シーズナル プライス

すし屋と言うと僕が行くのは、大体皿が回っており、皿の色を確認しながら食べる物を決めている。ド派手な皿は、いつも目の前を通り過ぎるだけである。そんな僕も数年に一度カウンターのあるおすし屋さんに行く事がある。ウニは好物なので、値段に目をやると”時価”と書いてある。これは注文できない。大体穴子あたりで我慢しておく事にする。”時価”これは危険な甘い言葉である。英語で言うとシーズナル　プライスと言う。日本だと頼むのも怖いが、パプアだと値段も知れているので大丈夫！写真の”魚の丸揚げ”これもシーズナル　プライスであった。
写真　先日の送別会での一場面　”時価”のお魚です。


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