![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3b/d3a988ff7802bf3eb98e642a5b44bfb1.jpg)
こちらは、オオミジンコの写真。マクロレンズだけで撮っている。もちろんトリミングはしていない。
最近のマクロレンズは、等倍までいけるので結構大きく撮れる。
等倍とは、35mmフィルムの上に被写体と同じ大きさで写す事を言う。
1cmの被写体だったら、35mmフィルムの上に1cmで写っている事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b4/b0bfb645d2c4fc13e4719420934f4807.jpg)
トリミングした写真だが、ディテールも良く撮れている。
マクロレンズだと50mmクラス100mmクラスの2種類が多いけど、私は、魚には100mmを使う。
100mmだとワーキングディスタンスが長いので、水槽の中の魚を撮るには、有利である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/92/455272f89aeedcb3ce95e7e8c0767689.jpg)
虫の場合だと水槽のように遮蔽物がないのでいくらでも寄る事ができるが、水槽の中の魚だと寄る事に制約
ができる。最近は、魚の写真しか撮らないので100mmのマクロレンズ一本で十分である。
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