C400GTを購入して1年間経過したのでインプレを書いてみました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
良い所
〇乗車姿勢が楽で長距離走行でも疲れない
バーグマン400、TMAX560、X-ADVにも跨ってみましたが、一番しっくりきたのがC400GTでした。
〇シートの出来がよくてお尻が痛くならない
新東名~伊勢湾岸~新東名と3時間連続走行しても大丈夫でした。
これまで乗ってきたCB1300SB、1400GTR、FJR1300、R1150RTハイシート、,Vストローム650ハイシートの中で最高でした。
〇新東名120km/h区間も苦にならない
130km/hは回転数が7400rpm位で、最大出力となる回転数の
少し手前。なので120km/hは振動もなく巡行可能で、直進安定性もしっかりしており、吹き流しが真横(でも台風並みではない)でも乱れませんでした。
〇車体が軽く、低重心で取扱いしやすい
近場の移動にバイクを利用するようになりました。
〇ETC、グリップヒーター、シートヒーターが標準装備
〇リアブレーキが左ハンドルにあるためコントロールしやすい
スクーターは左ハンドルブレーキが当たり前なのですが、セミオートマの
FJR1300ASはフットブレーキで、これに比べてU ターン時等のリア
ブレーキの微調整が断然楽です。オートマには左ハンドルブレーキですね。
いま一つな所
△サスペンション
リヤサスは荒れた路面では乗れたものではありません。
なのでmatris品に交換し、大幅に改善しました。
ネットのインプレをみると、サスペンションは当たり外れが結構ありそうです。
Made in China のなせる技?
△50km/h以下ではハンドルと車体に振動
実用上、低速で長時間走ることは無いし、高速での振動も問題ない。
バーグマン400は110km/hを超えるとハンドルに振動がでるようなので、新東名を利用することが多い当方にはC400GTが正解でした。
△燃費
排気量の割には伸びません。満タン法で30km/Lを超えたことがありません。
ですが、メータの平均燃費はおおよそ3km/L位良く表示されます。
感覚的には、渋滞の無い一般道や高速走行(105km/h以下)で25~28km/hといったところでしょうか。
△シート下の荷室スペースが小さい
フレックスタイプではなく、別ブランドのC400GT「VOGE」と同じであれば良いのに。。。
残念!
その他
下半身への風の巻き込みが結構あり、腿の上部や股間に虫の死骸が付着します。
ワンダーリッヒのハンドガードを装着したためでしょうか?
スクーターはフルカウルなので、冬は風が当たらず寒くないと思っていました。
残念ながら、巻込む風があり、エンジン熱が来ないこともあって寒いということを初めて知りました。
意外でした。
そこで、巻込み風対策で、試しにワンダーリッヒのスクリーンを装着してみました。
大正解でした。
下手なツアラーよりウインドプロテクション効果が優り、120km/hでの巡行も楽勝です。
驚きです。
ヘルメットに当たる風を軽減するため、ノーマルスクリーンにX-CREENスポーツを装着していましたが、不要となりました。
X-CREENを装着していた時より静となりました。
それと、ワンダーリッヒのスクリーン+ハンドガードで、グリップヒーターの効果がいままで以上に感じられるようになりました。
おすすめカスタムパーツ
matrisのリアサスペンション
純正サスでは、一般道と高速でプリロードを変更する必要がありますが、
matris品は標準状態でカバーしてくれ、乗り心地もノーマル以上です。
なお、ダンピングは標準より1クリック弱が当方には最適でした。
ただし、matrisuのリアショックを装着しても、スクーターの限界もあり、大型バイクのような乗り心地まではいきませんので留意ください。
Wuderlichのスクリーンとハンドガード
この組み合わせで冬のツーリングは楽勝となります。
高速走行も体に風があたらないので楽勝です。
上記二つのカスタムパーツで素晴らしいツアラーに変身しました。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
良い所
〇乗車姿勢が楽で長距離走行でも疲れない
バーグマン400、TMAX560、X-ADVにも跨ってみましたが、一番しっくりきたのがC400GTでした。
〇シートの出来がよくてお尻が痛くならない
新東名~伊勢湾岸~新東名と3時間連続走行しても大丈夫でした。
これまで乗ってきたCB1300SB、1400GTR、FJR1300、R1150RTハイシート、,Vストローム650ハイシートの中で最高でした。
〇新東名120km/h区間も苦にならない
130km/hは回転数が7400rpm位で、最大出力となる回転数の
少し手前。なので120km/hは振動もなく巡行可能で、直進安定性もしっかりしており、吹き流しが真横(でも台風並みではない)でも乱れませんでした。
〇車体が軽く、低重心で取扱いしやすい
近場の移動にバイクを利用するようになりました。
〇ETC、グリップヒーター、シートヒーターが標準装備
〇リアブレーキが左ハンドルにあるためコントロールしやすい
スクーターは左ハンドルブレーキが当たり前なのですが、セミオートマの
FJR1300ASはフットブレーキで、これに比べてU ターン時等のリア
ブレーキの微調整が断然楽です。オートマには左ハンドルブレーキですね。
いま一つな所
△サスペンション
リヤサスは荒れた路面では乗れたものではありません。
なのでmatris品に交換し、大幅に改善しました。
ネットのインプレをみると、サスペンションは当たり外れが結構ありそうです。
Made in China のなせる技?
△50km/h以下ではハンドルと車体に振動
実用上、低速で長時間走ることは無いし、高速での振動も問題ない。
バーグマン400は110km/hを超えるとハンドルに振動がでるようなので、新東名を利用することが多い当方にはC400GTが正解でした。
△燃費
排気量の割には伸びません。満タン法で30km/Lを超えたことがありません。
ですが、メータの平均燃費はおおよそ3km/L位良く表示されます。
感覚的には、渋滞の無い一般道や高速走行(105km/h以下)で25~28km/hといったところでしょうか。
△シート下の荷室スペースが小さい
フレックスタイプではなく、別ブランドのC400GT「VOGE」と同じであれば良いのに。。。
残念!
その他
下半身への風の巻き込みが結構あり、腿の上部や股間に虫の死骸が付着します。
ワンダーリッヒのハンドガードを装着したためでしょうか?
スクーターはフルカウルなので、冬は風が当たらず寒くないと思っていました。
残念ながら、巻込む風があり、エンジン熱が来ないこともあって寒いということを初めて知りました。
意外でした。
そこで、巻込み風対策で、試しにワンダーリッヒのスクリーンを装着してみました。
大正解でした。
下手なツアラーよりウインドプロテクション効果が優り、120km/hでの巡行も楽勝です。
驚きです。
ヘルメットに当たる風を軽減するため、ノーマルスクリーンにX-CREENスポーツを装着していましたが、不要となりました。
X-CREENを装着していた時より静となりました。
それと、ワンダーリッヒのスクリーン+ハンドガードで、グリップヒーターの効果がいままで以上に感じられるようになりました。
おすすめカスタムパーツ
matrisのリアサスペンション
純正サスでは、一般道と高速でプリロードを変更する必要がありますが、
matris品は標準状態でカバーしてくれ、乗り心地もノーマル以上です。
なお、ダンピングは標準より1クリック弱が当方には最適でした。
ただし、matrisuのリアショックを装着しても、スクーターの限界もあり、大型バイクのような乗り心地まではいきませんので留意ください。
Wuderlichのスクリーンとハンドガード
この組み合わせで冬のツーリングは楽勝となります。
高速走行も体に風があたらないので楽勝です。
上記二つのカスタムパーツで素晴らしいツアラーに変身しました。