本日は初夏の気温になる予報のなか、K川をパトロールしてきました。到着時間は6時すぎ、既に先行者の姿が確認できます。
まだ気温が低いのでダウンベストの上にカッパを着てスタートです。
釣れそうな雰囲気ですが、川幅が狭いのにボートがひっきりなしに通るから、護岸沿いは引き波で馬場荒れ状態になってきてしまい、仕方なく移動します。
次のポイントはGoogleアースで目星を付けていたところ。護岸にゴロタとテトラが入っている良さげなポイントでした。
ゴロタの先はブレイクになっており、魚はブレイク沿いを回遊しているはず。ワームだとシンカーがゴロタに食われてしまうので、自作のプロップベイトで探ります。
動きは良いけど反応ないので、根掛かりしないようにゴロタの先の切れ目を狙いダウンショットで探ります。
しかし、反応なし。慎重に探っていても度々スタックしてしまい、ラインブレイクするのでストレスがヤバい。
しかもここでもボートが頻繁に行き来しだしてゴロタも濁ってきてしまいました。
移動するか考えながら濁りの境目にキャストしてると、コンと明確なアタリが発生!
反射的にアワセると、巨大な魚の感触が伝わってきます⁉️
少し力を入れ魚を浮かせると、巨大なバスが水面を割ってジャンプ!出来ません(・_・;
体が重過ぎて顔から下が水面から出ることができないようです。
デカッ⁉︎
すると、バスがブレイクの下を目指し潜り初めてしまいました。
ラインがブレイクの角にあたり、キリキリと嫌な感触が伝わってきたら、ブツン。。。。
ああああぁ
キレちゃった(><)
見えた魚体は50くらいですが、確実に2キロは超えている魚でした。
バラしてしまって悔しいと言うより、初バスに50アップはいらないし、小さな魚で良いからキャッチさせてよー。そんな思いでした。
その後はポイントを変えて狙い続けますが、巨大魚にフックを伸ばされてストップフィッシング。
初バスはお預けとなりました。
ほんと、ラインブレイクはバスも可哀想だしストレス溜まります(ノ_<)