前の記事に書いたように、リアサスは、プリロード標準設定のままでは、高速道路をまともに走れませんでした。
プリロードを上げることで安心して走れると安堵したのですが、ブログ投稿の後、ハタと気づきました
リアサスのプリロードを変更する際、左右で変更に要する力が極端に違ったのです。
左はプリロードを高めるに従い、特に下から2段目から3段目に変えるにはかなりの力が必要で、4段目にするのは当方でも無理そうでした。
女性では3段目にするのさえ無理だと思われるほどです。
一方右側は軽い力でスムーズに変更できました。
考えると、絶対サスペンションがおかしいのです。
そこで、モトラッドに持ち込んでみてもらうことにしました。
モトラッドでは、C400GTの試乗車があったので、止めた状態で上下に揺さぶって愛車と比較し、違いはない。
プリロードに要する力の差は、動きが渋いだけでサスペンションに問題はないとの見解でした。
実際に乗ってもらえば違いが判ると訴え、試乗車と愛車を乗り比べてもらったところ、違いがありそうだと認識してもらえました。
そして、愛車を預け、西湘バイパスを走った結果、昨日、リアサス2本を交換ということになりました。
ただし、交換用のリアサスの在庫はなく、早くて5月中下旬になるとのこと。
どうするかと相談されたので、試乗車のものと交換してもらうことにしました。
メイドインチャイナの新品が、正常か否か判らないので、最初から交換の際は試乗車品にしてもらうつもりでした。
加えて、フロントサスも気になっていたので、こちらも試乗車品との交換をしてもらうことにしました。
但し、モトラッドは、フロントサスは問題ないとの見解だったので、工賃2万円弱を負担すること、保証の対象外となることで決着です。
フロントサスは、試乗車品の方が、押し込む際とその後の戻りがシットリ(ダンパーが効いている)しているように感じていました。
僅かな違いですが、大型バイク7台で18万キロ走った当方の感覚を信じての結論です。
違いがなかったらちょっとガッカリですが。。。
本来は、試乗車に乗って確認した上で結論を出すべきですが、少なくとも現状より悪くなることはなないこと、
リアサスだけでもディーラーとのやり取りに疲れたことから、上記のように決めた次第です。
愛車のサスペンションがリニューアルされるので、本来のC400GTの乗り心地がどうなのか楽しみです。
それと、メイドインチャイナのサスペンションは、品質にかなりバラつきがありそうだと感じました。
他のC400GTやC400Xのサスペンションは大丈夫なのか、気になります。
コロナ禍の中で、多くの製品の生産がまともにできな状況と言われており、品質チェックがしっかりなされていれば良いのですが。。。
今回の件で、使用している中国KYBは大丈夫なのか疑念が募るばかりです。
2014年式CB1300SBでは、フロントとリアの計4本のサスペンションでオイル漏れがあり、全て交換に至った経験があります。
その後、製造メーカーのショーワは、当時は検査で不正をしていたとの報道がありました。
各社とも品質管理はしっかり行ってもらいたいものです。
プリロードを上げることで安心して走れると安堵したのですが、ブログ投稿の後、ハタと気づきました
リアサスのプリロードを変更する際、左右で変更に要する力が極端に違ったのです。
左はプリロードを高めるに従い、特に下から2段目から3段目に変えるにはかなりの力が必要で、4段目にするのは当方でも無理そうでした。
女性では3段目にするのさえ無理だと思われるほどです。
一方右側は軽い力でスムーズに変更できました。
考えると、絶対サスペンションがおかしいのです。
そこで、モトラッドに持ち込んでみてもらうことにしました。
モトラッドでは、C400GTの試乗車があったので、止めた状態で上下に揺さぶって愛車と比較し、違いはない。
プリロードに要する力の差は、動きが渋いだけでサスペンションに問題はないとの見解でした。
実際に乗ってもらえば違いが判ると訴え、試乗車と愛車を乗り比べてもらったところ、違いがありそうだと認識してもらえました。
そして、愛車を預け、西湘バイパスを走った結果、昨日、リアサス2本を交換ということになりました。
ただし、交換用のリアサスの在庫はなく、早くて5月中下旬になるとのこと。
どうするかと相談されたので、試乗車のものと交換してもらうことにしました。
メイドインチャイナの新品が、正常か否か判らないので、最初から交換の際は試乗車品にしてもらうつもりでした。
加えて、フロントサスも気になっていたので、こちらも試乗車品との交換をしてもらうことにしました。
但し、モトラッドは、フロントサスは問題ないとの見解だったので、工賃2万円弱を負担すること、保証の対象外となることで決着です。
フロントサスは、試乗車品の方が、押し込む際とその後の戻りがシットリ(ダンパーが効いている)しているように感じていました。
僅かな違いですが、大型バイク7台で18万キロ走った当方の感覚を信じての結論です。
違いがなかったらちょっとガッカリですが。。。
本来は、試乗車に乗って確認した上で結論を出すべきですが、少なくとも現状より悪くなることはなないこと、
リアサスだけでもディーラーとのやり取りに疲れたことから、上記のように決めた次第です。
愛車のサスペンションがリニューアルされるので、本来のC400GTの乗り心地がどうなのか楽しみです。
それと、メイドインチャイナのサスペンションは、品質にかなりバラつきがありそうだと感じました。
他のC400GTやC400Xのサスペンションは大丈夫なのか、気になります。
コロナ禍の中で、多くの製品の生産がまともにできな状況と言われており、品質チェックがしっかりなされていれば良いのですが。。。
今回の件で、使用している中国KYBは大丈夫なのか疑念が募るばかりです。
2014年式CB1300SBでは、フロントとリアの計4本のサスペンションでオイル漏れがあり、全て交換に至った経験があります。
その後、製造メーカーのショーワは、当時は検査で不正をしていたとの報道がありました。
各社とも品質管理はしっかり行ってもらいたいものです。