![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/91f5f8c07103e697841fd1fbaaa38d02.jpg)
これは、葉っぱではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/50/0c39d7f88136c0386a63ee50c4e88c52.jpg)
バッタの羽である。この斑入り模様見事としか言いようが無い。
ダーウィンの有名な学説に自然選択説というのがある。突然変異で新しい形質が作られ自然環境がその形質の選択をおこない新たな種が作られると言う事である。それに反しパウル・カンメラーの獲得形質と言うのがある。種は、環境の中でその環境に適合した形質を獲得すると言う事である。
僕には、どうしても偶然この斑入りが出来上がったとは思えない。昆虫の擬態を見ているとしばしばそう思うことがある。では何故そうなったのだろう?
ヒントは、”赤い鳥小鳥”という童謡にありそうだ。
”赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた。”
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バッタの羽である。この斑入り模様見事としか言いようが無い。
ダーウィンの有名な学説に自然選択説というのがある。突然変異で新しい形質が作られ自然環境がその形質の選択をおこない新たな種が作られると言う事である。それに反しパウル・カンメラーの獲得形質と言うのがある。種は、環境の中でその環境に適合した形質を獲得すると言う事である。
僕には、どうしても偶然この斑入りが出来上がったとは思えない。昆虫の擬態を見ているとしばしばそう思うことがある。では何故そうなったのだろう?
ヒントは、”赤い鳥小鳥”という童謡にありそうだ。
”赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた。”
理路整然と説明できない不思議や驚きに出くわすと、人知を超えた神様の存在に思い至ります。
神様のなされることは全て時を得て美しい。
このバッタの翅が葉っぱに偶然と呼ぶには奇跡的と思えるレベルで似ていると感じるのは僕も同じです。ですが、葉っぱ(あるいはバッタ)の存在自体がそれ以上に信じられない奇跡の積み重ねの帰結であることを思えば、類似性は誤差範囲に収まってくるという予感も有ります。
僕は食というのはかなり影響力が強いものと考えています。ここ、100年で日本人の食生活が変わり体型が変わっています。これが遺伝に影響しないとも限りません。またその内このネタは、書いてみようと思います。
飼い主ではなく食べ物に似る説ですね、楽しみです。