ハチマガイツノゼミというが何種類かあり、蜂に擬態していると思われる種類もいるし、ありに擬態していると思われる種類もいる。こちらは、どう見てもアリに擬態している。
そうは思うが、角のこぶについている棘などは、いったい何なのか疑問に思っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/6f06cd1cfa562c026628e16b2edefd06.jpg)
このように見れば、その棘は、アリの牙のように見える。怒っているアリそのものである。
そして、後ろ足を大また開きにして動かしているのもよく見られる行動である。その行動も巧くアリに擬態していると思うが、そこまで気にしてみてくれる捕食者はいるのだろうか?小さい虫なので、そこまでやる必要はないと思うのだがどうだろう?
もしかするとこれらは、アリを集めるための行動なのかもしれない。
そうは思うが、角のこぶについている棘などは、いったい何なのか疑問に思っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/6f06cd1cfa562c026628e16b2edefd06.jpg)
このように見れば、その棘は、アリの牙のように見える。怒っているアリそのものである。
そして、後ろ足を大また開きにして動かしているのもよく見られる行動である。その行動も巧くアリに擬態していると思うが、そこまで気にしてみてくれる捕食者はいるのだろうか?小さい虫なので、そこまでやる必要はないと思うのだがどうだろう?
もしかするとこれらは、アリを集めるための行動なのかもしれない。