつも起こって
成り立った企画だったと自分ではそういうふうに思ってます。
最終回まだ出来上がってないんでどうなるか分かりませんけど、
みんなが楽しんで見てくれるといいなと心から心から~そう思っています。
ー to be continued (NEXT DAY)ー
※文字数がオーバーしてしまったので次のページに書きます