今月末に車検に出す予定です。
クーラントを交換すると別途工賃が7000円掛かるとのこと。
倹約のため、初めてのことですがクーラントを交換することにしました。
先ずは、カウル外しです。
カウル裏側やエンジンがかなり汚くなっていたので、可能な範囲で雑巾でササッと吹いておきました。
ラジエータにクーラントを入れるにはノズルの付いた容器がないとダメそうでした。
急きょ自転車でホームセンターに。
近くにあるので助かります。
マニュアルによれば3.4L入る予定でしたが、余ってしまいました。
まだ、内部には残液があるようでした。
が、初めてなので良しとしておきます。
キャップを外した状態でエンジンを掛け、泡が出なくなるのを待って補充します。
心配なので、何度か繰り返しました。
最後にキャップをして、ファンが回るまで暖機します。
タンクの液が減っていなければOKです。
が、またまた心配なので冷えてからラジエータキャップを外して液面をチェック。
僅かだけ減っていたので補充しました。
あと3000km程度でプラグ交換するので、その際にラジエータの液量再チェックしてみます。
そして、折角なので、余った液相当分を抜いて補充することにします。
素人は駄目ですね。
でも、次回に向けてのよい経験ができました。
それはさておき、見てはいけないものを。。。
初期型では良くあるトラブルを発見してしまいました。
エンジンヘッドカバーからのオイル漏れです。
ガッカリしたこともあって、クーラント交換の写真を撮り忘れました。
手で触ると、湿った年度が少しつくような感じでした。
以前からエンジンを掛けるとゴムが焼けたような臭いがしていました。
その原因が改めて確認できてしまいました。
滴り落ちる程ではないので、このまま放置しておきます。
ガッカリです。
他にも見てはいけないものを2つ見てしまいました。
が、それは別の機会にします。