先日、ストップ&テールランプのテール部分が切れました。
新車なのに。。。
ランプをチェックすると、テール部分は切れていないように見えたので、購入店のレッドバロンで点検してもらいました。
が、老眼の悲しさか、フィラメントが切れていたそうです。
技術料、1800円が。。。。。
自分の詰めの甘さ故に仕方ないのですが、ちょっとした出費となりました。
工具を使うことなく簡単な電球交換なのにこの金額、、、反省しきりです。
それはさておき、これからも私用で高速を使用することが多く、後部がかなり振動するため、振動でフィラメントが切れる可能性の低いLEDを装着することにしました。
これまで、安物買いの銭失い的なことが多かったので、重要なブレーキ&テールランプはブランド品に。
M&Hマツシマ L820D RE にしました。
写真の上が電球、下がLEDです。
写真では明かりの広がり具合が、電球で優るように見えるものの、肉眼ではLEDと電球の違いは判りませんでした。
テールランプとブレーキの差もしっかりしていました。
ものはついでということで、ヘッドランプもつけたいと思っていた国内メーカーのLEDにしてしまいました。
ドライバーユニットが思った以上に大きくて、置き場所に思案しました。
結局、メーターパネル裏側のステーに固定しました。
左のみLEDにした状態です。
写真では差がはっきりしませんが、高効率ハロゲンバルブよりは明るそうでした。
が、HIDほどではなさそうです。
両側ともLEDです。
老眼で暗い状態での視力が低下しているので、安全安心に貢献してくれそうです。
要注意点としては、ハンドルを左一杯に切ると、ヒートシンクブレーキホースが当たるので、フロントフォークに少し引っ張るように固定する必要がありました。
Vストローム650のカウル内は広いと思っていたのですが、メーターパネルはヘッドライト近辺にはあまり余裕がないことが判りました。
それから、キーオン状態でもグリップヒーターのインジケータですが、さすがにここまでLED化すると点滅しなくなりました。