サイドパネル(カウリングベント)について、今更ながらですが認識を新たにしました。
サイドパネルは、取説にあるように、外側に出すことができます。
購入して以降、転倒時のカウル損傷対策としていつも外側に出していました。
そして、外側に出すことで、冬の足への風よけにもプラスになると考えていました。
が、昨年11月に岡山に帰省した際、膝から腿にかけて風が直撃して寒い思いをしました。
膝から腿にかけて当たる風がどこから来るのか手をかざしてみると。。。
外側に出したサイドパネルの上から流れてくる風です。
ということで、一度、閉じた場合の影響を見ようと思っていました。
今日、久々にバイクを出し、西湘バイパスを走ってチェックしてみました。
なんということでしょう、閉じた方が風当りが少なかったのです。
サイドパネルは閉じた方が乱流が発生せず、風がスムースに流れて膝から腿にかけての風当たりが少ないようです。
外に張り出している方が、見た目から風当たりも少ないだろうと思い込んでいました。
取説には、サイドパネルは走行条件に応じて通気量を変えると記載され、防寒対策とは書かれていません。
冒頭に記載したように、今更ながらです。。。
変な思い込みをしていました。
サイドパネルを開いた状態です。
閉じた状態です。
開いた状態では膝から腿にかけて風が当たりますが、閉じると少し上を撫でるように流れて行くような感じです。
寒い冬は閉じておいた方が良さそうです。
サイドパネルは、取説にあるように、外側に出すことができます。
購入して以降、転倒時のカウル損傷対策としていつも外側に出していました。
そして、外側に出すことで、冬の足への風よけにもプラスになると考えていました。
が、昨年11月に岡山に帰省した際、膝から腿にかけて風が直撃して寒い思いをしました。
膝から腿にかけて当たる風がどこから来るのか手をかざしてみると。。。
外側に出したサイドパネルの上から流れてくる風です。
ということで、一度、閉じた場合の影響を見ようと思っていました。
今日、久々にバイクを出し、西湘バイパスを走ってチェックしてみました。
なんということでしょう、閉じた方が風当りが少なかったのです。
サイドパネルは閉じた方が乱流が発生せず、風がスムースに流れて膝から腿にかけての風当たりが少ないようです。
外に張り出している方が、見た目から風当たりも少ないだろうと思い込んでいました。
取説には、サイドパネルは走行条件に応じて通気量を変えると記載され、防寒対策とは書かれていません。
冒頭に記載したように、今更ながらです。。。
変な思い込みをしていました。
サイドパネルを開いた状態です。
閉じた状態です。
開いた状態では膝から腿にかけて風が当たりますが、閉じると少し上を撫でるように流れて行くような感じです。
寒い冬は閉じておいた方が良さそうです。